あの頃ペニー・レインと
★★★★
家出した姉が残していったロックレコードのお陰で、弁護士への道を外れて、ロックライターを目指す天才少年のウィリアム。そしてひょんなことから、新鋭ロックバンドのリーダーに気に入られ、ロックバンドのツアーに同行することになる。
あの頃ペニー・レインと デラックス・ダブルフィーチャーズ [DVD] 販売元:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント |
そのツアーにはグルーピーの女の子も一緒にいたが、ウィリアムはその中の一人ぺニー・レインと名乗る魅力的な少女に一目惚れしてしまう。だが彼女はバンドのリーダーラッセルに夢中だった。
このぺニー・レインが実に可愛いのだ。いったい誰が演じていたのかと思ったら、なんとあのケイト・ハドソンの若かりし日だった。
ロック全盛期をやや過ぎた1970年代の話であり、なかなか音楽も素晴らしい。だがもうこの年になると、音楽よりも人と人との出会いとか、少年のピュアな心とか、母親の深い愛情とかのほうに心を打たれてしまうのだ。
それにしてもアメリカの少年・少女たちの大胆なこと。日本ではなかなかここまで出来ないよね。でも母親の口うるささと、子供たちへの思いだけは万国共通であった。
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