アラジン
★★★★☆
製作:2019年 米国 上映時間:128分 監督:ガイ・リッチー
アラジンが主役ということは間違いないのだが、エンディングクレジットに最初に記されているのは、ランプの精を演じたウィル・スミス であるところが面白い。そう言えば、オープニングでなんとなく想像できるのだが、このランプの精こそ裏の主人公なのかもしれない。
また本作はアニメではなく、CGをふんだんに交えた実写映画であり、アニメのほうを観ていない私的にはかなり満足の出来る素晴らしい仕上がりだと感じられた。ただ一部のアニメファンからは、「残念ながらアニメを超えられなかった」という声がいくつか聞こえた。ふ~ん、そんなに凄いアニメだと言うのなら、近いうちにレンタルしてみようじゃないか・・・。
まあいずれにせよ、笑いと涙にまみれ、歌あり踊りあり、悪役と正義の対立、さらにゴージャスで楽しさ満杯と、ディズニー映画の王道は全てクリアしている。だから子供たちと一緒に観るには最高の映画ではないだろうか。
評:蔵研人
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