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2008年6月 7日 (土)

ルイスと未来泥棒 

★★★

 養護施設に捨てられた少年ルイスは、子供ながらに超発明狂で、マイペース人間。だがいつも、ロクでもないものしか発明出来ない。そのために、何度も養子縁組のチャンスを逃しているのだった。

 ある日、「忘れた記憶を呼び戻す」という奇跡的な発明をするのだが、タイムマシンで未来からやってきた山高帽の男に、その発明品を盗まれてしまう。それでルイスは、その泥棒を追いかけて未来へと跳んでゆくのだった。

ルイスと未来泥棒 DVD ルイスと未来泥棒

販売元:ウォルトディズニースタジオホームエンターテイメント
発売日:2008/04/23
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 結局のところ楽しくて良心的な映画だったのだが、中盤までの退屈感は一体何だったのだろうか。前半「お子様ランチ」で、後半「お刺身定食」に、メニュー変更したのが原因かもしれない。
 それにしても、あの大雑把でカクカクした絵も余り好きじゃない。DVDでの鑑賞なので、3D仕様を楽しめなかったことも、かなり影響しているかもしれない…。

 いきなり文句ばかり垂れてしまったが、決して悪い映画ではないので誤解のなきよう。テーマが僕の大好きなタイムトラベルものだったので、期待過剰になり過ぎたのだ。
 かなり『バック・トゥ・ザ・フューチャー2』を意識して作られているが、その結末においては異なっていたし、ディズニーらしい良い味を出していたと思う。
 ただ映画館での一回こっきりの鑑賞では、かなり判り辛いだろう。僕は幸いDVDだったので、何度か繰り返して観ているうちに、ストーリ一の全貌と製作者の狙いを理解することが出来た。

 とどのつまり、お子ちゃまには少し不向きかな。だからといって、大人にも諸手をあげて楽しめる作品とも言い難い。天下のディズニーにしては、珍しく中途半端なアニメを創ってしまったものである。

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コメント

こんばんは。
TBありがとうございました。

お返しが遅くなりごめんなさい。

>とどのつまり、お子ちゃまには少し不向きかな。だからといって、大人にも諸手をあげて楽しめる作品とも言い難い。

確かに難しい話でしたよね?お子様にはわかんないんじゃないの?って。でもピクサー作品多くないですか?ニモもそうかな?

投稿: moriyuh | 2008年6月11日 (水) 21時53分

moriyuhさんこんばんは
ピクサー作品がうんぬんということではありませんので誤解のなきようお願いします。
タイムパラドックスという複雑なテーマがお子ちゃまには難しいかなと思っただけです。

投稿: ケント | 2008年6月11日 (水) 23時02分

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