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2018年12月の記事

2018年12月31日 (月)

東京喰種 トーキョーグール

★★★☆

製作:2017年 日本 上映時間:119分 監督:萩原健太郎

 石田スイのマンガを実写化した作品である。人間と同じ姿をし人間を捕食する異形の生物グールの潜む東京が舞台。
 平凡な大学生カネキは、グールに襲われて瀕死状態。そこに突発事故が発生しグールのほうが死亡。そしてカネキはグールの臓器を移植されて一命をとりとめるのだが、半分グールになってしまう。

 まるで『デビルマン』と『寄生獣』を合わせたような作品で、特撮の出来はなんとか観れるかな程度。まあ興行市場の狭い邦画では仕方ないだろう。また大泉洋と蒼井優がいつもと違ったキャラで登場したことはなかなか興味深かったのだが、大泉の白髪はいかにもヅラという感じが否めない。
 すでに続編が2019年に、窪田正孝主演で公開決定となっているらしいが、今のところどうしても観たくなるような気分は湧いてこないな・・・。

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2018年12月23日 (日)

クロニクル

★★★
製作:2012年 米国 上映時間:84分 監督:ジョシュ・トランク

 三人の高校生が洞窟の中で未知の物質に触れた瞬間、突如として超能力者として覚醒してしまう。最初はボールを操る程度だったのだが、次第に能力が高くなり、空を飛んだりビルを破壊することが出来るようになる。

 いわゆる『Xメン』のようなヒーローものではなく、普通の高校生が急に超能力者に変身してしまうところがユニークである。ただ前半は超能力を使った悪戯ばかりで少々退屈であり、ハンディカメラの手振れ映像にも気分が悪くなってしまった。
 そして最後の戦いは、まるで『マン・オブ・スティール』の世界そのもの。それに84分でこの映画をまとめたのも、かなり物足りなさが残ったね。

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2018年12月19日 (水)

HOT SNOW

★★

製作:2011年 日本 上映時間:72分 監督:高山浩児

Hotsnow

 主演はジャニーズ事務所に所属している8人組のアイドルユニット『Mis Snow Man』である。そして登場人物は彼等を含めてたった10人+3名(ほとんど会話無し)で、撮影場所も大半が高校の屋上という超貧乏映画である。
 テーマは死んだ母親にダンスを見せるという単純なもの。ただし過去へ跳んで、女子高生時代の母親に見てもらうというところだけが売りである。

 タイムスリップの方法は、これもありふれた雷雨と地震という設定。この学芸会レベルのB級映画は、ラストの『Mis Snow Man』たちのダンスを見せるだけの映画なのだが、そのダンスもそれほどパッとしないのだ。少なくともダンスだけは、きっちりと決めて欲しかったのだが・・・。どうしてタイムトラベルものは邦画・洋画を問わず、完成度の低い作品が多いのだろうか。なんだか悲しくなってしまった。

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2018年12月12日 (水)

パーフェクト・ワールド 世界の謎を解け

★★★

製作:2018年 ロシア 上映時間:116分 監督:セルゲイ・モクリツキー

 単に『パーフェクトワールド』で検索すると、ケビン・コスナーの作品とか岩田剛典の邦画、その原作である有賀リエのマンガが引っかかってくるのだが、本作はなかなか見つからない。そこで『パーフェクト・ワールド 世界の謎を解け』で検索するとやっと引っかかるという、余り名の売れていないロシアのSF映画なのである。

 原題は『CHERNOVIK/A ROUGH DRAFT』と言うことだが、はっきりした意味は分からないが、直訳すると『ラフな草案』というような意味のようである。邦題は意味不明だが、主人公がパラレルワールドに迷い込んでしまうため、こんないい加減なタイトルを付けたのかもしれない。

 若くて才能に満ちたキリルは、高給を手に出来る仕事と美しい恋人を手に入れて、優雅な人生を楽しんでいた。ところがある日、自宅に帰ると、見知らぬ女性が住み付いていて、ここは自分の家だと主張するのだった。そしてキリルはその日を境にして、自分を知る人が誰もいないパラレルワールドに迷い込んでしまうのである。

 こんな感じでストーリーが流れてゆくのだが、いろいろと奇妙な展開が続く割には、ストーリーにのめり込めず退屈感に襲われてしまう、という摩訶不思議な作品なのだ。2018年に創られたのだが、なんとなく一昔前のSF映画という感が否めないし、結末も曖昧なままで終わってしまった。邦題にも騙されたようで、ちょっと不満の残る作品かもしれない。

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2018年12月 4日 (火)

コールド・キラー

★★★☆

製作:2017年 独・オーストリア 上映時間:95分 監督:ステファン・ルツォヴィツキー

 ウィーンでタクシードライバーとして働いているエズゲが主役なのだが、とにかく異常なほど気が強くて頑固で無口な女である。そして彼女を演じているヴィオレッタ・シュラウロウ自身も、かなり個性的で凶暴性のあるような顔つきをしているではないか。

 このエズゲは、ある日たまたま娼婦殺しの現場を目撃してしまったことから、その殺人犯に執拗に命を狙われることになるのだ。まず初めに子供と一緒にエズケの住むアパートを訪ねた従妹が、犯人に間違われて惨殺されてしまう。さらにそれに気が付いた犯人は、エズゲの運転するタクシーに乗客を装って乗り込み、運転しているエズゲを後ろからナイフで切りつけるのだった。

 まあ普通だったら、ターミネーターのようにしつこい犯人に簡単に殺されてしまうところだろう。だがなんとエズゲはムエタイを習得しており、簡単にはやられない。逆に犯人を追跡してボコボコにしてしまうのだが・・・。ただ残念なことにエズゲには、ある弱点があった。殺された従妹が残した幼い娘である。

 ストーリー構成にはいま一つちぐはぐな面もあるが、偏屈なヒロインが警官と知り合って、少しずつ愛らしく変化するところが良かったかな。また何と言っても彼女のアクションシーンが、一番の見所であることは間違いないであろう。いずれにしても良し悪しは別として、米国映画とは一味もふた味も異なる作品に仕上がっている。

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