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2008年1月26日 (土)

スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師

★★★★

 終盤から貧血気味で、気分が悪くなってしまった。銀のカミソリと真っ赤な血、そして人肉の塊をミンチに切り刻む。そしてゴキブリとネズミがところかまわず徘徊する。

     Scan10299

 これでもかとばかりに、残酷シーンのオンパレードが続き、不快感で胸が悪くなる。こんなグロい映画は去年観た『パフューム』以来である。
 オープニングシーンでは、赤い血が床を這い、歯車の中を通り抜けて、下水道へと流れ込んでゆく。気味の悪いオドロオドロしい雰囲気が漂うのだが、中盤まではなんとか平静を保つことが出来た。だが物語が進むうち、ミュージカルだということも意識から遠のき、まるで心臓をえぐられる思いでスクリーンに吸いこまれてしまった。
 それだけティム・バートンの演出と、ジョニー・デップの成り切り演技に魅了されてしまったのだろう。デップの迫真の演技力は相変わらず見事だが、魔女のような悪女を演じたへレナ・ボナム=カーターの存在も決して忘れてはならない。
 この悪魔と魔女の二つのダークパワーが絡みあってこそ、この異常な狂気の世界を構築することが可能になったのだから…。
 ストーリー的には、「妻子を奪われ15年間無実の罪を負った男の復讐」という単純な構成であるが、観客は奇抜な音楽とネットリとした映像に惹きこまれてしまうのだ。
 しかしその描写が余りにも残虐過ぎて、たびたび眼を覆いたくなってしまう。技術的には絶賛すべき作品だが、体調の悪い人や妊婦には薦めたくない映画でもある。

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映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

honuさん、おはようございます
どうしてでしょうか、最近ライブドアとの相性が極端に悪くなりました。他の人はTB張っているのですから、ニフティー側にも問題があるのかもしれませんね。
ジョニデはだんだん素晴らしい役者になって行きますね。

投稿: ケント | 2008年2月10日 (日) 09時59分

ケントさん
LiveDoorとの相性が悪いようで・・・。
ご面倒かけて、すみませんっ!!

何年か前に舞台で観たミュージカル『ロッキー・ホラーショー』に似たグロテスクな作品でした。
でも、そこはジョニデ、魅せるところはきっちり魅せてくれ、心配していた程その辺りは気になりませんでした。ホッ(^^;

投稿: honu | 2008年2月 9日 (土) 23時54分

tessさんおはようございます
僕も時々お邪魔します。
宜しくお願いします。

投稿: ケント | 2008年2月 5日 (火) 08時41分

ケントさん、こんにちわ♪
リンクのご報告が遅くなってすみませんでした。
こちらこそ、リンクに登録して頂き、
どうもありがとうございます!
これからもちょくちょく遊びに参りますね(^^)

投稿: tess | 2008年2月 5日 (火) 04時27分

tessさんありがとう
皆さん、ジョニデだから許せるという感じが多いですよね。やはりジョニデは全世界女性のアイドルなのですね。
さて僕のブログをお気に入りに入れて頂きましてありがとうございます。全く気がつきませんでした。早速こちらの相互リンクに登録しておきました。

投稿: ケント | 2008年2月 4日 (月) 13時01分

ケントさん、こんにちわ(^^)
先日はお返しのTBとコメントどうもありがとうございました!
私も最近血と残酷なシーンは苦手ですので、
卒倒しそうになりながら最後まで観るのに苦労しました。(笑)
あの、ゴキブリやネズミが這い回るもの気色悪かったですね。
とは言っても私の場合、ティム・バートン監督の作品は好きですし、ジョニー・デップも好きなので、歌も演技も素晴らしくてその点では大満足でした♪

ところで、ケントさんのブログ、私のお気に入りリンクに以前から入れさせて頂いておりますm(__)m
これからも、ケントさんのレビュー楽しみにしております☆(^^)
これからもどうぞ宜しくお願いします☆

投稿: tess | 2008年2月 4日 (月) 12時14分

mezzotintさん
コメントありがとう
ルーシーがあの女性だと気がつきませんでしたか?
何度もしつこく出てくるので、僕はすぐにわかりました。
グロくても大丈夫だったのは、絵画のような映像だったのと、ミュージカルだったのと、ジョニデが主役だったのが影響しているのでは?

