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2011年7月の記事

2011年7月30日 (土)

ハリー・ポッターと死の秘宝PART2

★★★★

 10年間に亘って上映され続けてきたこの大人気シリーズも、いよいよ最終章となってしまった。演じていた子供たちも観客の子供たちも、全員が子供から大人に脱皮しているという面白い現象。
 予告編を観ていると、ハリーが宿敵のヴォルデモートを道連れにして絶壁から飛び降りるシーンがある。タイトルからしても、最終章ということからも、ハリーが死んでしまうのは間違いないと思った。

Hpl2
 本当に彼が死ぬのかどうかは、本作を観てのお楽しみであるが、その結末よりもハリーが背負わされた運命の重さに愕然とさせられるはずである。またまるでロード・オブ・ザ・リングのような、スケールの大きな戦いにも驚かされるだろう。そして登場人物の多さにも敬服してしまう。
 とにかく最終章にふさわしい締めくくりかたであった。これでもうハリー・ポッターを観られなくなってしまうと思うと実に残念である。出演者やスタッフの皆さん、そして長期に亘って観客を続けてきたハリー・ポッターファンの方々、どうもご苦労様でした。
 ひとつだけ文句を言わせてもらえば、あの超長いエンディングクレジットはなんとかならなかったのだろうか。(苦笑)

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2011年7月28日 (木)

美食三昧、温泉ゆったり旅情

 伊豆長岡温泉を訪れるのは2度目である。前回は約6年前に安田屋に泊って、韮山反射炉を見学したあと、江間のいちご狩りを楽しんだ記憶が残っている。
 今回はいちご狩りの季節ではないので、まずは途中の三島でうなぎを食べることにした。三島には多くのうなぎ屋がひしめいているが、駐車場が広く人気のある『うなよし』を選んだ。店に着いたのは、まだお昼には20分ほど届かない時刻なのだが、すでに10人程度の行列が出来ていた。

Img_0017_2 
 この店は創業60年の老舗なのだが、きどらず値段も大衆的なのが人気の秘訣なのかもしれない。東京ではうな重に比ベて、うな丼は格下扱いなのだが、三島ではうな丼が主流のようである。だから器も瀬戸物の丼ではなく、漆塗りのUFOといった形をしており、重箱が丸くなったという感がある。このほうがご飯もうなぎもたっぷり入るし、なんといっても食べ易い。つまり実用的なのである。

Img_0012
 肝心の味のほうだが、ちょっとこげ目の付いたぶ厚い大きなうなぎに、たっぷり染み込んだタレがよく絡んで実に旨かった。それにうなぎを食べて腹一杯になったのも久し振りだ。機会があれば是非、また食べてみたいとでう思い入れが残った。
 さて三島を出発すれば一時間もしないうちに長岡温泉郷に到着してしまうので、海辺にある三津シーパラダイスに寄って行くことにした。ここは以前ラッコ人気で流行った水族館だったのだが、現在ラッコはいないようだ。今はアシカやイルカのショーが中心になってしまったが、イルカちゃんたちの多彩な芸には思わず拍手喝采。なかなか楽しいひとときであった。

Img_0037

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 今夜というにはかなり早いお着きだが、
宿泊場所の長岡温泉『二葉』にチェックインしたのは、午後4時ちょっと前であった。さっそく檜風呂と露天風呂に入ったが、早いせいか誰も入っていない。ゆったりとした気分で旅のアカを洗い流すことが出来たのが嬉しい。

Img_0108
 さてこの宿を選んだ最大の理由は、タ食に伊勢海老のお造りとアワビの踊り焼きが付くということである。16,800円というリーズナブルな宿泊料金なので、かなり小ぶりなものかと覚悟していたのだが、これがなんとかなり嬉しい誤算であった。伊勢海老はともかくとして、アワビの大きいこと。そのうえ地魚のお造りを始めとして、次から次へと新鮮で美味しい料理が出てくる出てくる。

Img_0100
 またこの宿の料理長は、かなりのこだわりをもっているので、料理のひとつひとつが実に丁寧に創られている。刺身ひとつとっても、ただ切るだけではなく、昆布やレモンで挟んでいるし、全体的に味付が洗練されているのである。そのうえ献立品数が多く、ボリームがあるので、女性には食べきれないかもしれない。
 客室数13室の小さな和風旅館なのだが、風呂良し食事良しサービス良しで、山裾の静かな場所に佇んでいて風情もある。別段この宿の宣伝をする気はないのだが、また行きたくなる宿がひとつ増えたのは間違いのないところだ。

