わすれな歌
★★★
製作:2002年タイ 上映時間:116分 監督: ペンエーグ・ラッタナルアーン
タイトルと表紙の画像を観たとき「中国の映画」と思い込んでいたのだが、実はなんとタイの映画だったのである。さらに内容的にも「初恋のきた道」をイメージしていたのだが、そんな思いとは全く異なったコミカルタッチのラブストーリーであった。
また浣腸シーンから始まり、その後にも何度かスカトロシーンを繰り返すのである。さらに最大の決め手は、寄生虫の収集業者まで登場する、実にバッチイ映画なのだ。
まあ、そこにタイの貧困で不潔だが、明るさを失わない生活観を発見することが出来て、いろいろと勉強にはなったと思う。しかしバッチイものは、一度観れば充分だろう。もう一度観ることは絶対にないだろう。ストーリー展開は、大変面白いし、ヒロインも結構可愛いのだが、臭くてたまらない映画だった。
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