陰日向に咲く
★★★☆
いい映画だった。だがネットではそれほど評価が高くない。ことに劇団ひとりの原作を読んだ人の酷評が目立つ。
おそらくそれほど原作は素晴らしいのだろう。原作を知らない僕は、この映画を素直に誉めてやりたい。

このお話は大きく三つのパートに分かれている。岡田准一と宮崎あおいのサラ金パート。西田敏行と三浦友和のホームレスパート。塚本高史と平山あやのアイドルパート。
このうち岡田准一パートと西田敏行パートは、ラストで見事に繋がってゆく。もうひとつの塚本高史パートもいい話なんだが、全体の構成としては、宙に浮いた感じがする。
それにしても、いつもカッコ良い役柄ばかりの岡田くんが、珍しくカッコ悪い役柄に挑戦していた。いつまでも二枚目を続けられるわけはなし、彼も将来の自分の在り方を考え始めたのかな・・・。
それから宮崎あおいが母娘の二役を演じているのだけれども、とくに二役を演じる必然性がない。どちらかといえば、母役のほうを別の女優が演じたほうがすっきりしただろう。
とにかくラストは泣けるね。とどめなく涙が出て困ってしまった。ことに西田敏行と三浦友和のベテラン陣が、いい味を出していたよな。
↓クリックすると僕のランキングも判りますよ。
人気blogランキングへ
※スパム対策のため、TBとコメントはすぐに反映されない場合があります。
↓ブログ村とクル天↓もついでにクリックお願いね(^^♪
| 固定リンク | 0
トラックバック
この記事へのトラックバック一覧です: 陰日向に咲く:
» 劇場鑑賞「陰日向に咲く」 [日々“是”精進!]
「陰日向に咲く」を鑑賞してきました劇団ひとりの同名ベストセラー小説を映画化。理想はあれど、現実はそううまくはいかないという9人のダメダメな人々の物語。東京の片隅に生きる人々それぞれの物語をすくい取った群像劇。岡田准一、宮崎あおい、西田敏行など多彩なキ...... [続きを読む]
受信: 2008年3月 5日 (水) 12時38分
» 映画「陰日向に咲く」を観ました!!(2008-02) [馬球1964]
映画「陰日向に咲く」を観ました!!2008年の第2作目です。 [続きを読む]
受信: 2008年3月 5日 (水) 13時18分
» 岡田准一 [岡田准一]
岡田准一
[続きを読む]
受信: 2008年3月 5日 (水) 15時24分
» 陰日向に咲く [UkiUkiれいんぼーデイ]
JUGEMテーマ:映画
2008年1月26日 公開
「ふりむキッス」歌:武田みやこ(平山あや)
「来てくれて、うれしいドロ〜」
はぁ〜っ、なんかねぇ、良かったですよぉ。
うぅ〜ん、なんかねぇ、泣け!っていう作りじゃないのに・・・
私は、ジュピターさん(緒川たまき)の手紙に泣きましたねぇ。
それにしてもTOPの画像探すのに苦労したよ!
岡田クンがジャニーズなもんだから画像がないのよ!!!
(... [続きを読む]
受信: 2008年3月 5日 (水) 16時47分
» 陰日向に咲く [★Shaberiba ★]
自分のことを、1人くらいは心配してくれる誰かが
きっといるって・・。信じよう・・♪ [続きを読む]
受信: 2008年3月 5日 (水) 17時24分
» 『陰日向に咲く』 [京の昼寝〜♪]
□作品オフィシャルサイト 「陰日向に咲く」□監督 平川雄一朗 □原作 劇団ひとり □脚本 金子ありさ □キャスト 岡田准一、宮崎あおい、伊藤淳史、西田敏行、三浦友和、平山あや、塚本高史、緒川たまき
■鑑賞日 1月27日(日)■劇場 チネチッタ■cyazの満足度 ★★★★(5★満点、☆は0.5)
<感想> 原作は読んでいないが、岡田クンが出ているということでかみさんのお供的に観たのだが、“陰日向に咲く”とはよく言ったものだ。 人のえにしとは運命の赤い糸ではないけれど、もしかしたら元々青や緑や様々... [続きを読む]
受信: 2008年3月 5日 (水) 17時28分
