カテゴリー「アニメ・コミック」の記事

2025年6月 1日 (日)

我妻さんは俺のヨメ 全13巻

 

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★★★☆
原作:蔵石ヨウ 漫画:西木田景志

 ルックスはそこそこだが、学力ゼロでスポーツ音痴のさえない男子高校生の青島等。学校一の美少女で学力抜群で水泳部のエースであり、かつ性格の良い学園マドンナ我妻亜衣。全く正反対で、全然釣り合いの取れないこの二人……。
 ところがある日、青島が10年後にタイムスリップする能力を得て未来を覗くと、なんと自分とあの我妻さんが結婚しているではないか!! これが全13巻に亘るこのストーリーのはじまりなのだった。
 ただし状況の変化によって未来は変化することがあり、あるときはハーフ美女の「下妻シルヴィア」、またあるときは漫画家を目指す美少女「伊富蘭」、さらにあるときは、美人教師の梶先生と結婚しているのである。これはパラレルワールドなのだろうか、それとも実はタイムスリップではなく、青島の単なる妄想なのかと勘繰ってしまうのだ。

 この青島という主人公、さえないさえないと言われながら、実はかなりモテまくっているではないか。それにひっついたり離れたり、妄想とかタイムスリップといった展開はなんとなく江川達也原作の『東京大学物語』の前半と似ているような気がしたのは決して私だけではないはずである。ただ『東京大学物語』のようなエロっぽいくだりは殆んどなく、童貞まっしぐらのおバカで品の悪いギャグマンガといったところであろうか。

 また原作者の蔵石ヨウ氏の年齢は不詳なのだが、登場人物たちの名前を見た限りではかなり年配なのかな……。だって青島等とは、青島幸男と植木等のドッキングだし、DX団のメンバーも、小松正男=小松政夫、伊東志郎=伊東四朗、中本高次=仲本工事、小野靖史=小野ヤスシだものね。もっと言えば女子三人組の葉隠メンバーだって、伊富蘭=伊藤蘭、藤村美紀=藤村美樹、田中良子=田中好子という元キャンディーズのパクリじゃないの、ははは。
 まあ少なくとも男性読者には面白いマンガだと思うが、タイムトラベルものとして期待するのはやめたほうが良いかもしれない。あくまでも「青島の妄想」をタイムスリップに置き換えたおバカストーリーなのだと解釈したほうがよいだろう。

評:蔵研人

 

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2025年5月28日 (水)

モテキ

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著者:久保 ミツロウ

 著者は男のような名前だが、実は本名は久保美津子で、もうすぐ50歳のおばさんである。男性誌でマンガを連載するときに男性名に改名したらしい。確かに画風も男性的だし、テーマも色っぽいので黙っていれば男性と言っても誰も疑らないだろう。本作は著者の代表作でドラマや映画化されている。私自身は本則以外には『アゲイン!! 』しか読んでいないので正確な評価は出来ないのだが、少なくとも『アゲイン!! 』よりはずっと面白かったことは間違いない。

 内容はヘタレで女にもてなかった29歳の藤本幸世に、ある日突然知り合いの女の子から次々に連絡が入る。それで「ついに俺にもモテ期が訪れた」とはしゃぎ回り、無我夢中でとっかえひっかえ4人の女性たちとデートやイベントをこなしてゆく。さて彼は一体どの女性と結ばれるのであろうか、チャンチャン!!、といったお話である。

 それにしてもこの4人の女性たちがそれぞれ個性的で可愛いので、読んでいるほうも最後は誰と結ばれるのかとイライラドキドキしてしまうのだ。その4人を簡単に紹介すると次のようになる。
 土井亜紀  27歳の派遣社員。派遣先の同僚で、会社では眼鏡をかけた地味なタイプたったが、素顔は美人で以外に社交的で気の利いた素敵な女性。
 中柴いつか 22歳の照明助手。色気はないが元気で可愛い女の子。2年前に飲み会で知り合い、音楽や漫画の趣味が合う気の置けない女友達。
 小宮山夏樹 28歳のOL。25歳の時に出会った、人生で一番好きだった女性。ただ酒癖が悪く、酔うと誰とでも性的関係を結んでしまう。
 林田尚子  中学の同級生。中学時代は「女ヤンキー」と呼んで避けていた。だが面倒見がよく現在はすっかり丸くなり、娘と二人で暮らしている。
 
