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2010年6月14日 (月)

告白

★★★★

 少年犯罪の法的限界、母親と子供との在り方を、告白と復讐で紡いでゆく、暗く重いテーマを扱った作品である。だがスピーディーな映像とテンポの良いミュージックを使い、その重苦しさを軽快なイメージに見せかける手法は、なかなか斬新で見事であった。従来の邦画ではあり得なかった構成ではないだろうか。

Kokuhaku
 いきなり冒頭から担任の森口女教師(松たか子)が、「このクラスの中に自分の娘を殺した人間が二人いる」と言い、その事件の全貌を淡々と告白してゆくのだ。それでもざわめきの収まらない教室。現代の中学生とは、いつも全てに無関心で自己中心的なのだろうか。
 だが今飲んだ牛乳の中にエイズ患者の血液が混入されていると聞くと、全員が一瞬に静まり返り、次に恐怖の余り逃げ惑う。やはり自分のことだけには執着心を持っているのだ。犯人の二人も嫌な奴だが、このクラス全員の雰囲気のほうがもっと嫌な感じである。どいつもこいつも、誰が犯人であってもおかしくない。恐怖の子供たちなのだ。監督はまずそのことを観客に伝えたかったに違いない。

 猫可愛がりし過ぎた息子に、翻弄され続けられた挙句に殺されてしまう母親。母親の目を引くためには、無差別大量殺人も屁とも思わない少年。教え子には冷たい視線しか送らず、我子のためには平然と残酷な復讐を実行する女教師。
 新聞の三面記事を読んでいれば、よくある話なのかもしれない。だがこうして映像化されてみると、改めてすさんだ現代社会のあり様に驚愕し、戦慄する心を鎮めることはできないだろう。

 身勝手で排他的、なんでもよいから目立ちたい、罰せられなければ罪の意識を持てない。そんな人々が増殖しはじめている。いい大学を出て、いい会社に入って出世することだけが人生。小さいときからそうした価値感を植え込まれる子どもたち。もっといろいろな夢が持てる国にしないと、いつかこの国は滅んでゆくことだろう。

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コメント

本当は良いことではないのでしょうが、絶望のふちに落とされる修哉を観ていて実に痛快でした。所詮ガキの浅知恵、大人が本気になったら君たち程度潰す事ぐらい簡単なのだと。
原作を読んでみましたが、映画の方がもっと怖いと思いました。特に悠子先生の復讐心が松さんの演技もあって、心底強烈だったので。

投稿: KLY | 2010年6月15日 (火) 01時21分

KLYさんこんにちは
珍しく映画の方が原作を超えたようですね。きっと松たか子嬢の変わった悪役ぶりが良かったのかもしれませんね。
私もKLYさん同様「絶望のふちに落とされる修哉を観ていて実に痛快でした」

投稿: ケント | 2010年6月15日 (火) 21時18分

身勝手で排他的、なんでもよいから目立ちたい、罰せられなければ罪の意識を持てない。そんな人々が増殖しはじめている。

確かに・・・
そのとおりですね。
映画としても面白く、かつ、いろいろ思うこともできる映画でした。

投稿: | 2010年6月16日 (水) 06時04分

こんな話はまずあり得ない・・・などと思っておりましたが、昨日の女子高校生の授業中に刺された事件を聞いて、戦慄してます。
あたしの授業中にそんなこと起きたら、・・・どうしましょうねええ。
まったく子供はよーわかりません。

投稿: sakurai | 2010年6月16日 (水) 17時08分

亮さんこんにちは
原作は読んでいませんが、珍しく映画のほうが面白いというレビューが多いですね。
やはり愁眉は、少年であろうとなかろうと「罪は罪」だし、なんらかの方法で罰せられなければならないということでしょうか。
難しいテーマではありますが、ここを避けている限り日本の未来は見えてきません。

投稿: ケント | 2010年6月17日 (木) 08時35分

sakuraiさんこんにちは、
>あたしの授業中にそんなこと起きたら
sakuraiさんも学校の先生だったのですか。
いまの少年少女の実態は映像どおりでしたか?
いつも子供をみていても、よーわからんのですね。とにかく現代の子供たちには可愛げがなくなりつつありますよね。これもネットとマスコミの悪影響ですかね。

投稿: ケント | 2010年6月17日 (木) 08時43分

こんばんは

まさかここまですさんだ人間が一堂に会するということは実際にはないでしょうが,確かに一昔前に比べると自分中心の人間が音をたてて増殖してきたような気がしますね。
その意味では,これは現代社会の心の病に警鐘を鳴らす作品ともいえるでしょう。

投稿: なな | 2010年6月22日 (火) 20時47分

ななさんこんにちは
確かに、小説ですから極端に描いていると思います。そこがまた面白い所以なのかもしれませんが・・・。
昔から嫌な奴はいくらでもいましたが、それが当然と言う感じは少なかったように思います。現代は生活が豊かになった事と、情報の氾濫と少子化の影響でしょうか、贅沢な心の病ともいえなくはありませんね。

投稿: ケント | 2010年6月25日 (金) 21時53分

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