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2021年9月14日 (火)

100歳の華麗なる冒険

★★★☆
製作:2013年 スウェーデン 上映時間:115分 監督:フェリックス・ハーングレン

 原作はスウェーデンのベストセラー小説「窓から逃げた100歳老人」で、ヨーロッパ各国で大ヒットを記録したという。100歳の誕生日に老人ホームの窓から逃げ出したお爺ちゃんが繰り広げる、成り行きまかせの珍道中であり、コメディー仕立てのロードムービーと言ってもよいだろう。

 なんと若かりし頃のアランも100歳のアランも、スウェーデンを代表するコメディー俳優ロバート・グスタフソンが演じているという。そりゃあそうだよね。本物の100歳のお爺ちゃんにあんな過酷なロケはできないものね。最初はかなり年配の俳優なのかと思っていたのだが、若かりし頃のフィードバック映像がそっくりだし、顔の皺がほとんど動かないので途中で老人メーキャップだと気付いた。

 それにしてもお爺ちゃんに接触する悪者たちはみんな簡単に死亡してしまうし、いきなり象が登場したりと荒唐無稽な脚本には呆れてしまう。だがコメディーなので細かいことに目くじらを立てるな、と言われれば「はいそのようですね」と縮こまるしかないよね。
 また若い頃の話と現代の話がパラレルで進んでゆくのだが、何のために若い頃の話をくどくどと挿入しているのか疑問である。せっかく現代の話が佳境に入った途端に、全く関連のない昔の話にチェンジでは、なんだかはぐらかされたようで調子が狂っちゃうのだが…。まあこのお爺ちゃんそのものが、調子はずれな存在なのだから仕様がないのかもね。


評:蔵研人

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