 また女性たちの心理状況がかなり分かり易く描かれているのは、著者が女性マンガ家だからであろうか。まあ個人的には、土井亜紀といつかちゃんに惹かれたが、いつまで経ってもはっきりしない藤本にはイライラが募ってしまうのだった。ネタバレになるので結末は保留しておくが、やはり大体予想通りだったとだけバラしておこう。

評:蔵研人

 

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2025年5月24日 (土)

フレフレ少女

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漫画:よしづきくみち

 女子高校生の応援団長が活躍する漫画といえば、久保ミツロウの『アゲイン!!』があるが、本作のほうが先に発表されているので、もしかすると本作をパクったのだろうか。そんなことはどうでもよいのだが、『アゲイン!!』が全12巻だったのに対して、本作はたったの2巻で完結である。まあ『アゲイン!!』のほうは、女子高校生の応援団長は準主役であり、主人公のタイムスリップのほうがメインテーマだと言うところが異なっている。また本作は文学少女・桃子が野球部のエースに恋をしてしまい、その関連から部員1名の応援団に入部し応援団長になるというと設定なのだ。

 その後なんとか5名の部員をかき集めるのだが、ド素人ばかりで話にならない。ところがそこに突然OBの元応援団長が登場し、5名を合宿に連れ出し厳しくしごくことになる。余りにも厳し過ぎて全員が脱落しそうになるのだが、ギリギリのところで全員が心を繋ぎ合い、なんとか耐え凌いでいっぱしの応援団になるという手垢のついたパターンである。そのあと「応援の力」によってバスケット部、柔道部、将棋部が続々と地区優勝してしまう。そしてエースが転校して更に弱体化していた野球部までが、奇跡的な快進撃を続けるのだ。なんと余りにも神がかりでご都合主義な展開ではないか。

 そしてあっという間に完結してしまうのだ。物足りないと言えばそうかもしれないし、あっさりしていてストレスなしと言えないこともない。まあいずれにせよ最後は、ラブストーリーに逆戻りしてめでたしめでたしなのだった。
 なんと本作は漫画だけではなく、2008年に当時人気絶頂だった美少女俳優の新垣結衣主演で映画化されているではないか。彼女が悪いわけではないが、演出や編集などに難があり、ガッキーファン以外の評価は最悪だったみたいだね。

評:蔵研人

 

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2025年5月18日 (日)

君と僕のアシアト

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★★★
著者:よしづきくみち

 サブタイトルが「タイムトラベル春日研究所」と記されているように、本作はタイムトラベル系のマンガである。ただタイムマシンで過去や未来に自由に跳び回るのではなく、春日市内に固定された「脳内タイムトラベル」であり、過去20年間に収集したデーターを利用するため、タイムトラベル範囲は過去20年間に限定されているのだ。

 主役は脳内タイムトラベル春日研究所所長の風見鶏亜紀という美女だが、脳内タイムトラベル装置を発明したのは彼女の亡父である。この脳内タイムトラベルサービスを利用するには1回40万円かかるのだが、荒唐無稽で信じる人が少ないためか、宣伝が行き届いていないためか、利用客は極端に少なく破産寸前といった状況なのである。

 たまに訪れる客の悩みと脳内タイムトラベルの話がいくつか続いて行くというパターンでコミック誌に連載されていたのであるが、「死んだ妹が実は生きているのでは、それどころか姉まで存在していた」といったテーマとも繋がっているのだった。結局はタイムトラベルだけではなく、パラレルワールドも絡んでくるのだが、だんだん複雑になってきてラストはなんだかよく分からないまま終わってしまった。
 それにしても著者のよしづきくみちの画風は丁寧で美しい。ことに美少女の絵が実に美麗である。やはりイラストレーター出身だからであろうか……。

評:蔵研人

 

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2025年4月28日 (月)

ATOM

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★★★☆
製作:2009年 香港、米国 上映時間:95分 ジャンル:アニメ