» 陰日向に咲く [Akira's VOICE]
ツンとくるのに,泣けない。
[続きを読む]
受信: 2008年3月 5日 (水) 18時04分
» 映画 【陰日向に咲く】 [ミチの雑記帳]
試写会にて「陰日向に咲く」
劇団ひとりの同名小説の映画化。
おはなし:借金まみれのシンヤ(岡田准一)はオレオレ詐欺に手を出すが、相手の老婆と仲良くなってしまい金を奪えない。ゆうすけ(塚本高史)は崖っぷちアイドル(平山あや)を追いかけている。エリートビジネスマンのリュウタロウ(三浦友和)は、ほら吹きのホームレス(西田敏行)に憧れ野宿生活をはじめる。そんな彼らの一見無関係な人生が交錯していく。
原作はかなり前に読んでいます。
内容の細部は忘れてしまったのですが、原作は5つから成る短編集で、登場... [続きを読む]
受信: 2008年3月 5日 (水) 19時41分
» 折れた心を治すモノ。『陰日向に咲く』 [水曜日のシネマ日記]
お笑い芸人、劇団ひとりのベストセラー小説を映画化した作品です。 [続きを読む]
受信: 2008年3月 5日 (水) 21時52分
» 『陰日向に咲く』 @有楽座 [映画な日々。読書な日々。]
ギャンブル好きが高じて借金まみれになったシンヤ。上司から援助を受けるも、パチンコで使い果たしてしまった。会社から見放され、取り立てに追われるシンヤは、オレオレ詐欺で金を稼ごうとする。しかし、電話に出た老婆がシンヤを自分の息子と思い込んで話し始め、二人の間... [続きを読む]
受信: 2008年3月 5日 (水) 23時05分
» 映画 『陰日向に咲く』 [きららのきらきら生活]
☆公式サイト☆東京に暮らす“どこか日の当たらない”9人の人々が、一生懸命生きようとする姿を描く笑いと涙の群像ドラマ。人気お笑い芸人、劇団ひとりのベストセラー処女小説を基に、『その時は彼によろしく』の平川雄一朗監督が映像化した。夏の日の東京。ギャンブルから足を洗えず、借金まみれのシンヤ(岡田准一)は、オレオレ詐欺に手を染め、老婦人をだまそうとする。しかし、その老婦人と心が触れ合ってしまい、金を引き出せずにいると、街で寿子(宮崎あおい)という女性と出会う。寿子は、母・鳴子(宮崎あおい・二役)の恋の軌... [続きを読む]
受信: 2008年3月 6日 (木) 06時42分
» 陰日向に咲く(映画館) [ひるめし。]
ひとりじゃない。 [続きを読む]
受信: 2008年3月 6日 (木) 13時00分
» 「陰日向に咲く」 縁は異なもの [はらやんの映画徒然草]
現代は人の関係が薄くなったとよく言われます。 けれど一人がいいと思っている人が増 [続きを読む]
受信: 2008年3月 9日 (日) 19時26分
» 『陰日向に咲く』鑑賞レビュー! [★☆★風景写真blog★☆★healing Photo!]
『陰日向に咲く』鑑賞レビュー!
風邪には桃缶!
下の画像をクリックで
やや、大きめのサイズで
ご覧になれます!
↓↓↓↓
*:.。.☆.。.:*・゜☆
ケツメイシ 出会いのかけら
*:.。.☆.。.:*・゜☆
ようつべ
↓ ↓↓ ↓
★ポチッとナ!
2008年 日本
公開日::::2008年1月26日(土)
上映時間::::129min(2時間9分)
配給::::東宝
*:.。.☆.。.:*・゜☆
スタッフ
*:... [続きを読む]
受信: 2008年3月13日 (木) 09時43分
» 陰日向に咲く [空想俳人日記]
巻き戻し 再生しましょ 桃の記憶
この映画、桃の木と桃の缶詰、これが鍵かもしれませんよ。なあんて言うと言い過ぎかな。でも、一人目の本当のお母さんが気にしていたのは、桃の缶詰じゃなく桃の木の前での記念写真。でも、その母の病室で「桃の缶詰が食べたい」と勘違... [続きを読む]
受信: 2008年4月 1日 (火) 21時37分
コメント
ケントさん、こんばんは!
