天国の本屋~恋火
★★★★
邦画のラブファンタジー作品で、やっと韓国映画に追いついた・・・という感じの1本でした。
人は100才迄生きる予定になっているといいます。でもその前に亡くなった人は、100才になるまで天国で暮らすのです。
そして天国で100才を迎えたら、その後に再び現世に戻ってくるそうです。
また天国では姿形は死んだときのまま変わらず、お金は必要としないし、子供は作れないものの恋をすることは出来るのです。
ストーリーは『花火職人と女性ピアニストの悲恋』、『弟を死なせてしまった姉の苦悩』、『どこかフッ切れない青年ピアニスト』を中心に、天国と現世をパラレルに描いてゆきます。
天国での静かな風景と美しい映像、流れるようなピアノのメロディー、そしてスクリーン一杯に広がる華麗な花火などが、きっと心を和ませてくれることでしょう。
また全編に染み渡る『人のこころの優しさ』に思わず涙するでしょう。
そしてエンディング・クレジットに流れるユーミンの唄声と『恋の花火』に新しく始まる永遠の愛を予感することでしょう。
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