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2013年2月 1日 (金)

貞子3D

★★

製作:2012年日本 上映時間:96分 監督:英勉

 ネットでの評価が余りにも低いので、逆に観たくなりDVDをレンタルしてみた。結論から言えばやはり酷い映画だった。
 そもそも大ヒット作して世界をも席巻したホラー映画『リング』によって、貞子の名は世界中に浸透した訳である。その『リング』では、ホラーの真髄である心理的な恐怖と狂気が漂い、しかも貞子に関する謎の存在もなかなか興味深かった。

 それに対して本作では、前半こそ『リング』の『呪いのビデオ』に代わって、インターネットの『呪いの動画』として復活しているところに、時代の変遷をみてぐっと懐かしさがこみあげてきたのだが・・・。中盤以降になると、期待値は急降下して、あの蜘蛛のようなお化けが登場すると、たちまち絶望感に染まってしまった。
 結局のところ、すでに貞子の謎は解明されている訳だし、心理的な恐怖や狂気も皆無。そこにあるのは物理的な怪物、それも学芸会レベルの安っぽい扮装という救いようのなさ。これでは、ちっとも怖くないし、ストーリーも盛り上がらない。ただ単に貞子が画面から飛び出すところを3Dで見せるだけのアトラクションだったようだ。

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1998年劇場公開時、瞬く間に大ヒットし、J・ホラーブームを巻き起こした『リング』。テレビ画面から這い出してくる“貞子”のおぞましい姿に日本中が震撼、その後『リング2』『リング0 バースデイ』と続編も大ヒットし、ホラー映画の代名詞的シリーズとなった。そして2012...... [続きを読む]

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