カテゴリー「映画・テレビ」の記事

2017年6月20日 (火)

エクス・マキナ

★★★☆

製作:2015年 英国 上映時間:108分 監督:アレックス・ガーランド

 米国映画の『モーガン プロトタイプ L-9』が本作と似ている(本作のほうが先に製作されているがDVD化は後)というレビューを読んで、順序は逆になったが早速本作をレンタルしてしまった。

 山奥にある研究所に本社の従業員が派遣されてくるというくだりと、女性の形をした人工生命体がガラスの仕切りがある部屋に閉じ込められているという設定は、『モーガン~』も本作もほとんど同じである。ただ『モーガン~』のほうはかなり暴力的で暗いイメージが伴っていた。ところが本作は登場人物は非常に少ないものの、美しい風景とSF的でスタイリッシュなビジュアルに加えて、ちょっぴりエロティックな映像も用意されているのだ。

 本作は閉鎖された場所だけで、淡々とストーリーが流れてゆくだけなのだが、人間と人口生命体の恋の行方が気になって、全く飽きることなく最後までスムースに鑑賞することが出来た。さらには人間と人工知能が繰り広げる駆け引きの真偽も気になった。それどころか、もしかすると全員が人口生命体なのではと言うような予感にも踊らされた。

 結局とどのつまりは、大きなどんでん返しもなく、意外にあっさりとした展開には、ちょっと拍子抜けしてしまった感がある。面白い映画なのだが、いまひとつのめり込ませて欲しかったな・・・。そこがちょっぴり残念である。

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2017年6月17日 (土)

ガール・オン・ザ・トレイン

★★★☆

製作:2016年 米国 上映時間:113分 監督:テイト・テイラー

 なかなかスタイリッシュなスリラー映画である。アル中のため職と夫を失ったレイチェルは、毎日あてもなく電車に乗り続けていた。そして毎日のように車窓から、離婚前に住んでいた家を眺めていた。そこから別れた元夫のトムと新妻アナとの生々しい生活や、近所に住むヒップウェル夫妻の暮らしぶりなどを覗き見ていた。

 そもそもレイチェルがアル中に陥ったのは、トムとの結婚生活中になかなか妊娠出来ないことへの苛立ちと焦りが原因だった。また過度のアル中のためか、記憶の一部が欠落してしまうという障害も負ってしまうのだ。
 それだけで済めばよかったのだが、ある日偶然に車窓からメガン・ヒップウェルが浮気をしている現場を目撃してしまう。それまでヒップウェル夫妻を理想の夫婦だと信じ切っていたレイチェルは、彼等の陰の部分を発見して異常な怒りを感じるのだった。そしてこのあと悲劇が勃発することになる。

 あの『メメント』ほどの時間逆行ではないにしろ、時間軸が縦横に揺れ動くので、はじめは少し戸惑ったのだが、慣れてくるとなかなか洒落たストーリー構成だと感じるようになるから不思議なものである。そして終盤には気が付くものの、ラストのどんでん返しにもアッと驚かされるだろう。

 また主人公のレイチェル、アン、メガンの三人の女性たちの葛藤とそれぞれの個性を見事に絡ませてミステリアスな作品に仕上げた部分は大いに評価したい。ただ性的な不満がこの作品の原点だとすると、その背景の描き方にもの足りなさを感じてしまうことも否めない。それにタイトルの「ガール」はないだろう、少女ではなく既婚女性なのだから「ウーマン」のほうが適切ではないのだろうか。

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2017年6月12日 (月)

鴨川ホルモー 

★★★

製作:2009年日本 上映時間:113分 監督:本木克英

 タイトルも意味不明だが、内容はさらに訳の判らんお話である。ジャンルとしては、コメディーであり、ファンタジーであり、青春・恋愛ものと言っても良いというか、どうでも良いと言ったほうが良いのやら…。とにかく出鱈目で中途半端な映画である。
 実はこの映画の原作は、実在の事物や日常の中に奇想天外な非日常性を持ち込むファンタジー小説家「万城目学」のデビュー小説なのだ。また本作は実在する京都大学を舞台に、式神を用いた戦いを描いた物語で、大ヒットとなった『鹿男あをによし』の原形になった作品と言えるだろう。

