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2018年6月27日 (水)

あなた、そこにいてくれますか

★★★★

製作:2016年 韓国 上映時間:111分 監督:ホン・ジヨン

 原作はフランス作家ギヨーム・ミユッソの小説『時空を超えて』である。またこの映画の韓国での公開時には、大幅な観客を動員してかなり注目を集めたようだ。
 ジャンルとしては韓国が得意とする「タイムトラベル系ラブストーリー」であるが、タイムトラベルの方法は、カンボジアの不思議な老人からもらった錠剤を飲むことで、30年前にタイムトリップするというやり方である。ただ一回のタイムトラベルは、20分間しか続けられないという制約があった。

 なぜ30年前なのか、それは外科医で主人公のハン・スヒョンが、30年前に相思相愛の恋人を亡くしていたからである。そして過去の自分と遭遇し、二人で協力して恋人の命を救う計画を立てる。ただし若き日の自分に、恋人とは決して結婚しないことを誓わせるのだが…。果たしてそんな希薄な約束が守られるのだろうか。私なら絶対に守らないね、と言い切りたい。
 さてさてタイムトリップ出来る錠剤の数は10錠だが、ハン・スヒョンが使った錠剤は9錠、残りの1錠の存在が本作最後のキーとなる。そうしてタイムトラベルもののお約束とは言え、ラストの見事な連続ドン伝返しへと繋がって行くのである。

 小説のほうは9年前に読んだので、大部分は記憶から消えてしまっている。そこで本ブログの過去記事を確認したところ、本作はかなり原作に忠実な展開なのだが、フランスと韓国のお国柄などの違いもあり、まるでオリジナルのような完成度を感じさせてくれた。
 ただしやはり先に読んだ小説のほうが感動的だったような気がする。そのほかにもいろいろ書きたいことがあるのだが、過去の記事と重複してしまうのでここまでにしておきたい。なお過去の記事を参照したい方は、『時空を超えて』をクリックしてみてね。

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