« ケース39 | トップページ | 指輪をはめたい »

2011年12月22日 (木)

リアル・スティール

★★★★☆

 リチャード・マシスンの原作を読んだのは、もうだいぶ前なので細かい内容は忘れてしまった。だがちょっと暗いイメージが残っている。映画のほうは、いかにも米国といった感じの「息子と父の話」と「アメリカンドリーム」を上手にブレンドして、華やかにそしてしみじみと描いている。

Realsteel
 ロボット映画であるが、トランスフォーマー』のようなど派手な演出はなく、ロボットがそれほど巨大化していないところが、この映画の素晴らしさかもしれない。またSFでありながら、オープニングの田園風景とオールドアメリカンなミュージックが、ノスタルジックな雰囲気を醸し出してなかなか味わい深かった。

 ストーリー展開は、ほぼ予告編通りで先が見え見えなのだが、それでもなお非常に楽しめるところが、この映画の演出力が突出していた証と言ってもいいだろう。また主演のヒュー・ジャックマンの演技も素晴らしいが、マックス役の子役の演技もかなり光っていたよね。
 それにしても、日本製のロボットやマックスの日本語、そして主役のロボットの名前が「アトム」というのも、日本人にはなかなか嬉しい設定であった。今後続編が出たら、是非また映画館に足を運びたいものである。

最後にクリックしてランキングを確認してくれると嬉しいな↓↓↓

人気blogランキングへ

人気ブログランキングへ

↓ブログ村とクル天↓もついでにクリックお願いします(^^♪

にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ
にほんブログ村

|

« ケース39 | トップページ | 指輪をはめたい »

コメント

日本人でよかったですよ。マジでそう思いました。これ欧米人では漢字の面白さはともかく、ノイジー・ボーイが日本語しか通じないなんてところのクスッってな感覚は解らないでしょう。
リアルスティールそのものに興奮しつつ、息子の視線と重なる自分がいました。そりゃヒューが必死で戦う姿はたまりません。彼が欲しかったのは、観たかったのはそんな父親の姿なんですもん。

投稿: KLY | 2011年12月23日 (金) 00時49分

KLYさんへ

ノイジー・ボーイはかっこ良かったし、日本製なのでもう少し活躍して欲しかったですね。(-_-;)
確かに、息子が本当に見たかったのは、父親の真摯な姿ですからね。

投稿: ケント | 2011年12月24日 (土) 12時28分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/21640/43467620

この記事へのトラックバック一覧です: リアル・スティール:

» 映画「リアル・スティール」感想 [タナウツネット雑記ブログ]
映画「リアル・スティール」観に行ってきました。人間に変わり、ロボットがボクシングの試合を担うようになった近未来を舞台に、1体のロボットとの出会いから変わっていく父と子の... [続きを読む]

受信: 2011年12月24日 (土) 11時42分

» No.287 リアル・スティール [気ままな映画生活]
【ストーリー】 ヒュー・ジャックマン主演、「ナイトミュージアム」のショーン・レビ監督で、ロボット格闘技を通じて父子が絆を取り戻していく姿を描く。2020年、リモコンで遠隔操 ... [続きを読む]

受信: 2011年12月24日 (土) 23時32分

» ■映画『リアル・スティール』 [Viva La Vida! <ライターCheese の映画やもろもろ>]
最初、この映画の情報を見た時は「ロボット・ボクシング? 何それ面白いの?」と、あんまり期待していなかった私。 でも、映画を観ている最中から「おお、超悪男子、カッコいい! 子ども、生意気で可愛い!! ヒュー・ジャックマン、やっぱりカッコいい!!!」と、かなり興奮。... [続きを読む]

受信: 2012年1月30日 (月) 00時22分

» 映画:リアル・スティール [よしなしごと]
 原作はアイ・アム・レジェンドのリチャード・マシスン、監督はナイトミュージアムシリーズのショーン・レヴィ。さらに製作総指揮にロバート・ゼメキスとスティーヴン・スピルバーグらが参加。こんなメンバーがタッグを組んだらどうなるか?  予告編を見るとそんなにおもしろいようには見えないんだけど、すこぶる評判のいいリアル・スティールを見てきました。... [続きを読む]

受信: 2012年2月12日 (日) 12時17分

« ケース39 | トップページ | 指輪をはめたい »