 キャストは主演の山田孝之をはじめ、濱田岳、栗山千明、芦名星など、製作当時は新鮮味溢れて実力のある若手俳優たちが終結しているのだが、いまひとつ彼等の魅力を十分に発揮できていない気がする。ことに栗山千明に光が当てられるのが遅過ぎた感があり、もっと大袈裟に覚醒させてもよかった気がする。またその後の彼女の扱いについても、いまひとつもの足りなかったね。そのあたりも中途半端の原因かもしれない。
 ただし一方で、荒川良々と石橋蓮司の存在が、この作品の世界観に大いに貢献したと思う。もし彼等が不在だったら、前半の退屈さを中盤まで引っ張ることが出来なかったのではないだろうか。

 結局最後まで観ても、ホルモーの意味や世界観を理解することが出来なかった。さらには肝心のオニ(式神)たちの造型にも、いまひとつ共鳴できなかったのも残念なる所以である。

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2017年6月 1日 (木)

モーガン プロトタイプ L-9

★★★☆

製作:2016年 米国 上映時間:92分 監督:ルーク・スコット

 あの『エイリアン』で一躍一流監督にのし上がったリドリー・スコットが製作し、息子のルーク・スコットがメガホンをとったSF系サスペンス映画である。タイトルは、モーガンの次にプロトタイプ L-9が付与されているが、実はそこのところが秘密の鍵なのである。終盤になるとその意味がはっきりとしてくるのだが、ここではネタバレになるので伏せておこう。

 ある山奥で、人間にそっくりの人口生命体が研究・開発され、数人の人間達と実験を兼ねて生活していた。ところがある日突然、人口生命体・モーガンにエラーが発生し、開発者の一人に暴力を振るい大怪我を負わせてしまう。
 それでその実態調査のために、本社から危機管理コンサルタントのリーと心理評価の専門家シャピロ博士が現地に派遣される。現地の研究員たちは、全員がモーガンに対して温情的で庇いだてするのだが、本社から派遣された二人はどちらかというと非情で否定的のような気がするのだ・・・。

 またモーガンがなかなか登場せず、序盤はかなり気を持たせる話ばかりでイライラが募る。だが中盤になって、モーガンの無表情な顔から一滴の涙が流れ落ちるシーンでは、人口生命体ならではの葛藤がひしひしと感じられて切なくなってしまう。また開発者たちのモーガンに対する愛情のようなものも伝わってくる。そしてそれと対象的なニヒルなでクールなリーの態度も非常に気になるのだ。

 ただ再びモーガンにエラーが起こると、彼女は完全に切れてしまい、そこからは急展開してしまいアクションだけの作品になってしまうのである。せっかくここまで人口生命体と開発者たちとの交流をしみじみと主張していたのに、これでは全てが帳消しになってしまうではないか。
 もう少し何とかならなかったのだろうか。惜しいかな残念ながら、前半の流れと終盤の展開が余りしっくりと繋がらないのだ。まあ駄作ではなく、そこそこ楽しめる作品ではあったのだが・・・。

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2017年5月26日 (金)

スーサイド・スクワッド 

★★★

製作:2016年 米国 上映時間:123分 監督:デヴィッド・エアー

 製作総指揮がザック・スナイダーということで、『マン・オブ・スティール』『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』の世界観を引き継いでおり、スーパーマンもバットマンも死んでしまったあとの暗黒世界を描いているようだ。

 今回は米国のDCコミックスに登場する悪役たちが大勢登場してチームを組み、人類を滅亡させようとする魔女と戦うのである。発想はなかなか面白いし、ジョーカーの恋人ハーレイ・クインがなかなか可愛いのだが、なにせストーリー構成がほとんど皆無に近いのだ。
 ことに前半は悪役たちの紹介カタログに徹していて、かなり退屈感とストレスが溜まってしまった。たぶん今後のシリーズ化を狙っているのだと思うが、『X-MEN』のような超人は2名だけで、あとは普通の人間ばかりなのでチームを組むにはかなり無理があるし、中途半端な戦いになってしまった。