 原題は『Astro Boy』だが、まさしく米国版の鉄腕アトムであった。本作ではアトム誕生からロボットの人権(ロボット権?)が認められるまでを描いている。アトムの誕生は、原作通り天才天馬博士が息子のトビーを事故で亡くし、息子そっくりのロボットを創ることになる。そして人間ではないロボットに愛想をつかされて捨てられるという展開である。

 お馴染みの登場人物であるアトム・天馬博士・お茶の水博士・ヒゲオヤジなどの造形が、若干原作と異なっているものの、それも米国版として観ればさしたる違和感は湧かないはずである。また原作にはない天馬博士とアトムの和解シーンには、ジーンと込みあげるものもありなかなか出来の良いアニメだと感じた。さらに本作のアトムは、スーパーマンやアイアンマンの撮影手法を取り込んでいて迫力満点でカッコ良かったな。
 エンドロールでは中国人のクリエーターたちのネームがズラリと並ぶ、ハリウッド作品と言うより中国製のアニメだったんだね……。

評:蔵研人

 

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2025年4月24日 (木)

マンガで読むタイムマシンの話

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★★
画:秋鹿さくら

 過去に物理学者の都筑卓司がブルーバックスで著した『タイムマシンの話』をマンガ化したものである。そのご本家都筑卓司氏の『タイムマシンの話』はかなり昔に読んだことがあるのだが、かなり難解だったのでマンガ版なら分かり易いだろうと思って買ってみた。

 ところが残念ながら肝心のタイムトラベル理論の部分になると、マンガと言うよりは図説のオンパレードとなり、ご本家の原作本の図をそのまま転用しているだけに終始しているのだ。また余計なマンガストーリーが組み込まれているばかりか、ページ数もかなり省エネ化しているため、大幅に省略された内容に成り下がっていた。

 これでは逆に、ご本家の原作本のほうが分かり易いではないか。もっとも難しいものを易しく解説するということは、それなりに難しい作業であり、十分な知識を有している必要がある。それを銀杏社構成とされているものの、物理学素人の漫画家に委ねること自体に無理があったのかもしれないね。読者に易しく分かり易く説明するという使命より、マンガなら売れるだろうという安易な発想が残念であった。

評:蔵研人

 

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2025年3月 3日 (月)

ヴィルトゥス

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著者:信濃川日出雄

 西暦185年の古代ロ-マ帝国では、暴君第17代皇帝・コンモドゥスが格闘技に明け暮れ、ローマ帝国は荒廃しつつあった。その行く先に憂いる側室・マルキアは、時を操る秘術を使い、失われたローマ人の魂『ヴィルトゥス』を抱く男を未来より召還する。その男こそ2008年に住む柔道世界一の日本人・鳴宮尊であった。

 本作のテーマは、未来より召喚された鳴宮尊が、悪政を続けるコンモドゥスを暗殺することだと思っていたのだが、どうも雲行きがおかしい。そもそも召喚されたのは鳴宮だけではなく、彼と同じ刑務所に収監されていた男たち数名なのだが、その半数以上は召喚されてすぐ殺害される。
 さらに鳴宮はじめ生き残った者たちも、強制的に奴隷闘士にさせられ、ギリシャの孤島にある悪名高い興行主ガムラの養成所に送られてしまうのであった。そしてコンモドゥス暗殺どころか、この孤島での訓練や鳴宮の過去についての話などに終始するばかりなのだ。
 またコンモドゥス暗殺は歴史通り元老院議員達によって実行されるのだが、裏切りなどが絡んでうまくゆかない。そして突然中途半端な形で、全5巻をもって終了してしまうのである。

 なんだなんだこの話は、と思ったら実はこの5巻までは第一部であり、 第二部としてタイトルを『古代ローマ格闘暗獄譚SIN 』と変更し、主人公を第一部ではいじめられっ子だった神尾心に替え、さらに掲載誌も週刊誌から月刊誌へ移行しているのだ。なぜこのような数々の変更がなされたのかは不明であるが、第二部は余り面白くなかったし全6巻で完結となっている。
 第一部と二部を通算しても僅か11巻にしかならないのだから、本来ならわざわざ大袈裟に二部構成にする必要もないはずである。もしかすると第一部の描き方などに何か問題が生じたのかもしれない。いずれにせよ原因不明のまま第一部は終了してしまったのである。