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2011年7月26日 (火)

コクリコ坂から

★★★★

 序盤はやや分かり辛かったが、中盤からは俄然面白くなってきた。そして感動の終盤には、知らぬ間に熱い水が私の頬を濡らし始めたのである。

Kokuriko
 ジブリの作品としては、珍しく主人公が高校生であり、ストーリーもファンタジックな要素を排した現実的な展開であった。また時代背景は昭和30年代だし、テーマは学園闘争とひたむきで爽やかな恋である。そしてその恋の中には、朝鮮戦争という傷を背負った重さが潜んでいるのだ。したがって従来のジブリ作品のように、お子様や若年層の大喝采を受けることはないだろう。

 だが年配の観客にとっては、つつましやかな時代背景や懐かしい音楽などに心を打たれるに違いない。ただそうした年代の方々がアニメを受け入れる余地は少ないと思われる。従って興行的にはかなり厳しいかもしれないね。
 終盤に登場する学園理事長は、初代徳間書店社長の徳間康快氏そのものであり、ジブリの創設者でもある。また学園闘争の舞台となったカルチュラタンは、ジブリの礎なのだという。
 最近のジブリ作品の映像は、人物は淡く細い線のマンガ、無機質の背景は写真風、自然の描写は油絵といった感じで使い分けているようだ。これがまた、なかなか印象的で美しく、うっとりとしてしまうのである。

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2011年7月23日 (土)

小川の辺

★★★☆

 最近の本格時代劇といえば、ハンで押したように藤沢周平の短編小説が原作である。そして舞台は山形で、美しい日本の自然と人情が絡む話が多い。本作もまさにその通りの展開で、そうした意味では観客の期待を裏切らなかったことになる。

Ogawa

  藩命によりやむを得ず、脱藩した妹の夫を追う戊井朔之助。妹の田鶴は小さい頃から気が強く、いつも兄と張り合い、剣においてもかなりの使い手である。朔之助は幼い頃から兄弟同様に育った若党の新蔵を連れて、脱藩した佐久間森衛と田鶴が潜む行徳へと向かう。
 討っ手ではあるが、旅は淡々と進んでゆく、途中で町人やいろいろな旅人とすれ違うのだが、そこには人情話などのかけらは全くなく、それらは雄大な自然と同様に、ひとつの景色に過ぎない。人情が絡んでくるのは、旅の途中で回想する過去のシーンのほうである。
 この映画で男優は皆好演しているのだが、珍しく女優と子役の演技が引き締まらないのだ。ことに田鶴役の菊地凛子の演技とたたずまいは、全然観客の心に響かない。気が強いという部分を除けば、全くのミスキャストではないだろうか。
 逆に朔之助を演じた東山紀之は、これでもかと言わんばかりにカッコ良い。聡明でもの静かで冷静なうえ心優しく、剣の腕は藩内で一、二を争う達人だ。まさに東山のために創られた映画といった感がある。
 大自然の映像が美しく、セットも丁寧に創られており、流れるような音楽も美しいし、リアルな殺陣も迫力満点だ。そして主役も素晴らしい。まさに文句のつけようのない映画だったのだが、菊地凛子が全てをブチ壊してしまったようである。実にもったいない作品であった。

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2011年7月19日 (火)

スカイライン 征服

★★★☆

 出世した友人のパーティーに出席するために、妊娠した彼女エレインと一緒にロスに来たジャロッド。夜明け前に異様な雰囲気を感じて外を見ると、空からエイリアンらしきものが舞い降りて、まばゆい光を発しているではないか。その光を見つめてしまうと体に異常をきたして、空中に浮かぶ巨大な宇宙船に吸い込まれてしまうのである。