僕も原作は未読なので比べられないですが、映画は良かったですよね。
やはり最後は泣けてしまいました。
別々のところで生きている人たちが台風の日を焦点に、次第にその縁がつながっていく様は見所ありました。
投稿: はらやん | 2008年3月 9日 (日) 19時41分
cherryさんコメントありがとう
結構楽しめたようですね。原作を読まない人のほうが評価が高いようですね。
masakoさんコメントありがとう
そうですか、原作も大絶賛ではなかったのですね。では余り期待しないで、図書館の予約待ちをしています。
きらら さんこんばんは
きららさんの場合は、原作と関係なくつまらなかったのですか。なるほど、いろいろと評価が分かれているようですが、いずれにしても絶賛する人は余りいないようですね。
投稿: ケント | 2008年3月 6日 (木) 21時10分
くろねこ さんこんにちは
さすがに西田さんは芸達者でしたね。ただどうしても若い頃のイメージと繋がりませんでした。それから、おっしゃる通り、ホームレスを抜け出してから何処で何をしていたのだろうか。
ミチ さんいつもありがとう
原作はだいぶ違うみたいですね。もっとあっさりしているのですか、でも出来は原作のほうが良いのでしょう?
一度読んで観たいけれど、なかなか図書館の順番が回って来そうにありません。
投稿: ケント | 2008年3月 6日 (木) 21時05分
なぎささんコメントありがとう
そうですね。あおいと岡田くんの恋は、どこへ行ってしまったのでしょうか。その辺りも中途半端かもしれませんね。
たいむさん、いつもありがとう。
「花よりもなほ」は僕も観ていますよ。そのことは僕も判っていましたが、今回の役ほど堕落した役ではなかったと思います。
たいむさん、岡田くんが好きなんですね。
投稿: ケント | 2008年3月 6日 (木) 21時00分
こんにちは☆
私も、、、原作未読なんですが映画もイマイチでした~><期待が大きすぎたかな??
岡田君は確かにダメダメ男でしたね~。でもやっぱりかっこよかったです☆
投稿: きらら | 2008年3月 6日 (木) 06時48分
こんばんは。
原作未読だとよかったんですね。原作知っているだけに、話の繋がりはこの映画だけでわかるのだろうか?という疑問があったのですが杞憂でしたかね。
原作は大絶賛といわけではないんです。でも劇団ひとり、なかなかやるじゃん!という感じだったんですよね。
投稿: masako | 2008年3月 5日 (水) 23時07分
こんにちは。
私も原作を読まずに見ましたが、
なかなか良かったですよね。
原作も読んでみたいと思いました。
投稿: cherry | 2008年3月 5日 (水) 20時28分
こんにちは♪
この映画に感動された方は、そのあと原作を読むとアレレ?って思われるかもしれませんね。
原作はかなりリンクの度合いがサラッとしていて、そんなに涙の大感動っていうことはないのです。
大ヒット原作の映画化は難しいな~と改めて感じました。
投稿: ミチ | 2008年3月 5日 (水) 19時43分
コメントありがとうございました♪
皆が繋がっていく感じはよかったですね。
私は西田さんに大いに泣かされたんですけど、
その後も悶々と彼の行動について考えましたよ~。
未だに謎です(笑)
そうそう!漫才は確かに 寒すぎでした(笑)
投稿: くろねこ | 2008年3月 5日 (水) 17時35分
岡田くんは、「花よりもなほ」でもうだつの上らない浪人やくとかしてましたしね、2枚目・3枚目問わず、器用な役者に育ってます。今後も期待できそうですね。
あおいちゃんも良かったのだけど、今回はムリがありましたね。漫才は寒かった(^^;
投稿: たいむ | 2008年3月 5日 (水) 17時13分
ケントさん こんにちは♪
これね比較的、評価が悪い感想が目立ちますよね。
やはり原作を読まれた方にはイマイチなんでしょうか。
私も未読なので、映画に違和感はなかったんです。
むしろ私もケントさんと同じく、ラストで泣けてしょうがなかったほどでした。
そぉそぉ!
珍しく岡田クンがカッコ悪い役でしたよね!
取立て屋にボコボコにされちゃうなんて、この間まで放映されてた「SP」からは想像もできません(笑)
えぇ私も、そう言われると宮崎あおいチャンが二役した必然性が無いように思います。
主人公とちょっとイイ感じになるのかとも思いましたが、サラッと終わっちゃいましたね。
投稿: なぎさ | 2008年3月 5日 (水) 16時53分
BROOKさんコメントありがとう
僕もこの本を図書館で借りようと、予約したら470人待ちでしたよ。
買うほどでもないので、なかなか手に入りませんね。
投稿: ケント | 2008年3月 5日 (水) 13時57分
こんにちは。
私も原作未読ですが、たしかに原作の評判はかなり良いみたいですね。
これを機に読んでみようかな・・・とも思っているのですが、
なかなか手が出ません。
映画は、編集が微妙に感じました。
もう少し綺麗にまとめて、起承転結を上手くした方が良かったと思います。
投稿: BROOK | 2008年3月 5日 (水) 12時46分