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2009年3月の記事

2009年3月29日 (日)

ギララの逆襲 洞爺湖サミット危機一発

★★★
 洞爺湖サミットとタイミングを合わせて劇場公開した本作。各国のトップに似せたメーキャップと、松竹唯一の怪獣であるギララが40年振りに復活ということで楽しみにしていた作品だったのだが、残念ながら短期間で上映が打ち切られてしまった。

         Guilala

 最近DVDレンタル開始となり、やっとギララ様のご尊顔を拝することが叶ったのだが、この作品を怪獣映画として位置付けると、期待外れになるのでご注意!どこかで観たような雰囲気がすると思ったら、松本人志の『大日本人』かな…、いや『ウルトラマン』、それとも『大魔人』のパロディーか…。う~ん古くて恐縮だが、結局のところ『タケチャンマン』だったんだね。

 いろいろな作品のごった煮と、もはやTVドラマでもあり得ないほどの酷い特撮と、チンケなギャグのオンパレードに苦笑するばかりなのだ。これで短期上映打ち切りの謎が解けた気がする。一体この作品で何を主張したかったのだろうか。
 だからと言って、単なるおバカ映画と一笑に付してしまうのは勿体ない。出演者達の場違いなくらい真摯な演技に心を打たれたからである。ことに主演を努めた加藤夏希の羞恥心をかなぐり捨てた「ネチコマ」踊りには、失笑や驚愕を超越し感動すら覚えてしまったよな!…。この「ネチコマ」踊りに星3個あげようではないか。
 そして「ネチコマ」、「ネチコマ」、「ネチコマ」、「ネチコマ」、「ネチコマ」と5回以上叫んでみよう。そういゃあモントリオール五輪で、史上初の10点満点を出した美少女コマネチさんも、いつの間にか50才目前になってしまったなあ…。

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2009年3月25日 (水)

ジェネラル・ルージュの凱旋

★★★☆

 前作の『チームバチスタの栄光』の続編、というより竹内結子のおとぼけ探偵シリーズになってしまったようである。前作では、一番犯人らしくない人が犯人、というミステリーの定石通りの展開だったが、今回は打って変わって、一番怪しい人が犯人という全く工夫のないシナリオであった。

          General_rouge

 前作では新鮮だった竹内結子のおとぼけぶりも、今回は逆に鼻につく。それでも前回の悪評を覆し、ネットでの評価は抜群なのである。決して悪い映画ではなでのだが、脚本に捻りがないのが気に入らない。なぜこれほど評価されているのだろうか…。

 今回評価したいのは、まるで『デス・ノート』のLを思わせる、堺雅人のぬりひょんした演技と、あのオシャブリ飴の秘密かな。あとはラストでの病院職員全員による、感動の救急医療シーンだろうね。もしかしてこの映画は、このラストのために創られた、と言っても過言ではないだろう。
 TBSが絡んでいるせいか、どうもストーリー展開が、TVドラマ風なのが気に入らない。きっとこれからシリーズ化して、TVとも連動させたいのだろう。TV嫌いの僕には、そのあたりの策略が臭くて、いまひとつ映画としての格調とか、重厚さとかが感じられなかったな。

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2009年3月21日 (土)

オーストラリア

★★★

 オーストラリアの監督の、オーストラリア出身のハリウッドスターによる、オーストラリアのための歴史スペクタル風ラブロマンス映画とでも言っておこうか。主演はニコール・キッドマンとヒュー・ジャックマンである。
 1940年代を背景として、美形の男女二人が織り成す、オーストラリアでの大冒険活劇であり、オーソドックスな超娯楽大作といったところか。

     Australia

 オーストラリアの壮大な自然描写と、原住民たるアポリジニの神秘的な存在感は、とてつもなく魅力的である。混血の少年は可愛いし、遠くからじっと孫を見守る租父の姿は、この映画の愁眉でもある。

また1500頭の牛を追って9000Kmの原野を横切る風景は、まさにオーストラリアでなければ見られないだろう。
 ただデヴィッド・ウェンハム演ずるところのニールという悪人の在存と執拗さが、この映画を単純なエンタメに落とし込んでしまったような気がする。またオーストラリアには上陸していないはずの日本軍が、民官人を狙って無差別改撃をするシーンが気に入らない。