Skyline
 エイリアンらしきものが現われてから暫くして、やっと軍隊による反撃が始まるのだが、敵は再生機能を有しており、破壊してもすぐに復活してしまうのだ。これでは全く打つ手がない。もうストーリーも会話もなにもない、ただ隠れるか逃げまくるしか方法がないのである。
 悲しいが実にリアルな作品であり、クローバーフィールドより出来は良いと思うが、とてもよく似ている気がする。そしてラストの衝撃的な映像と発想は、全く想定外であった。ただ救いようのないエンディングのためか、ネットでの評価は余り高くないが、私にとってはまあまあの映画だった。ことに宇宙船破壊シーンは圧巻である。まだ敵の弱点は見つからないままだし、ラストの展開を観ている限り、なんとなく続編がありそうだ。もし続編が製作されれば、きっと面白くなるはずである。是非続編を観てみたいものである。

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2011年7月16日 (土)

ハングオーバー!消えた花ムコと史上最悪の二日酔い

★★★★

 映画館で見過ごしてしまった本作だったが、先日続編の予告編を観て、好評だった第一作をDVDで観る気になってしまった。
 2日後に挙式を控えたダグが、友人達とラスベガスで独身最後のお遊びをするのだが、猛烈な二日酔いのため、全員が途中の出来ごとを何も覚えていない。さらには花ムコのダグの姿も見当たらない。

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 そのうえホテルの部屋には見知らぬ赤ん坊が居るし、バスルームにはなんと虎が居るじゃないの。さらに乗っていたべンツがパトカーに変身しているのだ。これは一体どうなっているのか、さあ大変なことになってしまった。だがとりあえず花ムコのダグを探し出さなくてはならない。
 さっそくパトカーを盗んだ罪で、警察に逮捕されてしまうのだが、その後もいろいろなトラブルに巻き込まれてしまう。そうしているうちに、だんだん昨夜のことが少しづつ解明されてゆく。しかしダグはなかなか見つからない。さあ花ムコは結婚式に間に合うのか。
 といった感じのドタバタコメディーである。やり過ぎでバカバカしいと言ってしまえばそれまでなのだが、謎解きミステリー的な要素も加わり、『デュー・デート』と違ってイライラもムカつきもなく単純に楽しめたのがよかった。
 ただこうしたお話は、柳の下にどじょうは何匹もいないと思うので、たぶん続編は映画館では観ないと思うが、またDVDを借りるかもしれないな。

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2011年7月11日 (月)

あぜ道のダンディ

★★★★

 光石研はこの作品が初主演映画だという。そして彼は、妻を亡くした不器用な中年おやじの役を見事に演じ切っていた。
 父親とはほとんど口を聞かない息子と娘。男手一つで仕事と家事をこなしながらも、子育てや彼等との交流と、悪戦苦闘しながらも必死で生きてゆこうするおじさん。

Azemichi
 よくある家庭の、よくある出来事を描いただけの話なのだが、なぜか心が暖かくなる。たった一人の親友を演じた田口トモロヲが、実に優しくて泣けてくるね。年をとったら友達は本当にありがたいものである。
 また無愛想で父親嫌いに見える子供たちも、テレくさいだけで本当は父親のことを心配しているんだね。親が年をとればとるだけ、子供だって大人になってゆくのである。なんとなく観ているほうも勉強させられてしまった。
 登場人物は少ないし、ストーリーも単調で、いかにも安上がりな映画なのだが、主人公を取り巻く人々のさりげない優しさにホロリとさせられてしまう。なんとも摩訶不思議なほのぼの作品であった。たまにはこうした映画を観て心の洗濯をすることも必要であろう。

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2011年7月 6日 (水)

さや待

★★★

 松本人志監督の三作目の映画は、なんとちょいと変った時代劇であった。子連れ狼ならぬ子連れ指命手配者の野見勘十郎は、刀を捨ててさやだけを腰に差し、娘を連れて脱藩しての逃亡生活を送っていた。旅の途中でおかしな賞金稼ぎ三人に襲われるが、傷を負いながらも戦わずただ逃げ回わるだけなのだ。

