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2019年9月の記事

2019年9月30日 (月)

真っ白な図面とタイムマシン

著者:笠原哲平

 原案はシンガーソングライターユニットの『Goose house』のアルバムである。また著者の笠原哲平は劇団TEAM-ODACの専属脚本・演出家であり、本作は青山円形劇場にて公演されている。どちらかというと小説というより脚本のような本である。

 引きこもり高校生が、事故で死んだ兄に会うためタイムマシンを創って過去に跳ぼうと決心するお話である。そこに兄の恋人、カフェの女主人、商店会理事長の娘、工場勤務のおじさんなどが協力者として関与し、なんとなく群像劇ぽいのだが、あまり深く追求せず、あっさりかつ淡々と話は展開してゆく。

 文字が大きく文章も平易で237頁程度の中編なので、あっという間に読破してしまったのだが、とうとうタイムマシンは完成せずに終了してしまった。過去へのタイムトラベルを期待していたためか、なんだか裏切られたようで拍子抜けしてしまうのだ。
 ただよく考えてみれば、これはあくまでも舞台劇用の脚本であって純粋な小説ではない。まあそう考えれば、そこそこ面白かった訳だし、腹も立たないであろう。

評:蔵研人

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2019年9月27日 (金)

ビッチ・ホリデイ

★★

製作:2018年 デンマーク・オランダ・スウェーデン 上映時間:92分 監督:イザベラ・エクルーフ

 まさにホリデイなのだ。ギャングとその愛人のホリデイが延々と続く。風景とヒロインのスタイルが美しい、ということを除けば実に退屈な映画である。そして終盤に突然起こる悲劇。やっと変化が起こったと思ったら、あっという間にザ・エンドじゃないの・・・。
 
 珍しいデンマーク・オランダ・スウェーデンの合作映画なので期待していたのだが、一体何だったの?それにしてもどうして、これほどつまらない映画を輸入してしまうのだろうか。呆れてものも言えない。ここのところ下調べもなしに、レンタル屋の店頭での、思い付きレンタルが続いたせいか、世紀の駄作にばかり巡り合うことが多かったな・・・。はい反省しています。

評:蔵研人

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2019年9月23日 (月)

嘘はフィクサーのはじまり

★★★

製作:2016年 米国・イスラエル 上映時間:118分 監督:ヨセフ・シダー

 自称フィクサーを名乗るノーマンは、ニューヨークのユダヤ上流社会へ食い込もうと、必死になって人脈づくりに奔走していた。そして嘘とはったりで虎視眈々と投資チャンスを伺いながら、イスラエルの大物政治家・エシェルの後をつけるのだった。そして偶然を装って超一流の高価な靴をプレゼントし、コネを得ることに成功する。

 それから3年後に、なんとそのエシェルがイスラエルの首相になってしまうのだ。そして出世したエシェルとパーティで再開し、大歓迎されるだけではなく、パーティに出席している著名人たちに首相の友人であると紹介されるのである。そして一挙に有名人となったノーマンには、次々と首相との仲介依頼が飛び込むのであった。
 ここまではノーマン・エシェル共に好調の日々だった。ところがある日、エシェルの政治生命が脅かされる致命的疑惑が巻き起こり、国際紛争へも発展しかけてしまうのである。そしてノーマンもこの疑惑に巻き込まれてしまうのだが・・・。

 主役・ノーマンを演じたのは、かつて二枚目役の代名詞だったリチャード・ギアだが、昔の面影は全くなく老いてフラフラしているようにしか見えない。なんとなく津川雅彦とオーバーラップしてしまう。
 ノーマンの役柄はフィクサーを装った詐欺師?というよりも、誇大妄想狂の好々爺のようである。そしてまるでホームレスのようでもあり、病的で生まれも職業も定かではなく、甥の弁護士のコネを頼りにしているだけのおしゃべりボケ老人にしか見えないのだ。
 
 果たしてリチャード・ギアが演じるべき役柄だったのか疑問を感じてしまうのだが、シニカルな政治コメディとして観れば、あれで良かったのかもしれないね。いずれにせよ、面白いようなつまらないような、摩訶不思議な映画であった。

評:蔵研人

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2019年9月20日 (金)