 3時間近い時間を使ったのだから、後半にもチンピラ悪党のニールが、しぶとく再登場する必要はないと思う。その分もっとアポリジニ力について、群しく描いて欲しかったね。歴史映画でもなく、ヒューマンドラマでもないし、アクションとしては少々物足りない。詰まるところ、ニコール・キッドマンと、ヒュー・ジャックマンと、オーストラリアがあれば何でもよかったのだろうか…。

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2009年3月18日 (水)

ラ・ボエーム

★★★

 『蝶々夫人』、『トスカ』と並ぶ、プッチーニの誇る三大オペラのひとつである。過去に2回映画化されているが、本格的オペラとして完全映画化されたのは、本作が初めてかもしれない。
 オペラファンには待望の映画化であるが、どちらかと言えばオペラ初心者や、オペラを低料金で観たいという人のために作られた映画であろう。また我々日本人には、字幕が出るので判りやすいよね。

     Laboheme

 主演のミミとロドルフォを演じたのは、現代オペラ界最強のゴールデンコンビである。ミミにはマリアカラスの再来と呼ばれているソプラノ歌手のアンナ・ネトレプコが、ロドルフォにはテノールの第1人者であるローランド・ビリャソンが扮している。
 ストーリーは、オペラに忠実で全四幕で構成されている。概略を述べると次の通り。

 第1幕 雪の降る寒いクリスマスイヴの夜、火の気もない古いアパートの屋根裏部屋に集まる、貧乏な4人のボへミアン・アーティスト達。溜まっている家貸を集金にきた大家を、寄ってたかって上手に追い出し、外食に行くことになるが、原稿が残っているロドルフォだけが遅れて出ることになった。
 そこに下階に住むお針子のミミが、ローソクの火を借りに来るのだが、体調が悪く倒れ込んでしまう。これが初めての出会いであり、たちまち二人は運命の恋に陥ってしまうのだった。

 第2幕 知り合ったばかりのミミを連れて、友人達とレストランで食事をとる。そこに友人マルチェッロの元恋人ムゼッタが、スポンサーの老紳士を同伴して登場。浮気者のムゼッタに愛想をつかせて別れていたマルチェッロだが、ムゼッタの魅力に翻弄され再び元の鞘に納まってしまう。

 第3幕 それから二ヶ月後、雪の降る寒い日、マルチェッロがムゼッタと共に身を寄せている居酒屋にミミが訪ねてくる。最近ロドルフォと上手くゆかず、ロドルフォは捨てゼリフを吐いて部屋を出てしまったと言う。さんざんグチをこぼしていると、ここに泊っていたロドルフォが目を覚して外に出てくるのだ。
 ミミは急いで物陰に隠れて、ロドルフォとマルチェッロとの会話に耳を澄ます。また同じ頃にムゼッタが、酒場で男たちとジャレ合っていた。
 いろいろ合って、結局ロドルフォとミミだけではなく、マルチェッロとムゼッタも別れてしまうのだった。愛しているから別れるという屁理屈のようなロドルフォの願望を受け入れ、厳寒の中に放り出されるミミの姿が、やけに悲しく切なく感じるシーンでもある。

 第4幕 また数ヶ月後、再び冬の日にロドルフォのアパートに集まるボへミアンたち。だがロドルフォもマルチェッロも、別れたミミとムゼッタのことが忘れられないのだ。風の噂でミミが裕福な子爵の世話になっていることを知り、幸福になって良かったと思う反面、なおさら気になる男の身勝手さ。
 そこに突然瀕死のミミを連れたムゼッタが、アパートに駈けつけるのだ。ミミは死ぬ前にロドルフォに一目だけでも逢いたかったと言うではないか…。この愛くるしく悲しいミミと、本当は優しい心を持つムゼッタたちが織り成すラストシーンは、涙なくして観られなかった。

 実にシンプルなストーリーだが、オペラなのだからこれでいいのだと思う。と言っても、やはり映画にするにはかなり無理があったかもしれないと思ったり…。なかなかレビューが難しいね。
 背景がほとんど変わらない狭い場所ばかりなので、映画ならではのダイナミズムとバリエーションを発揮出来ないこと。また歌声は抜群としても、ロドルフォ役のローランド・ビリャソンが、大スクリーンのアップに耐えられるようなイケメンでないのも減点。
 僕自身はオペラを観たことがないので、オペラとしての評価が出来ない。映画としての評価を下すとなると、やはり少し辛口になってしまったかもしれない。だがまあ、オペラをイタリアの歌舞伎だと思えば、たまにはこうした作品を観るのも新鮮でよいだろう。

