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2020年7月 8日 (水)

超高速!参勤交代 リターンズ

★★★☆

製作:2016年 日本 上映時間:119分 監督:本木克英

 2年前に製作された『超高速!参勤交代』の完全続編で、ストーリーも出演者も前作を完璧に引き継いでいる。
 前作では、磐城国の湯長谷藩にある金山略奪を狙う老中・松平信祝の陰謀により、幕府は突然湯長谷藩に参勤交代を命じる。通常8日はかかる道のりを、5日で参勤せよとの無理難題を押し付けて、御家断絶を謀るのだった。

 しかし湯長谷藩には、時間も貯えもない。だがこの命令に逆らえば、藩は取り潰されてしまう。それでも藩主内藤政酵は諦めず、家臣の精鋭6人を引き連れて藩を出発する。途中で老中の雇った刺客に襲われるなど、数々のピンチに見舞われるのだが、奇想天外な知恵と工夫を凝らして、ついに江戸への参勤を達成してしまうのだ。その結果、松平信祝は一連の騒動を招いた罰として蟄居を命じられることになる。めでたし、めでたし。

 だったのだが、続編では復活した松平信祝が、尾張柳生一族を利用しながら、前回の復讐を実行するのである。なんと今度は松平信祝が放った刺客によって、湯長谷藩に一揆が起こったように仕掛けられるのだ。もし本当に一揆が起こり、それが公になれば今度こそ湯長谷藩は、取り潰しになってしまう。
 そこで現在江戸にいる湯長谷藩の藩主・内藤政篤と藩士たちは、公儀の奉行が来る前に一揆を収めようと、大急ぎで故郷の磐城国を目指して帰ることになるのである。その猶予は、な・なんと2日しかないのだった・・・。

 と言う訳で、前作は江戸への往路編で、本作は江戸からの復路編ということになる。まあ確かに前作同様面白いのだが、なにせ何から何まで前作同様で工夫がなさ過ぎる。だから本作が初見の人ならともかく、前作を見た人だと「もうお腹一杯だぁ!」となってしまうのだ。

評:蔵研人

 

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