アナイアレイション -全滅領域-

★★★★

製作:2018年 米国 上映時間:115分 監督:アレックス・ガーランド

 監督はミステリアスなAI作品『エクス・マキナ』で一躍ポイントをあげたアレックス・ガーランドで、本作も神秘的な雰囲気が共通するミステリアスなSF映画であった。主演はナタリー・ポートマンで、元軍人の生物学者という役柄が、まさにぴったりとはまっていた。

 アクションありホラーありの作品では、通常出演者の大半が男性であり、女性はひとりまたは少数という構成が多いのだが、本作は5人の女性が探検隊を構成するという非常に珍しいパターンである。ただいろいろな学者のグループなので、ナタリー・ポートマン以外の女性たちにもう少し活躍して欲しかったね。

 本作では未知の生物がいろいろと登場するのだが、オープニングでの宇宙船らしき物体の墜落シーンから推測すれば、多分宇宙から訪れた未知の生物なのだろう。
 その未知の物体が墜落した灯台周辺の地域は光のベールに包まれていて、シマーと呼ばれている。そしてそこではあらゆる生物の遺伝子構造が変化し、得体のしれない生物やおどろおどろしい光景に遭遇するのである。それとなくあの『エイリアン』を髣髴させられるデザインと感覚にドキドキしてしまうのだ。

 この作品の主たるテーマは、単純なアクションやホラーではなく、DNAと脳の神経細胞の役割、そしてヒトが自滅に向かう心の構造といった哲学的な概念なのだろうか。そしてこれらのテーマを包括したようなラストシーンも、なかなかお洒落でみどころがあったね。

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2019年9月16日 (月)

イマジン

著者:清水 義範

 この著者の作品はとても読み易くて面白いので、すぐに読むつもりだった。ところがいつもの薄い短編集ではなく、なんと667頁に及ぶ分厚い文庫本だったため、恐れをなして本棚の隅っこで眠ってしまったのである。だが本棚でこの本を見つけるたびに気になり、満を持してこの長編小説を読んでみたところ、超・遅読者の私でもあっという間に読破してしまったのだ。
 もちろんタイトルの『イマジン』は、あのジョン・レノンの名曲を意味しているのだが、直訳した「想像する」という意味も兼ねているようである。ある意味「若き日の父への想像や未来の自分自身への想像」、ということであろうか・・・。

 父親と大喧嘩をして一人暮らしをしはじめた19歳の翔悟は、どうした訳か何と23年前にタイムスリップしてしまうのである。だがその世界では使える金も知り合いもない。頼れるのはただ一人、若き日の父・大輔しかいないことに気づき、仕方なく父が暮らしていたというアパートを探し当てるのだった。
 そして翔悟は偶然、酔いつぶれて路上で倒れている若き日の父・大輔に遭遇し、彼を助けることになるのである。若き日の父はちょっぴり頼りないが、とても好人物で真面目な男だった。そして二人は互いに何か引き寄せられる絆を感じ合ってしまう。だからすぐに二人は親友になり、しかも息子の翔悟が、未来では厳しい父が出世する礎を創ってあげることになるのだ。
 さらに仕事の話が一段落したあと、まだ暗殺されていないジョン・レノンを救出するために、二人でニューヨークに向かうのである。そんな急展開・荒唐無稽・とんでもハップンな展開に、清水節が冴えわたることになる。

 さてタイムスリップして「若き日の父親に遭遇」というパターンは、浅田次郎の『地下鉄に乗って』、本多孝好の『イエスタデイズ』、重松清の『流星ワゴン』さらに映画においても『オーロラの彼方へ』、『青天の霹靂』など、実によくある話なのだが、きっと誰でも感情移入してしまう特効薬なのかもしれない。
 本作ではことに、過去から現在に戻ってからの「再遭遇」が実に感動的であった。父親と息子の関係とは、照れ臭さと反発さえ除外してしまえば、それほど素晴らしい絆で結ばれているのだろうか。中学生のときに父親が他界してしまった私にとって、親父と一緒に酒を酌み交わすことは、あの世で実現させることしか出来ないのが悲しいね・・・。

