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2009年12月30日 (水)

アサルトガールズ 

★★

 押井守の原作・監督であり、アヴァロン』の世界を踏襲する作品と聞き、期待して劇場に足を運んだ。テアトル新宿は、押井ファンが押し寄せてきっと超満員だろうな、と思いきやかなり空席が目立った。
 やはりファンは良く知っているのだ。ファンを舐めてはいけない。これほど内容の薄い映画だったとは、本当にこれがあの「世界の押井守」が創った映画なのだろうか。

       Assaultgirls

 登場人物は、黒木メイサ、菊池凛子、佐伯日菜子、藤木義勝のたった4人でセリフも少ない。そのうえ舞台は荒涼とした山岳地帯のみで、飛び出してくる敵も「ウナギの親分」みたいな怪獣だけなのである。
 また長過ぎる英語のオープニングも、押井守の世界感を堪能するには十分だが、言葉ではなく映像で表現して欲しい。さらに戦闘シーンが少なく、登場人物がうろうろするだけの中盤シーンは眠気に襲われてしまうだけの代物だ。

 確かに邦画としてはCGの出来はまずまずだし、ステージの雰囲気も悪くはない。これが30分程度のミ二作品や、自主製作映画なら、きっと誰も文句は言わないだろう…。だから予告編に騙されたわけだが、世界の押井が創る作品ではなかった。
 これで押井守は、かなり彼自身の評価を下げてしまった気がする。やはり彼はアニメの世界で活躍するべきであり、実写映画を創るのは無理があるのかもしれない。

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コメント

同感です。
あまりに何も内容がなさすぎですよ。
終わった瞬間に回りの数人が「ひでぇな、コレ。」とか「こんなつまんない映画久々に観た。」と言ってましたが、至極納得という感じでした。
申し訳ないけれどこんなやっつけ仕事みたいな作品はもう観たくないです。押井監督はアニメのほうがよいのかもしれないですね。

投稿: KLY | 2009年12月30日 (水) 11時43分

KLY さんコメントありがとう
KLY さんもこの映画観ていたのですね。さすがに何でもお見通しですね。
それにしても、世界の押井さんでも、惜しいでなく全然ダメでしたね。
優しい人は、「監督の遊び心」と表現していますが、変な遊びに付き合わされた観客の心は一体どのように始末すれば良いのでしょうか。

投稿: ケント | 2009年12月30日 (水) 15時56分

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アニメ界の鬼才、『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』の押井守監督が8年ぶりに手がけた実写長編作品だ。主演は『昴-スバル-』の黒木メイサ。共演に『バベル』の菊池凛子、佐伯日菜子、藤木義勝。宣伝美術に数々のヒット作に関わってきた樋口真嗣が参加しているのは何か意味があるのだろうか。仮想ゲーム空間を舞台にした、正にSFアクション・エンターテインメントだ。... [続きを読む]

受信: 2009年12月30日 (水) 11時44分

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