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2020年7月23日 (木)

U.M.A レイク・プラシッド

★★☆
製作:1999年 米国 上映時間:82分 監督:スティーヴ・マイナー

 U.M.Aとは未確認動物のことだが、本作に登場するのはU.M.Aでもモンスターでもない。残念ながら、単に体長10メートルの巨大ワニである。ただ本作が創られてから、ワニパニック映画が目白押しとなったようだ。従ってワニパニック映画の元祖と言っても良いかもしれない。

 メイン州の湖で、ダイバーが謎の生物によって下半身を食いちぎられる事件が発生する。その遺体からは爬虫類の巨大な歯が発見された。それでニューヨークの博物館から、女性研究者ケリーが派遣され、密猟監視員のジャック、地元の保安官ハンク、ワニ愛好家で大富豪のヘクターらと共に調査を行うというお話である。

 U.M.Aらしきものは、なかなか正体を現さない。だが後半にやっと登場したかと思えば、なあーんだ「ただのバカでかいワニ」ではないか。このあたりで現実的な展開になり、少しずつ興味を失い始めてしまった。あとはどうやってこいつを退治するのか、ということだけである。

 それにしても、爬虫類の歯を見た時点でケリーの役割は終えているのに、キャーキャー騒ぎながらも、探検隊に参加する必然性が全く見つからない。単に色を添えただけなのだろうか・・・。
 またワニ愛好家と言う割には、全く役立たずで邪魔ばかりしているヘクターにもイライラが募る。ワニのクオリティーはまずまずだったし、B級映画も嫌いではないのだが、なにか物足りない気分のままエンディングを迎えてしまった。

評:蔵研人

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