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2021年4月 7日 (水)

セブン・シスターズ

★★★★

製作:2016年 英国・米国 上映時間:123分 監督:トミー・ウィルコラ

 近未来のSFサスペンスある。世界は人口の増加と飢饉によって深刻な食糧難となり、厳格な一人っ子政策を行っていた。もし二人以上の子が生まれた場合は、食糧危機が治まるまで児童分配局の管理する冷凍睡眠法によってカプセルの中で保存されることになる。

 そんな状況下で、なんとセットマン家に七つ子姉妹が生まれる。だが政府高官である祖父によって、7人が1人になるように仕込まれ、当局の監視の目を逃れてきた。そして姉妹たちは各曜日の名前を付けられ、それぞれ週に1日ずつ外出し、30年間もの間、共通の人格を演じ続けていたのであった。ところがある日、マンデーが帰宅しなかったことから、姉妹の日常が大きく狂い始める。

 7人で1人を演じるとは、なんと新しい発想であろう。またキャストはその真逆で、性格の異なる7人を1人が演じているのだから凄まじい。そしてラストのどんでん返しもしっかりと用意されていた。
 ほとんど文句の付けようのないSF作品と言えるが、ただいかに1卵生七つ子といえど、眼球認識ではひっかかってしまうのではないだろうか。また児童分配局のしつこい割には意外に脆いところがちぐはぐであった。


評:蔵研人

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