カテゴリー「グルメ・クッキング」の記事

2010年5月16日 (日)

上野界隈の老舗めぐり

 人形町・神田・湯島・上野・浅草あたりには、所々にポツン・ポツンと老舗が残っている。五月のゴールデンウィークは、渋滞する遠出を避けて、都内のこうした場所の老舗めぐりが楽しいね。
 今回は亀戸天神の藤まつりへ出掛けて、東京スカイツリーを眺め、昼食は浅草の老舗うなぎ屋へ行こうかと考えていた。だが根津神社のつつじ祭も観たくなり、ならば昼食は湯島か上野で食べよう、ということになってしまった。

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 湯島界隈なら、三代目なばや』の串焼重か、鳥つね』の親子丼。上野界隈なら御三家のとんかつを食いたい。御三家とは「ぽん多」、「蓬莱屋」、「双葉」の三店である。だがこの御三家のとんかつは、約3000円と高価なのが厳しい。

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 そこで今回は、御三家のあとに位置する『井泉』でヒレカツ定食を食べることにした。御三家のうち、ぽん多はロース専門、蓬莱屋はヒレ専門、そして双葉は本店がロース専門で、支店がヒレ専門となっている。ところが井泉には、ロースもヒレもある。また店の雰囲気もなかなかお洒落なのだ。
 そしてヒレ力ツ定食が1800円で、クーポンを持参すると、名物のヒレカツサンドを三切れ分、お土産サービスしてくれるのである。
 たった三切れとバカにすることなかれ、ボリュームがあるし、普通に買えば約430円もするのだ。そしてこのカツサンドは、歯切れがよく、美味なのだから嬉しくなってしまう。

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 このお土産カツサンドを食べながら、上野・鈴本』で寄席をみる予定だったのだが、あいにく貸切興行で入場出来なかった。昨日までのHPにはそんなこと一言も載っていなかったのに、そんなのありなの、クックックッ悔しい!。
 仕方がないので、甘味処『みつばち』へ行き「小倉あんみつ」を食べることにした。ここは、蜜壷がテーブルにおいてあり、好きなだけたっぶりと、黒蜜をかけられるのが嬉しい。ここ『みつばち』は店売り中心で、店内は12人程度入ると、座席が埋ってしまうので、すぐにギュウギュウ詰めになる。

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 近くの上野にも、『みはし』というもう少し大きな甘味処があるのだが、なんといっても黒蜜かけ放題と、元祖小倉アイスのせあんみつに引き寄せられてしまう。まさにみつばちになった気分である。

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 小倉あんみつを十分に堪能したあと、今度は上野広小路近くにある『うさぎや』のどらやをお土産に買ってしまった。なんとあんこの好きな男なのかと、呆れる人もいるだろう。まあ、実家が和菓子屋だったので勘弁してちょうだい。ここのふっくらしたホットケーキのような、賞味期限1日のどらやき」を食べたら、もうコンビニのどらやきは食えなくなるね。
 次回は人形町あたりに出向いてみようかな。ということで、お粗末さまでした。

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2007年2月19日 (月)

とんかつ 本家ぽん多

 JR御徒町駅から歩いて数分。常連客には、松坂屋で買物帰りのリッチマダムが多いという。

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 創業は明治38年で、「双葉」、「蓬莱屋」と並んで、上野とんかつ御三家と呼ばれている。もちろんこの御三家の中でも一番の老舗であり、私はこの「本家ぽん多」が一番好きである。昔は今にも崩れそうなバラックだったのに、今は小綺麗なお店になってしまった。ただ初めて来た人には、ここの重厚な扉を押すのに、少し勇気が必要かもしれない。

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 とんかつに、ご飯みそ汁を付けて1人前約3000円也。これを高いと考える人は入らないほうが良い。しかし少なくとも25年前からこの値段を守っている。つまりここのとんかつは、この値段でもサービス品なのである。    

 正確にはとんかつではなくカツレツという。極めて低温の油で揚げたあとに、今度は高温で二度揚げするらしい。常に新しい油に取りかえるため、写真のような狐色をしている。

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 ここのカツレツはロースだが、脂味は取り除いてあるのでご心配なく。味はジューシーで肉は柔らかく、ソースもウスターしか置いていない。だからさっぱりして胃がもたれないのだ。また昔懐かしいポテトフライが添えられているのも嬉しいね。これにトマトケチャップをかけて食ベると、古き良き昭和時代の味がする。
 それでも値段据え置きのためか、昔より少し小ぶりになった気がする。まあ仕方ないよね。それでも女性には、文句のない丁度良い量だろう。

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2007年1月28日 (日)

浅草のアリゾナキッチン

 神奈川から浅草は遠い。浅草橋から都営浅草線に乗り替えてやっと到着だ。しかし後でよく調ベたら、神田から銀座線に乗ったほうが近くて便利だったようである。

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 そんな訳だから、めったな事では浅草などに来ることはないのだ。実はこれから暫くは、東京の老舗グルメ巡りをしてみようと思い立ったからなんだね。その第1弾が、浅草の隠れた名店である『アリゾナキッチン』なのである。

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 この店は東武浅草駅から交差点を渡ってすぐの、路地を入ったところにひっそりと佇んでいる。かの文豪永井荷風が、足繁く通った洋食屋なのだ。
 店内の雰囲気はその店名の通り、オールドアメリカンなムードが漂っている。実はこの店には、25年前に1度来た事があるのだ。少し店内の配置が変わったようなので、店主らしき人に尋ねたら、10年前に先代が亡くなり、店もリニューアルしたという。だが以前のイメージはきっちり残してある。

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 メニューには、お勧めの「ビーフシチュー」をはじめとして、昔懐かしい「ロールキャべツ」、「カニクリームコロッケ」などが並んでいる。とりあえず永井荷風が愛したという「ビーフシチュー」を注文してみた。
 肉は柔らかく、味はまろやかでソースはあっさりめである。残ったソースを、昔ながらのロールパンですくって食べるのが美味しいね。
 量が少なめでやゝ薄味なので、レトルトやコンビニで育った世代には、やゝもの足りないかもしれない。ただシニア世代には、間違いなく懐かしい味を堪能させてくれるだろう。

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 浅草にはこのような洋食屋がいくつか残っている。当時の言葉を使えば「ハイカラ」というのだろうか。デンキブランで有名な『神谷バー』も魅力的なお店だね。

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