投稿: ケント | 2008年2月 4日 (月) 08時48分

ケントさん
今晩は★☆
ダークミュージカル?いやホラーミュージカル?
血しぶきが飛び!どっへぇ~~という感じでしたが
あそこまでいっちゃうと目をそむけるような気持ち
にはならなかった私です。結構グロイものが好きなのかも・・・・。ルーシーがあの女性だとはまったく気づかず(^_^;)憐れな結末でした。ラベットも火だるまにされ、浮かばれませんね。ジョアナとアンソニー
は幸せになるのでしょうか?なんて鑑賞しながら、色々考えちゃいました。
お天気、気になりますね。こちらも寒いです。
今のところ雪ではなく、雨が降っています。
TB&コメント有難うございましたm(__)m

投稿: mezzotint | 2008年2月 3日 (日) 21時23分

パピのママさんこんばんは
今日は寒さもやや緩和しています。
女性は行かないけれど、男性は床屋に行くのが怖くなるでしょうね。
それとメンチコロッケも当分食べないようにします。ああ餃子もダメですね。今日のニュース、特に中国製はヤバイです。

投稿: ケント | 2008年1月30日 (水) 23時42分

今晩は!、大変遅くなり申し訳ないです^^;
ミュージカル映画でも、内容はかなりスプラッター、ホラー系でしたよね。
ジョニーとヘレナを、悪魔と魔女とはさすがです(拍手)
電気カミソリのない時代、あの銀色に光るカミソリの切れることと言ったら、シェービングクリームを泡立てて顎に塗ると、喉が何処にあるのか分からない、怖いですね。
それにしても、大きなミンチ機械でした。
最近は、ミンチ肉料理は食べてません(笑)。

投稿: パピのママ | 2008年1月30日 (水) 22時02分

masako さんTBとコメントありがとう
ジョニデはどんな役柄でも、全て成り切りで演技していますよね。大変な役者魂です。
そんなこともあってファンが多いのでしょうね。
この作品も彼でなければアウトだったかもしれません。

投稿: ケント | 2008年1月29日 (火) 09時52分

こんばんは。
予想以上にグロイシーンが多くてびっくりしましたが、作品としてはとても完成度が高かったように思います。ジョニーの歌声がまだ耳に残ってます。

投稿: masako | 2008年1月28日 (月) 23時31分

由香さんコメントありがとう
皆さん残酷だといいながらも好得点のようですね。
やはりバートン&ジョニーのコンビは凄いですよね。今回はヘレナの存在も貴重だったと思います。
あの血は、絵の具のようで余り怖くはありませんでしたが、首カットには参りました。

投稿: ケント | 2008年1月27日 (日) 19時34分

こんにちは!
確かに気分の悪くなる方もおられると思います。
かなりの残酷描写と血・・・でしたものねぇ~
私も何度か目を背けたくなりました。

でも、バートン監督の作りだした世界と、ジョニーとへレナのなりきり具合が素晴らしく、とっても魅せられてしまいました。
残酷さと滑稽さの妙なバランスも良かったと思います。
今までのバートン&ジョニーのコンビの作品で、1番気に入ってしまいそうです!

投稿: 由香 | 2008年1月27日 (日) 18時21分

きららさんこんにちは
今日はやや暖かいですね。早く春が来ると良いな(^^♪
オープニングはなかなか凝っていましたよね。
人肉パイよりゴキブリパイのほうが食べたくないで~か(>_<)

投稿: ケント | 2008年1月27日 (日) 13時29分

こんにちは☆
私、、、この作品オープニングからゾクゾクワクワクしちゃいましたー。
確かに!首を切り裂くシーンよりゴキブリの方が気持ち悪かったです~><
そしてラストは、、、キレイな絵でしたねー。

