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2012年12月の記事

2012年12月31日 (月)

ピラニア リターンズ

★★☆

製作:2012年米国 上映時間:83分 監督: ジョン・ギャラガー

 2年前に製作されたパニック・ホラー『ピラニア3D』の続編。私は前作を観ていないし、DVDによる鑑賞のため3Dでもない。従って本作の評価を正確に伝えることは出来ないかもしれない。

 予備知識ゼロで本作を観たため、本作がオバカ系のホラーだということが判らなかったのが致命傷かもしれない。そもそも私はオバカ系が苦手なのである。それがホラーなら尚更だ。ホラーこそシリアスでなくては、どうして恐怖感が湧いてくるのさ・・・。と言っても、最近は何でもかんでも余り真剣に考えないことが主流になっているようである。まあそれでも、大らかな気持ちでコミカル・エログロ・ナンセンスホラーを楽しみたい方には楽しい作品かもしれないね。とにかく女性器無修正映像や食いちぎられた男性器が当たり前のように映し出される。そして手足が食いちぎられたり、首がちょん切れたりも日常茶飯事というえげつなさ。

 ここまで書いてやっと気が付いたのだが、やはりこれらの映像をシリアスに描くと、もしかしたら上映禁止になっていたかもしれないな。オバカ映画という隠れ蓑があったからこそ、なんとかボカシなしで18禁上映にこぎつけたのかもしれないね。また上映時間が短すぎるところをみると、もしかしてカットされたシーンが大量にあったのだろうか。

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2012年12月29日 (土)

ペイチェック 消された記憶

★★★

製作:2003年米国 上映時間:118分 監督:ジョン・ウー

 未来の自分から送られた19個のアイテムを元に、消された3年間の記憶の破片をたどりながら、恋人と一緒に謎を解いてゆく主人公をスリリングに描いている。なんとなく『トータル・リコール』と雰囲気が似ているのは、原作者が同じSF作家のフィリップ・K・ディックだからであろうか。

 この作品は、未来を覗くタイムマシンの開発がテーマのタイムトラベル映画のはず・・・なのだが、途中からそのテーマが吹っ飛んでしまい、銃撃戦とカーチェイスのB級アクション映画に成り下がってしまったのは非常に残念である。

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2012年12月27日 (木)

映画 妖怪人間ベム

★★☆

製作:2012年日本 上映時間:124分 監督:狩山俊輔

 人間でも怪物でもないが人間になりたいと願う善の妖怪人間であるベム、ベラ、ベロ。彼等3人が遭遇する悪の妖怪との戦いや、少年妖怪ベロの初恋を描いている。

Vemu

 TVドラマの劇場版ということだが、わざわざ映画化する必要性を感じなかった。あえて言えばラストバトルのVFXだけが際立っていたのだが、そのほかはベム、ベラ、ベロを演じた俳優もTVと全く同じだし、単調でTVドラマを引き伸ばしただけという、お子様ランチだったのが非常に残念である。

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2012年12月24日 (月)

ヘルタースケルター

★★☆

製作:2012年日本 上映時間:127分 監督:蜷川実花

 女性による(蜷川実花)女性が演じた(沢尻エリカ)女性のため(観客)の映画と言ってよいだろう。監督はカメラマン出身であり、その極彩色の映像とファッションはまさに写真集という感があるのだが、それにしては映画映像としては美しいとは思えないから不思議であり、そこが映画の奥深さなのであろうか。

 R-15指定にしては、ちょっと性描写がきつくないかな・・・。と思ったのだが、沢尻エリカのヌードは小粒で品が良いためか、全くそそられなかったしエロさも感じなかった。それにしても、この映画の主役であるリリコの、スキャンダラスで傲慢な態度は、まさに沢尻エリカそのものだね。だからこれが彼女の演技力なのか地のままなのかもよく分からなかった。

 まあいずれにせよ、寺島しのぶをはじめとする演技派をキャスティングしている割には、それを十分に活かしきっていない感もあったし、もっと全身整形をせざるを得なかった女性たちの心理状態を掘り下げて描いて欲しかったね。余りにも沢尻エリカの「見たいものを見せてあげる」に拘り過ぎて、肝心の脚本が薄っぺらになってしまったのではないだろうか。それにこれだけの内容なら127分は必要ないし、ラスト近くの終わりそうでなかなか終わらない展開にもイライラしてしまった。