 さてそれにしても本作は、かなりの引用やオマージュが鏤められているものの、矛盾が生じないよう細かい部分に神経を配りながら、分かり易くて読後感のすっきりした作品に仕上がっているではないか。ただ唯一気に入らないのが、ダコタ・ハウスで突然出現するアーノルドの存在だ。この男の任務の設定が実に安易で古臭く、手垢が付き過ぎているからである。
 いずれにせよ歴史には拘らず、パラレルワールド含みのどんでん返しで締めくくっても良かったのだ。また歴史通りの進行を選んでも、あともうひと捻りの工夫が欲しかった、と感じたのは決して私だけではないだろう。だがその部分に目をつぶってしまえるほど面白い、「時を超えた父子の絆」を描いた感涙長編ファンタジー小説なのである。

評:蔵研人

 

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2019年9月12日 (木)

運び屋

★★★★

製作:2018年 米国 上映時間:116分 監督:クリント・イーストウッド
 
 『グラン・トリノ』以来、約10年振りにクリント・イーストウッドが主演・監督を兼ねた作品である。クリント・イーストウッドは今年89歳になったが、実話をベースにした本作では、麻薬を運ぶ90歳の老人になり切って頑張っている。

 園芸家として名を馳せていた頃のアールは、仕事に没頭するあまり家族を顧みず、その代償として家族に見放されてしまう。そのうえ今はネット販売の時代となり、農園は廃業に追い込まれて経済的にも破綻して孤独な生活を送っていた。
 そんなある日、孫娘のブランチパーティーに出席するのだが、疎遠になっていた娘に追い払われてしまう。がっかりしたアールが帰ろうとすると、一人の男が声をかけて来るのだった。

 男はアールが、アメリカのほとんどの州を車で走っており、無事故、無違反という優良なドライバーであることに注目し、「あんたにピッタリの仕事がある」と、連絡先のメモをアールに渡すのである。見知らぬ男の話を余り信用していなかったアールだが、孤独で何もやることもない彼は、指定されたタイヤ工場に行くことになる。

 シャッターの中にあるタイヤ工場には、数名の怪しげなメキシコ人男性が待っていて、アールに指定された荷物をモーテルへ運ぶ事を指示するのだった。条件はたったひとつ、「決して中の荷物は覗かない事」だ。そしててアールは、言われた通りに指定されたモーテルへ荷物を運び、大金を手に入れることになるのであった。
 一回だけのつもりで引き受けた仕事だったが、その大金を孫娘の結婚パーティー費用に使うことによって家族の信頼を取り戻したアールは、味を占めてさらに2回、3回、4回と麻薬の運び屋を続けることになってしまう。

 90歳を間近にして、クリント・イーストウッドいまだ健在であり、彼の創る映画はほとんど外れがない。そしてストーリーは単調なのだが、とても分かり易くて面白いのだ。またバックで流れる懐かしい音楽が楽しいね。まさに良品のオールドシネマという味がするではないか。絶対に観て損のない映画である。

評:蔵研人

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2019年9月 8日 (日)

ブラインドスポッティング 

Braind

★★★★

製作:2018年 米国 上映時間:95分 監督:カルロス・ロペス・エストラーダ

 原題の『BLINDSPOTTING』をそのまま邦題にした長ったらしいタイトルだが、直訳すると「目隠し」となる。ただこの作品の中では「盲点」という意味に解釈したほうが分かり易い。それをさらに解析すると「自分からは見えない視点(つまり盲点)を知ることで、見えるものと見えていないもの、その両方を見ることができる」ということを示唆しているらしい。

 本作はサンダンス映画祭、SXSWほか世界の映画祭で絶賛され、オバマ元アメリカ大統領が2018年のベストムービーに選出したため、かなり話題を集めた作品である。また本作の舞台はカリフォルニア州のオークランドであるが、ここは米国でも屈指の人種的に多様な都市であり、犯罪の発生率がかなり高いと言われている。そして本作の底流に流れる白人警官による黒人射殺事件が、かつて実際に発生していることでも有名である。

 黒人のコリン(ダヴィード・ディグス)は、保護観察期間の残り3日間を無事に乗り切らなければならない。ところが幼馴染みで仕事の同僚である白人マイルズ(ラファエル・カザル)が、短気でいろいろな問題を引き起こすため、いつもひやひやしている。
 またそもそもコリンが逮捕された原因も、マイルズが余計なちょっかいを入れたため、ことが大きくなってしまったからなのである。そのくせ逮捕されたのは黒人のコリンだけだったのは、人種差別によるものなのだろうか・・・。だが人の好いコリンは、マイルズを恨むどころか、親友として家族ぐるみで付き合っているのだった。