 だから派手派手な超人は『X-MEN』に譲って、超・プロフェッショナルな普通の人間だけのチームにしたほうがすっきりしたはずだ。また敵も魔女ではなく人間の極悪人にしたほうが不自然さが残らなかっただろう。どうもザック・スナイダーさんは、人間のバットマンと超人のスーパーマンを戦わせた頃から、無理矢理ゴリ押し的な世界観に侵されてしまったようである。

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2017年5月10日 (水)

スウィート17モンスター

★★★☆

製作:2016年 米国 上映時間:104分 監督:ケリー・フレモン・クレイグ

17
 ジャンルとしては青春ラブコメといったところだが、観客はイライラ感と苦笑にまみれるはずである。またPG12指定になっているのは、かなり下品な言葉や下ネタが飛び交うからであろう。
 17歳のネイディーンは、唯一救いの主だった父親が急死し、情緒不安定気味の母親と優等生で気に入らない兄との三人暮らし。彼女は容姿は可愛いのだが、素直さがなく頑固なため小さい時から嫌われ者だった。
 だがそんな彼女にも、クリスタというたった一人の親友がいる。そしてネイディーンは、そのクリスタと一緒にいるときだけは安らげて幸せを感じるのだった。

 ところが母親が旅行に出かけた日に、家に泊まりに来たクリスタと兄のダリアンが恋仲になってしまう。その後のネイディーンは嫉妬と孤独感から荒れに荒れ、大暴走がはじまるのである。本作はそんな彼女がはじめて経験するいろいろな出来事を通して、少しずつ成長してゆく過程を描いてゆく。

 まさにポスターのフレーズにあるように、『共感率100%!”あの頃”のリアルなイタさを描く、愛すべき青春こじらせ映画!』という雰囲気そのものである。こうして皆大人になったということを再認識させてくれる作品なのだ。
 ただ私的にはネイディーンを演じたヘイリー・スタインフェルドは容姿的にも好みではなく、親友のクリスタを演じたヘイリー・ルー・リチャードソンのほうが気になる存在だった。また脇役ながら教師役のウディ・ハレルソンの存在感は抜群だ。さらに兄役や母親役などもびったしカンカンだし、ある意味で本作にとっては抜群の配役陣だったのかもしれないね。

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2017年5月 6日 (土)

ヘヴン 

★★★☆

製作:2002年 独・英・米・仏 上映時間:96分 監督:トム・ティクヴァ

 一言ではなかなか表現しづらい映画です。余計な会話と派手なアクションをあえてカットし、シンプルさにこだわった手法がいやに新鮮に感じました。それに意外なストーリー展開と、美しい映像がマッチして、ミステリアスなラブを見事に演出していました。

 また主演のケイト・ブランシェットがとても魅力的な役割を演じていたのが印象的でしたが、彼女を一途に愛し、全てを投げ打って彼女を助けるイタリア青年に「イタリア人魂」を見つけた気がしました。そしてオープニングシーンでのへリコプター擬似体験の謎が、ラストシーンで見事に重なって「洒落たエンディング」となりましたね。
 内容については余り詳しく明かさず、見てのお楽しみということにしましょう。また独・英・米・仏という珍しい4国共同製作作品でもあります。

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2017年4月30日 (日)

シュリ

★★★☆

製作:1999年 韓国 上映時間:124分 監督:カン・ジェギュ

 過去にビデオを借りたことがありましたが、時間に追われ観ないまま返却したことのある作品です。その後も気になっていましたが、なかなかレンタルをする機会がないままTV放映を迎えてしまいました。
 この作品は、韓国映画が国際化されるきっかけになった映画といわれています。また南北朝鮮半島のエージェント同士の戦いと、そこで芽生える非恋を描く大作とも聞きました。
 そして上映当時の韓国では、あの『タイタニック』の動員記録を塗り替え、日本でも当時の韓国映画としては異例の大ヒット作となりました。と・・・・どうも前評判というか前宣伝が良かったためか、期待過剰になり過ぎていたようです。

 出だし北朝鮮特殊部隊の訓練シーンを観た時は、その後の展開を多いに期待したのですが、あとは全く日本の刑事ものドラマをハリウッド調にリメイクしたという感じで、かなりうんざりしてしまいました。
 また本来2時間以上あった作品を、TV用に30分以上カットされたことと、途中のCMに気をそらされたことも影響してか、恋愛部分にも全く感情移入する事が出来なかったのが非常に残念であります。やはり民放で放映される映画を観ただけでは正当な評価は出来ませんね。
 ただラストに彼女の留守電メッセージを聞くシーンと、彼女の妹から彼女の好きだった曲を聞かされるシーンだけは、どちらも『甘く切ない恋』を象徴したナイスシーンだと思いました。