投稿: きらら | 2008年1月27日 (日) 12時08分

エミさんおはようございます
『パフューム』も映画自体は悪くなかったのですが、あのグロい映像が嫌でしたね。僕が一番嫌いなのは、人肉よりもネズミかな・・・。
確かにジョニーもヘレナもよかったし、コメディー版の怪物夫婦を演じたらどうでしょうかね。
  

はらやんさんコメントありがとう
ヘレナ・ボナム=カーターは評判いいですね。
急に画面が明るくなった彼女の心象風景シーンと現実のギャップには、とても切なさを感じました。


cyazさんこんにちは
もしデップ主演でなければ、この映画は非難ゴウゴウだったかもしれませんね。デップなら大統領に当選出来るかも・・・
「人肉饅頭」はかなり前に観ています。
なかなか凄い映画でしたよね。当時は僕もホラー大好き人間だったので、残虐シーンも平気の平左でした。だんだん年とともに気が弱くなったのです。
でも人肉よりネズミとゴキブリのほうが怖いですね。

投稿: ケント | 2008年1月27日 (日) 11時42分

くろねこさんコメントありがとう
確かに全てを悲しみ色に塗りつぶした脚本は良かったと思います。しかしどんな理由があれ殺人鬼は、罰をうけなくてはならないので、二人の死は想定内でしたね。またあのホームレス女も、何度もしつこく登場するので、すぐに正体は判りました。


kossyさんいつもありがとう
後ろの席からカミソリで首を切られたら、ギャーですよね(笑)しかし後ろが通路の席でも通り魔がいるかもしれませんよ。なんてね。


ひらりんさん
おっしゃる通り、ジョニデとヘレナ・ボナム=カーターのコンビは息が合っていましたね。なんだか昔TVでやっていた怪物くんの家族みたいでしたね。


投稿: ケント | 2008年1月27日 (日) 11時29分

ケントさん、TB&コメントありがとうございましたm(__)m

デップはパイカリシリーズの成功にも驕らず、この作品でさらに役者魂を見せてくれました。彼の歌声もたっぷり聴くことができましたし、多少の酒池肉林は我慢しましたよ(笑) あとはもう少し内容に厚みが欲しかったですが(汗)
ケントさん、良かったら『人肉饅頭』ご覧になってみませんか(笑)?

投稿: cyaz | 2008年1月27日 (日) 11時19分

ケントさん、こんにちは!

なかなかきつめの描写だったので、観ていて緊張して汗をかいてしまいました・・・。
ジョニー・デップの怪演は期待通りでしたが、それに匹敵するヘレナ・ボナム=カーターの演技もよかったです。
淡々としながらも鬼気迫るという感じで。
そのためビビりながらも引き込まれて観てしまいました。
だから疲れましたよー。

投稿: はらやん | 2008年1月27日 (日) 07時50分

ケントさんこんばんわ♪
ケントさん『パフューム』もダメだったんですね。
それならば、コレがダメだったのもわかります。
ダークな色調な中に明るい色は血の赤だけだったし、インパクトはありますよね。
そういう意味では心臓の弱い方や妊婦さんとかはススメられないかも。

ジョニーもヘレナもよかったですよね。
個人的にはアランの低音ボイスがツボでしたが(笑)
このメンバーでまた違う作品が見てみたいと思ったのは私だけでしょうか?

投稿: エミ | 2008年1月27日 (日) 03時38分

いやーー、バートン・ワールド全開のミュージカルでしたね。
ジョニデとヘレナ・ボナム=カーターのコンビも行きがピッタリ・・・
去年あたりからスプラッター映画も克服したので、
とっても楽しめた映画でした。
しかし、ミートパイはやばかったですね。
もともと肉まんよりアンマン派のひらりんとしては!!!