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2012年12月21日 (金)

悪の教典

★★★★

製作:2012年日本 上映時間:129分 監督:三池崇史

 いゃ~それにしても参ったな。50人近い高校生たちが、ショトガンで次々に殺戮されるのだ。映画を観終わった高校生たちが、とても目を開けて観ていられなかったと感想を話していたくらいである。

Akunokyoten
 これでR-15とは、かなり甘過ぎるのではないだろうか。この映画は余りにも残虐的であり、成人であっても観るに耐えない。それにただ大量殺人というだけではなく、人を殺害する意味も動機もほとんどなく、ただ面白おかしく殺戮を重ねているようにみえるからだ。

 そもそもこんな映画が上映されてよいのだろうか。AKB48の大島優子は、この映画を観賞後に泣きじゃくり「この映画がキライです」と強烈な拒絶反応を示したらしい。それほど邦画としては、過去に例をみないほどサイコな作品であった。ある意味主人公の残虐性とその狂気は、園子温監督の『冷たい熱帯魚』と双璧かもしれない。
 ただこの異常な主人公を演じた伊藤英明の演技力には脱帽したいね。彼は『海猿』の主人公のような正義感溢れる主人公よりも、本作や『カ厶イ外伝』の不動役のように、表と裏の二つの顔を持つ残虐な極悪人というような役柄がぴったしのようである。

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2012年12月17日 (月)

八月のクリスマス

★★★★

製作:1998年韓国 上映時間:97分 監督:ホ・ジノ 

 かなり有名になった韓国映画であります。中年にさしかかった写真屋さんの二つの恋のお話。
 一つは過去の思い出で、二つ目が現在進行している新しい恋です。でもいつも控えめで、もう一歩が踏みだせない写真屋さん・・・今度こそはと思いましたが、今度はガンで入院するはめに・・・・

 男はいつも過去の「思い出アルバム」を、引きずって生きています。しかし女には、「今」しかありません。どんなに激しい恋をしても、時がたてば、たった「1枚の思い出写真」にしか過ぎなくなるものです。~といった女心をこの作品では見事に描いていました。難を言えば、ラブストーリーなのですから、もう少し映像を美しく、男優をもっとハンサムな人にしていたらと思いました。

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2012年12月15日 (土)

マイノリティ・リポート 

★★★☆

製作:2002年米国 上映時間:145分 監督:スティーヴン・スピルバーグ

 実に良く出来たSF流のミステリーであり、精密なメカと緻密でスピーデーなストーリー展開、更には途中で、だいたい見当がついてしまったものの、一応エンディングのドンデン返しも用意されていてと・・・一見非のうちどころのない映画といった感じを受けた。

 ただ何かが、不足している気がしてならない。主演のトム・クルーズばかりに、焦点を合わせ過ぎている気もするし、三時間近い時間を使っている割には、事件の背景や、その他の人物の描き方が弱いような気がした。だから、金をたっぷり使っただけのB級ホラーではないか、との厳しい酷評を書き連ねている人もいるようだ。
 とにかく、もう少し愛と感動が欲しかったし、もっともっと心理的な恐怖感を体験させてくれれば、かなり良い作品に仕上がったのではないだろうか。

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2012年12月10日 (月)

シティ・オブ・ゴッド

★★★★

製作:2002年ブラジル 上映時間:130分 監督:フェルナンド・メイレレス

 ブラジルのスラム街を牛耳るギャングの実話なのですが、このギャング達のほとんどが子供であるという凄まじさには、度肝を抜かれます。彼らは平気で盗みを働き、麻薬を売り、挙句はピストルやマシンガンを撃ちまくり人殺しも朝飯前なのであります。

 この映画では、禁句であるはずの子供を殺すシーンも平気で描いていますし、タランティーノも真っ青のハチャメチャ映画なのですが、南米人特有の明るさのためか、それ程凄惨な感じがしないのです。また軽快なリズムとスピーディーなカメラワークも良かったし、素人である子供達の迫真の演技にも脱帽しました。
 しかしブラジルの現状がこれほど酷いとは・・・・平和な日本人にはちょっと信じ難いかもしれませんね。退屈しない映画ではありますが、かなり好き嫌いが分かれる作品かもしれません。

