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2012年1月24日 (火)

マジェスティック

★★★★☆

 タイトルのマジェスティックとは、ジム・キャリー扮する主人公の父親が営む、田舎の映画館の名前なのです。戦争で多くの若者を失った街に、事故で記憶を失ったジム・キャリーがたどりつくのですが・・・・
 そこである老人に、戦争で行方不明になっていた息子と勘違いされてしまい、閉鎖していた映画館を再開することになります。街の人々は、奇跡的に生還した主人公を大歓迎し、自からの希望と重ねて合わせて、明かるく生きる糧にしようとします。

Magis
 また弁護士をめざして都会に出ていた『元恋人』が帰ってきて『彼』と再会し、二人は再び?恋に落ち入りますが、やがて主人公の記憶が戻る日がやってくるのでした。
 ジム・キャリーがいつおふざけを始めるのか、と思いながら画面をみていましたが、結局最後までシリアスな役に徹していました。とにかく彼の演技力の奥深さには感心してしまいましたね。
 父親役を始め、映画館の使用人、町長、医者、旧友など個性ある素晴しい俳優たちが揃っていました。そして恋人と美しい灯台のある景色が良く似合っていました。
 またなんといっても、派手な中に哀愁の漂う映画館『マジェスティック』の存在がたまらなく素晴らしかったですね。
 そしてラストシーンは、邦画の『幸福の黄色ハンカチ』とオーバーラップして、とどめなく涙が落ちて止まりませんでした。多少荒唐無稽な展開がありましたが、ファンタジーとして観ていたので全く違和感もありませんでした。とにかく起承転結のしっかりした作品でありました。

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