投稿: ひらりん | 2008年1月27日 (日) 02時58分

ホラー映画が大好きなため気持ち悪くはなりませんでしたが、映画館で後ろの席に不気味な人が座っていたら怖かったかも~
いつも背中が通路になってる席を選んでいるので問題なかったし・・・

投稿: kossy | 2008年1月27日 (日) 02時16分

こんばんは!!
私もあまりの猟奇さにビックリでした!
でも、その全てを哀しみに染める衝撃的なラストに
またまた魅せられてしまいました!!
バートンマジックにかかるとグロさも芸術
って感じですよねぇ・・★

投稿: くろねこ | 2008年1月27日 (日) 01時18分

真紅さんコメントありがとう
ヘレナは撮影中に身ごもったのですか。なるほど面白いですね。彼女はなかなか素晴らしい女優ですよね。
監督とジョニデはいつも一緒ですね。日本で言えば、まるで黒澤明と三船敏郎みたいです。

投稿: ケント | 2008年1月27日 (日) 00時13分

ケントさま、こんにちは。コメント&TBをありがとうございました。
確かに、妊婦さんが観たら胎教に悪そうですね!
でも、ヘレナは撮影中に身ごもったとか・・・。
凄い映画でしたね。監督とジョニーには、またコラボして欲しいと思います!
ではでは、また来ますね。

投稿: 真紅 | 2008年1月26日 (土) 23時28分

migさんこんばんは
ぜんぜん平気なのって凄いよね。
もっとも僕だって若い頃は、ホラー・スプラッターを好んで観ていましたけれどね。
寄る年波にはかないませんね。(>_<)

投稿: ケント | 2008年1月26日 (土) 20時56分

ケントさん☆

こんばんは、TBコメントありがとう♪
やっぱりグロいのニガテな人にはキツいんですね〜
わたしはぜんっぜん平気なタチなので^^
ダークなバートンワールドとキャストの歌、
ストーリーも堪能しちゃいました☆

投稿: mig | 2008年1月26日 (土) 20時52分

NONさんこんばんは
貧血ものでした。(^_^;)
あのカミソリには参りました。床屋にいけなくなりますね~
それでも見事な演出と演技には脱帽しました。

投稿: ケント | 2008年1月26日 (土) 20時04分

こんにちは♪ TB、コメントありがとうございました。

いや~痛い、痛い作品でしたね。
私もあそこまで血が凄いとは思いませんでした。
何度も目を閉じてしまいましたわ(^^;)
特に殿方にとっては喉が苦しくなられたことでしょう・・
でも、役者さんの演技はさすがでしたね。

投稿: non | 2008年1月26日 (土) 19時58分

AKIRAさんこんにちは
>溢れる血が,トッドの心の叫びに見えて,
人を殺すたびに悲しみが増していきました。
なかなか言い当てた素晴らしい表現ですね。確かにそんな感じがしましたよ。


ななさんこんばんは
残酷描写が得意な女性もいるのですね。ではホラーも好きなんでしょう?
僕も若い頃は大好きで「悪魔の毒毒モンスター」なんかにはまっていましたよ。しかし年なのでしょうか、年々弱くなりつつあります。(;_:)
さてリンクありがとうございます。こちらも相互リンクさせて頂きましたよ。

投稿: ケント | 2008年1月26日 (土) 19時46分

なぎささん、いつまで寒いのが続くのでしょうかね。僕も夏の暑さは嫌いですが、こう寒いとついグチが出ますね。
ミートパイよりも、理髪店内での首筋からのナイフカットに参りました。床屋にいってもいつもドキドキしていたので溜まりません。でも秀逸な作品であることは認めざるを得ませんね。


かいこさんコメントありがとう
スプラッタ苦手な人でも、ジョニーデップだから仕方ないという女性も大勢いるのでしょうね。
彼の人気の高さには、男性として嫉妬を感じるくらいですが、やはり仕方ないか・・・とも思ってしまいます。