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2012年12月 8日 (土)

北のカナリアたち

★★★★

製作:2012年日本 上映時間:122分 監督: 阪本順治

 私はサユリストではないので、吉永小百合の観音様的な役柄には、いつも反感を持っていた。だが今回はちょっとクセのある湊かなえの原作ということもあってか、今までとは一味違った演出でなかなか良かったと思う。また俳優陣も柴田恭兵 、仲村トオル、森山未來 、満島ひかり、宮崎あおい、小池栄子、松田龍平、里見浩太朗と多彩であり、前半は小百合さんが、ほとんど狂言回しに徹していたのも効果的だったのかもしれない。そしていつもながらのことだが、子供たちの演技には、大いに泣かされてしまうのだ。

Kitanokanaria

 それにしても、全く御年67歳には見えない小百合さん。若くて美しいのは言うまでもないが、海の中を泳いだり、高い梯子に登ったりのシーンには驚かされてしまった。さぞかし普段の鍛錬は大変なんだろうなと感じるばかりである。
 超美麗な映像良し、多彩で実力派の俳優陣良し、ちょっとミステリアスな展開良しで、TV映画とは一線を課した、ほんとうの『邦画』を久々に観た感があった。・・・と言っても観客は年配者中心であり、まだまだ若い人たちには余り受け入れられないようなのが残念である。

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2012年12月 6日 (木)

運命の女

★★★★

製作:2002年米国 上映時間:124分 監督:エイドリアン・ライン

 この映画は、1968年のフランス映画『不貞の女』をリメイクした作品であり、ヒロインのダイアン・レインがアカデミー主演女優賞にノミネートされている。
 また似たような映画である『危険な情事』は、不倫する主人公が男性(マイケルダグラス)であったのに対して、この作品ではヒロインのほうが不倫する立場になっている。もちろんジャンルとしては、どちらもエロティック・サスペンス・ラブストーリーといえるだろう。

 ヒロインのコニーは、何一つ不自由もなく、夫のエドワード(リチャード・ギア)にも愛されている社長夫人である。たった1つの不満は、幼い1人息子のためにと、郊外に家を建てたことだけであった。
 そんなコニーがたまたま強風の日に町に買い物に出て、軽い怪我をするのであるが・・・そのときぶつかった青年のアパートで傷の治療をすることになり、結局はこれが事件の発端となってしまうのである。
 本来であればリチャード・ギアのほうが不倫をする役を演ずるほうが似合っているのだが、最近めっきり老けこんだせいか、家族思いのやさしいパパ役に徹していたのが、なんとも皮肉であり思わず時代の流れを感じてしまった。

 この映画の謎めいた雰囲気と、どきどきさせる緊張感には、かなり高得点を与えてもいいだろう。また終りそうでなかなか終わらないラストの展開は、先が読めないので一体どのような終り方をするのかと興味津々でもあった。
 そのラストについては、こうした作品にありがちなエンディングにするか、掟破りをするかを監督もだいぶ悩んだようであるが、結局は折衷案で上手に締めくくってしまったね。

 またタイトルの「運命の女」から受けるイメージと作品内容のギャップにとまどった人は多いと思う。私的には「運命の瞬間(とき)」くらいのほうが良かったと思った。さらにこれは個人的な嗜好であるのだが、ヒロインのダイアンレインには、今一つ魅力が感じられない。もう少し知的な匂いのする女優のほうが、もっともっとのめり込める気がするのだが・・・。

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2012年12月 3日 (月)

天橋立と山陰の旅

 若狭湾の奥の院にある宮津湾と阿蘇海を隔てる『天橋立』。ここが京都だとは誰もが信じられないだろう。古びたケーブルカーでゆっくりと登った傘松公園展望台から望む天橋立は実に美しい。さらに『股のぞき』で見るとまさに天に通ずる橋のようであった。

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   小さな遊覧船で伊根湾を一周し、まるで海に浮かんでいるかのような『伊根の舟屋』を眺める。ここは山が海岸線ギリギリに迫っているため、狭いスペースを最大限利用しようと、1階は船揚げ場、2階は2次的な生活の場となっている家々である。ここには昔からの、伊根の人々の生活の知恵が生きているのだ。しかし台風で流されないのだろうかと心配になる。

