ザ・トランスフォーム
★☆
製作:2018年 米国 上映時間:86分 監督:ジェームズ・コンデリク
トランスフォーマーのスピンオフ作品かと思ってレンタルしてしまったのが間違いの始まりだった。単にショボイロボットが一台登場するだけの訳の分からない粗悪映画じゃないの。なぜこうした酷い作品が市場に出回っているのか理解に苦しんでしまうよね。まさに詐欺に引っかかったようで、時間を無駄に消費してしまったのが悔やまれる。もっとも途中で気が付いて早送りして観たので、被害は最小に食い止められたけどね・・・。
まずハンディカメラの手振れと、ロボット視線の映像がとても目に不親切で腹立だしい。さらに会話のある登場人物は僅か5人、ゾンビらしき人間が5人程度の計10人程度しか登場しない超・低予算映画なのね。それはそれで許してあげてもよいのけど、とにかく内容が出鱈目で何を表現したいのかもさっぱり分からないのよ。とにかく腹が立って、これ以上この評論を書く気になれないわね。ガクッ(-_-;)
評:蔵研人
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コメント
ハハハ、タイトルを似せたパクリB級映画はよくあるんですよね。
原題は全く違ったりするのに、邦題だけ似せたりするのもありますよねえ。
詐欺まがいのタイトルには注意ですね。^^
投稿: 風子 | 2019年9月 9日 (月) 11時51分