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2020年7月16日 (木)

イップ・マン 序章

★★★★
製作:2008年 香港 上映時間:105分 監督:ウィルソン・イップ

 実在の武術家であり、あのブルース・リーの師匠だった葉問(イップ・マン)の半生を描いた映画である。中国武術『詠春拳』の達人と伝えられ、実力だけではなく、人格的にも優れており、多くの人々の尊敬を集めていたという。

 主演のドニー・イェンの母は、『麥寶嬋太極協會』創始者として知られる武術家であり、彼は9歳から母に武術を学んだ。その後『妖怪道士』という映画のスタントマンとして参加し、1984年の『ドラゴン酔太極拳』で香港映画界にデビューしたと言う。従ってイップ・マンとしての武術アクションも、ド派手さは薄いものの本格的かつ実践的であった。また本作ではアクションだけではなく、演技力のほうも認められ『香港電影金像奨』の主演男優賞にノミネートされたらしい。

 アクション良し、主役良し、映像良しの本作であるが、イップ・マンが余りにも聖人ぶっていて、強過ぎるところが誇張され過ぎではないだろうか。また時代的に仕方ないとはいえ、日本軍が悪者として描かれているところが、日本人としてはやや面白くなかったかな・・・。それ以外は文句の付けようのない作品であった。

評:蔵研人

 

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