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2009年3月 8日 (日)

チェンジリング

★★★★☆

 信じられないが、これは1928年のロスで本当にあった話である。当時悪名高かったロス市警は、行方不明になったウォルター少年を探し出し、母親に引き渡すのだが…。シングルマザーのクリスティンは、自分の息子ではないと主張する。

    Changeling

 しかしロス市警のジョーンズ警部は、自分のミスを隠すため、無理やりクリスティンに息子だと言い聞かせるが、当然彼女は否定し本当の息子を探してくれと懇願するのだった。だがジョーンズ警部は、この件がマスコミに漏れることを恐れ、彼女を無理やり精神病院へ送り込んでしまうのである。

 その精神病院には、クリスティン以外にも警察の言いなりにならない女性達が大勢収容されていて、医師やナースも警察の手先のようであり、まるで女子刑務所さながらであった。その後、警察の不正を追求している牧師の助けを貸りて、法廷で警察と争うことになるのだ。
 それにしても信じ難い話だが、この他にも連続少年殺人事件なども含めて、ほとんどのエピソードが、脚色なしの事実だったというところが衝撃的である。
 改めて、クリント・イーストウッド監督の力量と、あらゆる役柄にチャレンジしているアンジーの努力に惜しみない拍手を送りたいね。それなのになぜ今回、アカデミー作品賞を受賞出来なかったのか、というよりノミネートさえされなかったのが不思議でならない。

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2009年3月 7日 (土)

神様のパズル

★★★☆

 いつもレンタル中で、なかなか借りられなかった作品で、借りられないとなると、益々借りたくなるのが人情である。数ヵ月間待って、やっとのことでレンタルが叶ったが、期待を裏切らないお面白い映画だった。

          Kami

 キャストのほうは、宇宙創生というテーマに挑む超天才少女に、谷村美月。インドに旅立った賢弟と、彼に成り替わって大学の物理ゼミに出席する双子の愚兄の二役を市原隼人が演じている。また笹野高史、國村隼、石田ゆり子の芸達者達が脇を固めていて、この荒唐無稽な作品に渋味を加えている。
 宇宙創生というテーマではあるが、寿司職人とロッカーをめざす落ちこぼれ学生基一の存在が、この難解なテーマを判りやすくかつ面白く解説してくれたのが良かった。また天才少女とおバカ学生の掛け合いが、意外と新鮮でサプライズでもある。
 それにしても、いつもジャージ姿の美月が、いやにイロっぽいんだね。あの深く切れ込んだ胸の谷間と、カモシカのような美脚に、アンバランスな童顔の組合わせが、なんとも言えないくらいエロいのだ。今後大注目の若手女優さんだね。

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2009年3月 4日 (水)

柳生十兵衛死す

 柳生十兵衛が、パラレルワールドから攻めてくる魔人達を、バッタバッタと斬り捨ててゆく荒唐無稽な時代劇である。
 しかも敵の総大将は、徳川家康なのである。原作はあの山田風太郎であるが、石川賢流に大胆アレンジしてしまった。こうしたアレンジでは、夢枕獏の小説を自分流のマンガに変えてしまった、板垣恵介の『餓狼伝』がある。

柳生十兵衛死す 1 (1) (SPコミックス) Book 柳生十兵衛死す 1 (1) (SPコミックス)

著者:石川 賢,山田 風太郎
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 未来と江戸時代が同居し、そこに超人・魔人が入り乱れて、戦争さながらの大活劇が始まるのだ。それを石川賢が、例のグログロでド派手なタッチで描くのだから堪らない。
 それにしても柳生十兵衛は、メチャメチャ強い。強いとなると、限りなく強くしてしまうのが石川流である。
 心理描写なんてどこにもない。ただひたすら強いだけなのである。それが永井豪を超えられない理由の一つかもしれないね。
 ストーリーはだんだんエスカレートしてゆき、いよいよ御大・家康の出番かと思わせておいて、いきなり途中で終了してしまった。最近納得いかないまま終了してしまうマンガが多いけれど、このマンガは本当に話の途中で終ってしまったのだ。
 大風呂敷を広げるだけ広げておいて、「あとは知らないよ」はないだろう。出版社の都合なのか、作者の都合なのか知らないが、全く失礼このうえない。読者をバカにするのも、いい加減にしろと言いたい。
 ところがこの作品、ネット上では熱烈な支持を受けている「魔化不思議な幻の作品」なのである。

