カテゴリー「日記・コラム・つぶやき」の記事

2007年6月16日 (土)

花の咲かない紫陽花

 関東地方もやっと先日梅雨入リ宣言したと思ったら、翌日から連日カン力ン照りの毎日なのだ。もう梅雨明け宣言してしまおうか、というジョークが飛び出す始末。

     Kc240180

 梅雨といえば紫陽花が咲く季節。我が家の小さな庭先にも、毎年薄紫色の花が沢山咲くのだが、今年は何故か未だに花を付けない。去年枝を切り過ぎたのか、あるいは切り方が足りなかったのか。それともこの異常気象のためなのだろうか。
 花の無い紫陽花は、大きな葉ばかりがワサワサと繁るばかりで、見苦しくてやたら場所ばかりとる邪魔者である。ここ半年「肩関節周囲炎」の痛みが続いて治らない。年をとったのだろうか、何だか自分の行く末を見たようで、辛く悲しく淋しい気分で一杯になってしまった。
 

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2006年12月19日 (火)

淋しさとの戦い

 亡母は猛烈な淋しがり屋でした。その血を引き継ぐ僕も淋しがり屋のはずなんですが、最近はマイペースに徹しているせいか、かなり緩和したようです。

          Mirena_1

 期待しては裏切られることが多い人生だったので(本当は裏切られたのではなく、自分自身で勝手に期待過剰になり、妄想を作りあげていたのかもしれません・・)開き直って、いつも最悪の状況になることを覚悟していることがひとつ。
 会社での出世レースを無視して、自分の出来る範囲だけに絞って、その範囲では一生懸命頑張る方針に徹した事(だから苦手な仕事は断るのです)が2つ。
 そして絵手紙を始めたのが3つ目です。絵手紙以外にも趣味はいろいろあるのですが、やはり僕にとっては今のところ絵手紙が一番のめり込めますね。
 これが僕の淋しさと闘う技術であります。(笑)
 もちろん家族や友人たちと過ごす事も、淋しさと闘うりっぱな武器ですが、それらは時として両刃の刃に変わります。人は皆1人で生まれて、1人で死んでゆくのです。いつもそれを心に刻んで念仏を唱えています。
 そう言いながら矛盾するようですが、やはり人はまた皆弱い生物でもあります。そして誰にも気づかれないように、ひっそりと或いは悶々としながら『淋しさ』と呼ばれる魔物と闘い続けているのです。

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2006年11月14日 (火)

煙草はいらんかね~♪

 ここのところ急激に、『タバコ』が悪者扱いされるようになってしまったね。ビル内或いは敷地内全面禁煙が増えてきたし、新幹線も全車両禁煙になりつつある。

            Kinen

 果ては禁煙の喫茶店や、酒場もあるという。これは一体どういうことだ。国でタバコを独専販売しておきながら、まるで禁煙法が施行されたかの如くじゃないか。
 アメリカ並と言えばそれまでだが、それにしても何故こうまでも、過激なタバコいじめがエスカレートしてしまったのだろうか。
 確かにタバコは、昔から百害あって一利なしと呼ばれているし、肺ガンなどに罹り易いことも確かであろう。
 だがそれはタバコを吸う人の問題であり、他人がとやかく言うことではない。従ってタバコが嫌われている理由はほかにある。
 つまり吸わない人にとって煙たいのである。それと火災の原因、あとは混雑している場所での、歩きタバコの危険性だろう。
 だから本来はこれら他人に迷惑になるタバコの吸い方だけを、禁止すれば良いはずである。もう一方の酒のほうは、車内でゲロを吐いたり、飲酒運転による大事故や、暴力沙汰になったりと、タバコ以上にご迷惑なのに、それほど嫌われない。
 ところがタバコの嫌われ方は異常であり、どこかに感情的なしこりが潜んでいる気がしてならない
 なぜタバコはここまで追い詰められてしまったのだろうか。多額の税金を払って、毛嫌いされて、最後は肺がんで死んでゆくのか。トホホホ・・

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2006年5月30日 (火)

大腸ポリープの手術

 ポリープって内臓に出来るイボみたいなものなんです。15mm以上になるとガン化すると言われて、思い切って手術することにしました。
 手術といっても、お復を切るわけではなく、ファィバースコープを肛門から押入して、レーザーメスで患部を切りとってしまうのです。

Ha_2  手術はわずか20分で終了。麻酔もせずに、TVに写るグロテスクな自分の大腸内部を鑑賞しながら、医者や看護婦と話をしているうちに、あっという間に終わってしまいました。
 これは手術というよりは、まさに検査であります。それにしても医療技術の進歩には、いちいち驚かされてしまいますよね

 でもファイバーがS字状結腸という、大腸の曲がった部分を通過するときは、さすがに気分が悪いのと痛いので、おもわず大声出して叫んでしまいましたよ。
 しかし一度てっぺん(小腸入口)まで入ってしまうと、もう全然痛くないから不思議ですね。それから患部が良く判るように、ヨードチンキのような色をした塗り薬を噴射するのです。あとはハサミのようなレーザーメスで、チョッキンとポリープを切りとって、傷口をクリップで留める。そして切削したポリープを摘まんで、他にもポリープはないかとキョロキョロ観察しながら、引き揚げてゆくのでありました。
 という訳で、この約20分間の実況中継を、独占特等席の『手術台』に横たわりながら鑑賞したわけでございます。

      Kaya_1

 手術そのものは、こんな簡単に終わるのですが、むしろその準備とアフターケアが、結構面倒くさいのであります。
 食物が消化・蓄積され、老廃物となって排出されるには約2日間かかります。だから胃の検査のように食事は前日午後9時迄~というような訳にはいきません。
 まず前日の朝から、検査食というカロリーメイトのようなものしか食ベられず、検査当日は2リットルの水に下剤を解いて、約2時間かけてこれを飲み干すのです。これがかなりハードで、100%飲める人は余りいないそうですから、70%位飲めれば良しとしておきましょう。

 それから、手術が終ると今度は2~3日間、まっとうな食事が許されません。重湯にスープと実のない味噌汁という、飲む食事と点滴3本という悲しいメニューなのです。
 体はピンピンしているのにべットに縛りつけられて、食べるものもままならないなんて・・・「こんな悔しい思いをするのはもう沢山だ!」と誰もが唇を噛みしめることでしょう。
 はいそういうことで、手術後3泊して退院しましたが、やはりシャバの空気は旨いねえ!・・・しかしあと一週間は禁酒で、食事制限つきなのです。トホホホ。

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