Sayazamurai
 ここまでは松ちゃんらしい、わけのわからんハチャメチャな展開。この三人の刺客もデタラメなのだが、バッサリ斬られても、拳銃で蜂の巣にされても、首の骨を折られても、娘が持っている万能薬草を塗るだけで復活してしまうのだ。これって、まるでゲームの世界だよね・・・。
 だが結局はそのあと、藩によって簡単に御用となってしまうのである。実は物語はここから始まるのだ。そしてそこからは、意外にも松ちゃんらしくない、まっとうな展開にチェンジしてしまうのだった。
 さてここの藩主は変わり者で、奥方が亡くなってから笑わなくなった若君を笑わせれば、どんな罪人でも無罪放免にするが、それが出来なければ切腹に処するという妙なしきたりを設けている。若君を笑せるまでの期間は30日だが、いままでに成功した罪人は、一人もいないという。
 そして30日間、30回のお笑い芸が始まるのであり、それがこの映画のテーマなのである。ところが前半は腹芸などのありきたりの芸で全く面白くない。しかし後半になって町人たちが見学出来るようになるとだんだん楽しくなる。ただ大砲や馬のロボットなど、余りにも大がかりになり過ぎたのはどうだろうか。
 後半やや面白くなったとはいえ、もしこんな調子で30回もバカバカしい芸を見せるだけで終わったとしたら、この映画も前2作同様糞味噌にけなされていただろう。ところがラストの以外な結末には、思わず拍手を送りたくなってしまった。また主演の野見隆明はともかく、娘・たえ役の熊田聖亜と看守役の二人、そして藩主役の國村隼と家老役の伊武雅刀たちの珍演技がなかなか楽しかったね。それにしても、「切腹を申し付けるっ!」を聞くたびに大苦笑の連続であった。

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2011年7月 4日 (月)

SUPER 8/スーパーエイト

★★★

 スタンド・バイ・ミーとエイリアンとETを足して3で割ったような映画といえばわかるだろうか。子供たちが映画の撮影をしているときに、偶然列車事故が起こり大惨事となるまでは、スタンド・バイ・ミーを思わせる展開でなかなか高感度だった。

Super8
 だがその後にエイリアンらしきものに、次々と犬や人間が襲われるところから、この映画のテーマがぼやけ始めたようである。またそれはそれでいいとしても、肝心のエイリアンがなかなか現われないため、フラストレーションが溜まってしまうのだ。
 そして今度は終盤になって、エイリアンにつかまったジョーが、ちょこっと話しかけただけで、急に心変わりしてしまったのもおかしい。その前にあのキューブを返すとか、エイリアンの窮地を救ったりする前提があれば納得出来るのであるが・・・。

 さらにはなにも道具を持たない裸のエイリアン一人で、あれだけの科学力を発揮出来るはずがないし、あんなに強いのなら、そもそも最初から捕獲されるはずもないじゃないか。
 またオープニングでジョーの母親が死んだのも余り必然性が感じられないし、父親との確執などについても、ほとんど描かれていないため、ラストでの感動に繋がらないのだ。とにかく余りにもいろいろな要素を詰め込み過ぎたため、テーマがぼやけて中途半端なまま終始してしまったのではないだろうか。

 少なくとも、エイリアン部分は不要であり、スタンド・バイ・ミーとETだけに絞ってしまったほうが、もっと丁寧なストーリーに仕上げられたと思う。それなりに面白い映画ではあるが、背景はしっかりしているがピンボケで色あせた写真といった印象が残った。

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2011年7月 2日 (土)

イースタン・プロミス

★★★★

 少女の妊娠とその死に疑問を持った産婦人科医のアンナ(ナオミ・ワッツ)は、少女が残したロシア語で綴られた日記を、同居しているロシア系の叔父に依頼する。だが彼女は、この叔父とは余り折り合いがよくなかった。

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 それで日記に挟まれていたカードを頼りに、「トランスシベリアン」というロシア料理店を営むセミオンにも翻訳を依頼してしまうのだった。ところがこのセミオンはマフィアのボスであり、日記の内容は彼に都合の悪い事が書かれていたのである。
 なかなかシリアスでショッキングな作品であり、人身売買などの社会派的な側面も扱っており、単なるサスペンス映画の枠には納まり切れない。そしてどこか異端児的でクールな、マフィアの運転手ニコライ(ヴィゴ・モーテンセン )の重厚な存在感と迫力に圧倒されてしまうだろう。
 謎めいたニコライの正体は途中でなんとなく分かったが、星印のタトゥーを入れたときには、その確信がやや揺らいでしまった。それにしてもサウナで下半身まる出しでのリアル格闘シーンは鬼気迫る感があり、007も顔色なしだろうね。これで感動の涙を流すシーンが追加されていれば、ほぼ満点だったかもしれない。

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