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2017年4月26日 (水)

PARKS パークス

★★★☆

製作:2016年 日本 上映時間:118分 監督:瀬田なつき

Parks
 東京都下にある『井の頭公園』開園100周年を記念してつくられた映画だという。従って舞台のほとんどは井の頭公園と吉祥寺の駅前が中心となる。
 それにしても井の頭公園の桜は見応えがある。また武蔵野の緑に囲まれたこの公園が、こんなにも美しかったのかと再認識してしまった。
 主な登場人物は、吉祥寺で一人暮らしをしているが留年寸前の大学生の純(橋本愛)。50年前に純と同じアパートの部屋に住んでいた亡父の恋人だった佐知子という女性を捜している高校生ハル(永野芽郁)。その佐知子の孫トキオ(染谷将太)の三人である。

 前半は井の頭公園の中を走り回るシーンがほとんどで、ストーリー性は余り感じられず、なんとなくドキュメンタリー風に進んでゆく。だから井の頭公園に愛着のない人には少し退屈かもしれない。
 テーマはハルの亡父と佐知子の恋愛の行方と、亡父が佐知子のために創った美しい歌である。その歌は佐知子の遺品の中にあったオープンリールテープに録音されていたのだが、劣化のため途中からよく聞こえなくなっていた。この歌を最後まで復元して現代に蘇らそうと、先の三人が奔走するのである。

 昭和ノスタルジーの漂う、ややファンタジックなドラマであり、ハルの正体もはっきりせずミステリアスな雰囲気もあった。ただ焦点が定まり切らず、夢と現実の境界線がぼやけすぎて中途半端な気分になったのは私だけではないだろう。映像は素晴らしかったのだが、脚本にもう一捻り欲しかったね。
 ただ橋本愛は相変わらずの美人さんだし、永野芽郁のイモ姉ちゃん的可愛らしさは天下一品。そして芸達者な染谷将太の加藤茶風ラップが、実に味わい深かった。そして井の頭公園の自然が実に素晴らしく、道行く人々がその中にスッポリと納まっていたよね。

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2017年4月20日 (木)

かげろう

★★★★

製作:2003年 フランス 上映時間:95分 監督:アンドレ・テシネ

 銀座和光の近くにある『銀座シネスイッチ』というミニシアターを知っていますか? ここは昔『銀座文化劇場』というダサイ名前の映画館だったのですが、1997年にリニューアルして二館併合となり、女性がよく集るお洒落な映画館になりました。
 もう10年以上前の話ですが、当時ずっと気になっていた『かげろう』という映画を観に行ったのですが、観客の9割以上が女性という宝塚状況にびっくりしました。ほとんどの人が女性同士か女1人であり、カップルさえも見当たらないのです。

 そんな雰囲気ですから、おじさん1匹のボクはとても恥ずかしく、開場までは居場所がなくて隅っこのほうで小さくなって佇んでいました。
 さてやっと上映となり、第2次大戦中、ドイツ軍に追われて、パリから田舎へと逃げて行く若い未亡人と2人の子供たち・・・。敵の空襲や野宿の恐怖、そして空腹と戦いながらも、子供達を守ってゆこうとする気強いヒロインですが、やはり内心は心細さと不安で一杯なのでした。

 空襲のときに、若干17才ですが野生的で逞しい青年に、息子を助けられます。初めのうちは不信感を抱きながらも、いろいろ助けられているうちに、2人は互いに惹かれあってゆくのでした。
 ここらあたりのストーリー展開は、なかなかワクワクとさせられ、青年のミステリアスな存在感にも惹きこまれてゆきます。ただ終盤からラストにかけての急展開には、かなり納得し難いところがあったのが気掛かりでした。
 もしかすると、興行時間の関係で、フィルム編集の際に、大幅にカットされてしまったのではないかと思いました。せっかく中盤まではとても心地よい流れだったので、非常に残念に感じたのはボクだけでしょうか・・・。

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