ロボコン
★★★☆
ある工専の落ちこぼれ第2ロボット部の4人が、ロボコンの全国大会で優勝するまでを描いたロボット版『ピンポン』といった作品であります。
『ロボコン』とは、ロボットを使っていかに早く、そして高く箱を積上げるかで勝敗を競うロボットコンテストといったところでしょうか。 リモコンを使ってダックスフンドロボを操る紅一点の長澤まさみが、場違いながら、とても可愛いい女子高生という感じがしました。そしてこの作品での好印象が、彼女を一流女優に成長させたのだと思います。
ただ上演時間を2時間も使ったのですから、ロボコン一色ではなく、もう少しサイドストーリーを押入したほうが感情移入できたと思います。「可もなく不可もなく」「毒にも薬にもならない作品」といったところですね。まあ疲れているときには、『一服の清涼飲料水』となるのではないでしょうか。
2003年の邦画ですが、今になってみると、キャストは長澤まさみのほかも、今はときめく小栗旬、塚本高史なども出演しているのですね。ことに長澤まさみファンには、超おすすめ作品でしょうね。
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