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2010年1月16日 (土)

彼岸島

★★☆

 原作のコミックは、まだきちっと読んでいない。だからといって、このマンガを全く知らないわけでもないのだ。かなり強烈なストーリー展開と不気味な絵なので、気になってパラパラと立ち読みしたこと位はある。
 それにしてもこんなマンガが映画化されるとは思ってもいなかった。最近は安易にマンガを実写映画化してしまうよね。やはりすでにネームバリューが行き届いているので、興行的に有利だからであろうか。

  Higanjima  

 日韓同時上映で監督は『火山高』のキム・テギュンで、スタッフもほとんど韓国人である。キャストの日本人も無名の俳優ばかりで、舞台も彼岸島という架空の島なので、邦画というより韓国映画のような趣きであった。またワーナーの資本が入っている割には、CGの完成度がやや不出来なのが気になったな…。
 前半のドタバタストーリーは退屈で意味がないし、明たち高校生軍団は一体何のために島に渡ったのか。バンパイアの怖さを知っていながら、あのメンバーと装備だけでは余りにもお粗末。篤を助けに行っても、逆に足手まといになるばかりでイライラが募るばかりだ。また弓道部の女の子が、弓を使わないのも期待外れ。全搬的に大根役者のオンパレードだが、雅を演じた山本耕史だけは独特の存在感があった。
 ストーリーはまだ入口にさしかかったばかりのようだし、ラストの描き方を観ても、まだまだ続編が何度も出るイメージがある。続編が出る前に、原作である荒唐無稽なマンガを一度じっくり読んでみようと思う。

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コメント

ケントさんこんにちは。
連載開始当初から原作を読んでいるのですが、こりゃ頂けないです。上っ面だけの映画化です。
やっぱり無理やり1本で完結させるのは無理があったんだと思うんですよ。だから物凄い駆け足になってる…。脱出したときには思わずポカーンとしちゃいました。「あらら…逃げちゃったよ…」って。(苦笑)

投稿: KLY | 2010年1月16日 (土) 10時10分

気になったので書きます。
まずスタッフは9割日本人です。制作、プロデューサーサイドは日韓半々くらいですが。お金を投資しているのも制作会社です。この映画ワーナーは一銭も出してません。

追記、私個人的な感想としては山本雅は最悪でしたけど。流行のタレントを起用するより無名の俳優を起用するキムテギュンに好感がもてました。ケンチャンとポンの俳優は割と私は観れました。他の俳優は感想無し。原作を無理矢理詰め込んだ脚本とCGは全く評価出来ませんよね。一応三部作構成らしいのですが、続編は有り得ないと思います。

投稿: ペトルッチ | 2010年1月16日 (土) 19時34分

KLY さんこんにちは、いつもコメントありがとう
早速、原作を5巻まで読みましたが、やはり彼岸島に行くまでのプロセスが映画とは違っていましたね。映画では明が彼岸島に行く気になって、あとのメンバーを巻き込んだ感じでしたが、原作ではケンちゃんが反対する明達を無理やり巻き込んでいますね。そして学校で卒業旅行と騙して20人位参加者を募っています。
また映画では彼岸島に到着と同時にあっさりつかまりましたが、原作では船上でかなり激しい死闘をしたあとでつかまっています。
このあたりの違いが、映画を辻褄の合わないストーリーにしたのではないかと思いました。また原作ではかなりエロぽいシーンが盛りだくさんなのに、映画はほとんどそれがなかったのも物足りない所以かもしれませんね。

投稿: ケント | 2010年1月17日 (日) 10時30分

ペトルッチさんコメントありがとう
エンドロールで韓国人のスタッフ名らしきものがずらずらと流れていたので、キャストは日本人でスタッフは監督の使い易い韓国人を使ったのかなと思い込んでいました。勘違いならごめんなさい。
おっしゃる通りケンチャンは、まずまずでしたし、あとレジスタンスの師匠が、なかなか存在感がありましたね。映画館で笑っている人がいたので気になっていましたが、お笑いの阿見201が演じていたようですね。それで仮面をつけさせて別の人の声で吹替えして迫力を出したのでしょうか。
続編を楽しみにしているのですが、ありえませんかね。それはちょっと残念です。

投稿: ケント | 2010年1月17日 (日) 10時42分

まぁ原作とは別モノで楽しんだって感じですね
比べてもねぇ?
かならず、不満はでます。
自分は兄役の渡辺大と雅役の
山本耕史が印象残ってます。
GLAYのTERUにも似てましたが…

投稿: magnum | 2010年1月17日 (日) 15時22分

magnumさんはじめまして
原作は後で5巻まで読みましたが、映画よりずっと残酷でした。どちらが良いとか悪いとかは申しませんが、映画は時間の都合上、かなりはしょったのが辻褄を合わなくさせた原因かと思われます。
山本耕史さんは、さすがに演技が光っていましたね。

投稿: ケント | 2010年1月17日 (日) 20時59分

こんにちは、ケントさん。
自分は原作を知らないのですが、
原作好きな友人が言うには、
どうも今一歩だということでした。
ケントさんの記事を読んでも、
今一歩というところでしょうか。
ちょっと気になるので、
時間があれば見ようと思います。

投稿: | 2010年1月20日 (水) 06時39分

亮さん、こんにちは
大長編の原作と比べるのは無理がありますが、いずれにせよ脚本のまとめ方が余り上手くないと感じました。
確かに興味のそそられる作品ではありますが、いまいちのめり込めないので、余り期待せずに観たほうが無難かもしれません。

投稿: ケント | 2010年1月20日 (水) 09時12分

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