レディ・プレイヤー1
★★★★
製作:2018年 米国 上映時間:140分 監督:スティーヴン・スピルバーグ
原作はアーネスト・クラインの小説で、仮想ネットワークシステム「オアシス」の謎を解き、開発者の遺産をゲットしようとバーチャルゲームに挑む高校生の活躍を描くSFアドベンチャー巨編である。
現実世界では実写とVFXを駆使し、仮想世界はアバターを使ったCGの映像が凄まじいほど美しい。そして現実と仮想が入り組んで、仮想が現実を凌駕してしまうシーンも見事に折り込んである。
とにかくかなりの構想が練られて、かなりの製作費が投入されたに違いない。いずれにせよ実現不可能と言われたこの作品を、いとも見事に映像化してしまえるのはスピルバーグだからこそであろうか。まあくどくど解説するよりも、百聞は一見に如かずだ。この超娯楽大作こそ絶対に映画館で観るべきだろうね・・・。
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