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2009年3月 3日 (火)

ベンジャミン・バトン 数奇な人生

★★★☆

 第81回アカデミー賞作品賞に本命としてノミネートされていたが、残念ながら対抗馬の『スラムドッグ$ミリオネア』に負けてしまい、アカデミー賞関連の受賞は「メイクアップ賞」「美術賞」「視覚効果賞」等の特別賞のみの受賞に終わってしまった。

    Benjaminbutton

 ストーリーのほうは、生まれた時が老人で、だんだん若返ってゆくベンジャミンという奇妙な男の一生を描いてゆく。ベンジャミンの役にはブラッド・ピットが熱演し、その大半を彼が演じているのだ。また彼の幼な馴染みであるヒロイン・デイジーには、『バベル』で共演したケイト・ブランシェットが扮している。
 幼な馴染みといっても、デイジーが少女の頃は、ベンジャミンが老人の風貌であり、お互いに適齢になるのは、わずかの期間しかない。そして年齢がクロスした後は、今度は逆乖離し、ベンジャミンの体は少年になり、デイジーは老女になってゆく。
 このあたりのくだりがなかなか興味深い。年をとらない人や、若返る人のお話は数多く存在しているが、老人で生まれて赤ちゃんで死んでゆく人の話は珍しい。また恋人と年齢がクロスしてゆく、という設定も「出会い算」のようで面白いよね。

 この映画の見所は、ただベンジャミンとデイジーとの恋だけではなく、彼がいろいろな人物と知り合ってゆく過程を描いていることだ。ただ残念なことに、ある人物の一生を描くとなると、時間制限のある映画館での上映では不十分だということである。
 このことを知りながら、あえて描き方が不足していたものを挙げれば、養母との愛情の触れあいや、実父との再会後の交遊シーンが不足していると言いたい。さらに重箱の隅をつつくようだが、下記のようなことも付け加えておこう。
 養老院でピアノのレッスンをしてくれた老女との関係や、それで得たピアノ演奏技術の活用シーンが足りない。また童貞なら初めて行った売春宿の女には、心を惹かれるものであるが、そのあたりもあっさりと流しているだけである。それから船長や船員との友情についても、もう少し深く突っ込んで描いたほうが感動を呼び起こせたに違いない。ただ雷に7回打たれた男の話はインパクトがあったし、ホテルで知り合った女性とのショートストーリーはなかなかロマンチックで素敵だったね。

 いずれにせよこの作品は映画より、TVドラマ向けの作風である。全20話位にまとめてじっくりと描いて欲しかった。
 それから、時計が逆回わりする話は必要があったのだろうか。時計の話は、間違った過去を取り戻すという、いわばタイムスリップ系の論理であり、ベンジャミンの肉体の逆行性とは全く意味が異なると思うのだが…。
 さてもう一つの見所というか、本作最大のセールスポイントは、最新のメーキャップ技術である。ことに老けメーキャップがものすごいね。ブラピにしろケイトにしろ信じられない位の変身である。たださすがに若返りのほうが難しいようで、ブラピが青年になったシーンは薄暗い場所で、髪を下げて皺を隠して、かなり厚化粧していたのがバレバレだったよね。
 映画を観ながら一番気になったのは、老人の顔をして生まれた小さな赤ちゃんが死ぬときは、赤ちゃんの顔をした大きな老人となるのか、ということだったのだが…。やはりこのあたりには、いろいろ矛盾や映像上の限界があったのか、全くひねりも工夫もなかったのが期待外れであった。
 もともと「若返る」という荒唐無稽な設定をしている作品に、論理を求めるのはおかしいかもしれない。だが、SFでもなくアニメやコメディーではないシリアスな作品に仕上げているのだから、筋だけは1本通してもらいたかったな。

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