 この作品は保護観察期間の切れる直前の3日間だけを描いているのだが、その間にいろいろな事件が勃発する。また黒人と白人のアイデンティティの違い、オークランドの現実などを生々しく描いてあり見所のある作品に仕上がっている。さらに終盤に、とうとうブチ切れたコリンが歌うラップも、なかなか迫力があって決まっているではないか。拍手・拍手。

評:蔵研人

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2019年9月 5日 (木)

ウインド・リバー

★★★★

製作:2017年 米国 上映時間:107分 監督:テイラー・シェリダン

 ベテランハンターのコリー・ランバートは、人里に現れたピューマを追って、雪深いウィンド・リバーに入る。ところがそこで発見したのは、なんと凍りついた若い女性の死体であった。遺体の身元は、地元に住むネイティブアメリカンの娘ナタリーで、大勢に強姦されたあと厳寒の中を素足で逃亡して凍死したと思われる。

 また先住民の住むこの地域では、若い娘の殺害事件が多く、コリーの娘エミリーも3年前に何者かに殺されて雪の中で見つかっている。そしてそれがコリーの夫婦間で問題を引き起こし、コリーは先住民の妻と離婚したようだ。
 さてこの事件を捜査するのが、女FBIのジェーンと地元の部族警察なのだが、地元不案内なジェーンに頼まれて、発見者のコリーも捜査員の応援を引き受けることになる。たぶん彼がその決心をしたのも、自分の娘を殺した犯人への復讐心があったからかもしれない。

 犯人たちは意外にあっさりと見つかるし、その動機も単純なのだが、実に映画らしい映画で見応えのある作品に仕上がっているではないか。これはワイオミング州ウィンド・リバーの大自然と、コリー役を演じたジェレミー・レナーの名演技が巧みに絡まったお陰であろう。かつてのチャールズ・ブロンソンを彷彿させられる渋味と男臭さ、そして抜群に強力なその腕っぷしにも圧倒されてしまった。
 
 また常にこの作品の根底に流れているのは、「先住民たちの怒りと不安と悲しみ」のような気がする。それはこの映画のラストシーンで、コリーとナタリーの父親が、諦めにも似た表情でワイオミングの山々を見つめる後ろ姿に染みついているではないか。これこそアメリカが永遠に抱える汚点なのであろう・・・。

評:蔵研人

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2019年9月 1日 (日)

ザ・プレデター

★★★☆

製作:2018年 米国 上映時間:107分 監督:シェーン・ブラック

 本作は、プレデターシリーズの4作目となるが、舞台は2018年に設定されており、時系列的には『プレデター』、『プレデター2』より後だが、『プレデターズ』よりは前という位置付けになっているようである。また監督のシェーン・ブラックが、第一作で脇役として出演しているという因縁も面白い。

 さて『プレデター』はジャングルの中、『プレデター2』が都市部、『プレデターズ』は地球外の惑星だったが、本作は郊外の住宅地が舞台となっている。そして主人公が天才少年というところも、従来のシリーズとは一線を画しているような気がした。

 ひょんなことから自宅で宅急便を受け取ってしまった少年が、箱の中から謎めいた道具を見つけてしまう。そしてそれをいじって遊んでいるうちに、その道具からシグナルが発信され、宇宙から巨大なプレデターがやって来るのだった。

 さて今回登場するプレデターは、地球に逃亡してきた通常サイズのプレデターと、それを追ってやって来る巨大なアルティメット・プレデターに、ドレッドヘアのプレデター犬である。これらに立ち向かうのが、正規の軍人ではなく命知らずの退役軍人たちというところは、まさにB級映画に染まった感がある。

 まあそこそこ面白かったのだが、なぜ同じ米国の軍人同士が殺し合いをする必然性があるのかが納得できない。軍の機密事項保守のためと言っても、あれだけ大っぴらにプレデターが大暴れしているのだから、機密もへっちゃくれもないだろう。
 シリーズの中ではそこそこ楽しめる出来だったが、やはり2作・3作同様、シュワルツェネッガーの第一作には、遥か遠く及ばなかったことだけは間違いない事実である。いずれにせよ、もうこのシリーズは食傷気味かもね・・・。

評:蔵研人

 

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