評:蔵研人

 

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2025年1月21日 (火)

アゲイン!! 全12巻

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★★★☆
著者:久保ミツロウ

 著者の作品の多くは本作も含めて『週刊少年マガジン』へ連載しているし、名前も男名なのでてっきり男性漫画家だと思い込んでいた。ところがよくよく調べてみると、本名が久保美津子という48歳の女性だったのだ。また著者はかなりの遅筆で作品数も少ないのだが、代表作の『モテキ』が大ヒットし、TVドラマや実写映画化されている。

 本作は、3年間の高校生活を友達も出来ず部活にも入らず自堕落に生きてきた今村金一郎が、卒業式の日に急階段から転がり落ち、3年前の入学式の日にタイムスリップしてしまい、もう一度高校生活をやり直すというお話である。まあ最近ではよくあるストーリーなのだが、応援団員として活躍するというところがユニークかもしれない。
 さらにそのときの応援団長が美女だと言うところも珍しい設定である。と思ったら、よしづきくみちが本作より以前に『フレフレ少女』という女応援団長を描いたマンガを発表していたんだね……。

 もちろん応援団だけの話では退屈してしまうので、野球部の話や演劇部の話を絡めながら応援団の内情などを描いてゆく。画風は一見シリアス気味なのだが、あの『鬼滅の刃』同様、おバカなギャグ絵を織り込むという最近流行りの手法を用いている。
 登場人物も個性的でユニークなキャラばかりなので笑いながら読んでいるうちに、あっという間に読了してしまった。ただ最終回の話が分かり難く、中途半端な締めくくりだったのは残念だったな。
 またアゲイン後の今村が、余りにもモテモテで一体誰と結ばれるのかが興味深いのだが、なんとなく「なぜそんなにモテるんだ!」といった不自然感が湧いてきたことも否めなかった。たぶんある意味で『モテキ』の亜流作品なのかもしれないね。

評:蔵研人

 

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2024年12月26日 (木)

鳥類学者のファンタジア

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★★★
原作:奥泉光 画:望月玲子

 不可思議な音階がジャズピアニスト・希梨子を時空を超える冒険に巻き込んでいく。……謎の音階を探して、現代から第二次大戦中のドイツへと時空を超える旅を描いたマンガなのだが、とにかく音楽と宇宙の蘊蓄が脈絡もなく混在し難解で、凡人の私には理解しがたい内容であった。

 それもそのはず、原作が芥川賞作家・奥泉光の小説だったのである。原作は未読であるが、マンガでさえ理解不能なので、小説はさらに難解なのだろうか、いやたぶんマンガには不向きの原作なのかもしれないね。……ごめんなさい、いずれにせよもうこれ以上は、評論を書く元気も喪失してしまったようだ。あーあ、マンガを読んでこれほど疲れたのは、生まれて初めてかもしれない。

評:蔵研人

 

 

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2024年11月17日 (日)

時のむこうのきみの星

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★★★☆
著者:浦川佳弥
 
 鹿王院高校の此ノ花繭子は、ラグビー部の森下先輩に憧れ、チアリーディングで応援している。そんなある日、東伊理弥という転校生に暴走族の突進から救われる。なんと彼は小さい頃から時々夢に現れていた青年とそっくりだったのである。そのうえ彼には、まゆの事を知っている様な雰囲気が漂っていた。
 
 タイムトラベルものなので、すぐに謎の青年・東伊理弥の正体に思いあたった。ある意味でドラえもんの世界であったが、少女漫画として明るくかつ切なく描かれているところに惹かれてしまうだろう。
 著者の浦川佳弥は、中学生の頃から手塚治虫の大ファンで、サイン会で手塚に見せたカットを褒められたことが忘れられなかったようだ。SF作品はほとんどないものの、本作は少なからず手塚治虫の影響を受けて描いたようである。
 
評:蔵研人

 

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