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 海ネコやトンビ、カモメたちが騒がしく飛び回っている。海ネコの幼鳥たちはカッパエビセンが大好きらしい。遊覧船のあとをどこまでも追い掛けてくる。エビセンを放り投げると、上手に口にくわえて空中を舞い続けて行く。また海に落ちたエビセンを追って、数羽の海ネコが波の中に飛び込んで行く。彼等は魚よりエビセンのほうが好きになってしまったのだろうか。

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 や・ま・か・げ(山陰)と書いて、さ・ん・い・んと読む。まさに山また山の連続で、沢山のトンネルをくぐって行く。山陰は淋しかりけり。地元の人々の姿がほとんど見当たらないのだ。
 晴れていたと思ったら、突然砂利のような雹が降ってきた。いくら山陰の天気が変り易いと言っても、これは異常気象かもしれない。雹が止むと、今度は猛烈な勢いで突風が吹きまくってくる。手にしたソフトクリームの先っぽが吹っ飛んでしまった。
 黄金色に輝く砂丘を越えると、眼前に白いしぶきをあげる日本海の荒波が吼えてくる。海は荒波、遥か向こうは「竹島」かいな・・・。

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 鳥取砂丘を後にして、どじょうすくいの島根県安来市に入る。ここから庭園の美しさで世界的に有名になった『足立美術館』へ向かった。
 ここの主な展示品は、横山大観などの日本画と北大路魯山人、河井寛次郎の陶芸などである。しかし何と言っても、米国の日本庭園専門雑誌の日本庭園ランキングで、10年連続庭園日本一に選出されている美しい庭園に魅了された。時折館内の窓から眺める庭園は、まるで額に納まった絵画のようである。とにかくその風景と演出の素晴らしきこと・・・。それにしてもこれは維持管理費が膨大になるだろうと、思わず心配になってしまった。

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 縁結びで有名な出雲大社。あの大きなしめ縄で縁を結ぶのだろうか。ここは創建以来、天照大神の子の天穂日命を祖とする出雲国造家が祭祀を担ってきた。また出雲は日本神話発祥の地でもある。庭園の中央に飾られている大国主大神と勾玉の像は豪快だ。なんと製作費が一億円かかったという。やっと晴れたと思ったら、また雨が降り始めてきた。どうにも今回は困った天候に悩まされ続けているな・・・。

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 宍道湖を左手に見ながら山陰自動車道を走り、雪景色の米子自動車道を通り抜け、岡山自動車道を通って倉敷へと向かうが、いい加減バスに乗り飽きてきた。だが倉敷の美観地区を自由散策して心が穏やかになってきた。そしてラストを飾ったのが、鷲羽山から夕日に染まる瀬戸大橋を望む絶景の眺望であった。これでやっと長時間揺られ続けたバス旅の疲れが抜けたような気がしたものである。そして夕闇の中を、またバスに揺られて、岡山空港へとラストスパートが始まった。

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2012年12月 1日 (土)

人生の特等席

★★★★

製作:2012年米国 上映時間:111分 監督:ロバート・ロレンツ

 最近監督業に専念していたクリント・イーストウッドが、監督をロバート・ロレンツに任せて『グラン・トリノ』以来4年振りに主演を務めた感動作である。不器用で目が見えなくなり始めたプロ野球の老スカウト・ガスを演じるのが、御年82歳の我等がイーストウッドである。顔の皺は年相応であるが、殴り合いのシーンなどを演じる姿を見ているとまだまだ若いね。

Tokuto

 年老いたガスは、球団から今季限りと見放されつつあった。そして愛娘のミッキーとは、ある事情があって彼女が小さい頃から、離れ離れに暮らしていた。ミッキーは、バリバリの女流弁護士として売り出しており、事務所の経営者であるパートナー昇格まであと一歩のところに迫っている。とても忙しくて時間の創れない彼女だったが、ガスの親友に頼まれて、父の仕事に同行することになる。

 クリント・イーストウッド主演の映画としては、かなりベタな展開であり、父と娘の愛情に感動はするものの、勧善懲悪過ぎてかなり大味な展開が気になったね。これはイーストウッドが監督ではなかったからだと思うが、彼のイメージからすると、なんとなくすっきりしなかった。まあたまには、ご褒美としてこんな温かい映画に出てもいいじゃないか、と割り切って観ればなかなか良い映画なんだけどね。

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