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2020年7月 4日 (土)

新しい人生のはじめかた

★★★☆

製作:2008年 米国 上映時間:93分 監督:ジョエル・ホプキンス

 原題は『LAST CHANCE HARVEY』、ハーヴェイはダスティン・ホフマン演ずるところの主人公の名前である。つまり単純に訳すと『ハーヴェイのラストチャンス』ということになる。またそのラストチャンスとは、仕事ではなくエマ・トンプソン演じるところのケイトとの老いらくの恋である。
 この映画の製作時には、ダスティン・ホフマンが70歳、エマ・トンプソンが49歳なのだが、ダスティン・ホフマンは10歳近く若く見える、逆に小太り気味のエマ・トンプソンは50代のおばちゃんに見えてしまった。もう少しダイエットすれば素敵な女優さんなので、それだけがちょっぴり残念でたまらない。

 離婚した妻との間に産まれた愛娘の結婚式に出るために、ロンドンにやって来たニューヨークのCM作曲家ハーヴェイ。そしてなかば人生を諦めて、気楽に生きることを選んだケイト。本作は空港のバーで偶然知り合った二人の心温まる交流をしっとりと描いている。
 ロンドンの美しい風景をバックに、年齢を重ねた二人の男女の葛藤と希望を、明るく爽やかに演じたダスティン・ホフマンとエマ・トンプソンに拍手・拍手。長過ぎず短すぎず、悪人が一人も登場せず、濃厚なラブシーンも一切なしの「大人のラブストーリー」と言ったところであろうか・・・。

評:蔵研人

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