投稿: ケント | 2008年1月26日 (土) 19時40分

ミチさんこんばんは
いつもありがとう
確かに血の色は作られたパステルカラーでしたよね。ミュージカルホラーなんていうのも珍しいですよね。


たいむさんコメントありがとう
気分が悪くなったのは確かなのですが、技術力と演技は大いに認めていますよ。

投稿: ケント | 2008年1月26日 (土) 19時34分

こんにちは!コメント,ありがとうございました。
TBは,今日はお互いに送受信できないようで,申し訳ありません。(ウチにも届いてないですが,こちらにも届いてないようです。シルクは大丈夫だったのに,なんでかな?)
さてさて,ケントさんは,残酷描写苦手でしたか!
まぁ,得意,と言う私の方がおかしいですよねー。
「パフューム」も大好きな映画なんですよ。
悪魔と魔女のダークパワー・・・まさにそうでしたね。
神も仏も無い世界でした。あの時代のロンドン階級社会もきっと,そんな恐ろしく惨憺としたものだったのかも。
ところで,ケントさんのブログを,ウチにリンクさせていただきましたが,もしご都合が悪いようだったら,またおっしゃってくださいね!

投稿: なな | 2008年1月26日 (土) 18時26分

途中までは,どこがR-15指定?と首を傾げていましたが,
常軌を逸してしまってからは指定に納得の血液量。。

溢れる血が,トッドの心の叫びに見えて,
人を殺すたびに悲しみが増していきました。

監督のたしかな演出力と,
役者のみごとの演技が見事にミックスされていましたね!

投稿: AKIRA | 2008年1月26日 (土) 17時29分

こんにちわー
コメント&TBありがとうございます!

私もスプラッタ苦手なのですが、コレは結構お気に入りになりました!
たしかに、悪魔と魔女^^;
凄惨な血にひええ~ となりましたが、ラストはすごくキレイに感じました・・

でもでも、当分ひき肉は食べられないです~

投稿: かいこ | 2008年1月26日 (土) 17時04分

TB&コメありがとうございました。
ケントさん お元気でしょうか。
寒中お見舞い申し上げますm(_ _)m

と、言いつつ、私は夏より冬が好きな人間でして、寒いのには強いんですよ。
その代わり夏はぜんぜんダメです。
半分、解けてますから・・・。

ケントさん、ご気分が悪くなられたとか。
敏感な方だったらあの血しぶきとか
ミートパイのくだりなんか想像しただけでも気持ち悪くなるかもしれないですよね。
私も最初はあの血しぶきにちょっと引きました。
もっと"オブラートに包んだような表現"の作品だと思っていたので。
それでもやはり魅力があるのですねぇ。
不思議なチカラを感じて引き込まれてしまいました。

投稿: なぎさ | 2008年1月26日 (土) 16時50分

こんにちは。
一応「R-15」指定ですし、見る人の自己管理って事で(笑)
悪魔と魔女(笑)
ほんとその通りでしたね。
デキは素晴らしい作品でした。

投稿: たいむ | 2008年1月26日 (土) 15時08分

こんにちは♪
確かに体調の悪い人、妊婦さん、そして15歳以下の青少年にはおススメできないかもしれませんね~。
ダークな色調の映像と、作り出された血の色が美しいほどにマッチしていました。
歌も皆さん上手でしたよね。

投稿: ミチ | 2008年1月26日 (土) 14時55分

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» スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 [ネタバレ映画館]
観る前に床屋へ行くか、観てから床屋へ行くか・・・ [続きを読む]

受信: 2008年1月27日 (日) 01時30分

» ★「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」 [ひらりん的映画ブログ]
この映画の公開があるから、今月のひらりんは「ジョニデ祭り」開催中だったんです。 ここんとこ、DVD見る暇なくて、お祭りも息切れ気味だったけど。 [続きを読む]

受信: 2008年1月27日 (日) 02時55分

» 「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」レビュー [映画レビュー トラックバックセンター]
映画「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」についてのレビューをトラックバックで募集しています。 *出演:ジョニー・デップ、ヘレナ・ボナム=カーター、アラン・リックマン、ティモシー・スポール、サシャ・バロン・コーエン、他 *監督:ティム・バートン 感..... [続きを読む]

受信: 2008年1月27日 (日) 07時13分

» スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 を観ました。 [My Favorite Things]
よく考えたら悲惨な作品です。 [続きを読む]

受信: 2008年1月27日 (日) 08時14分

» 映画 『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』 [きららのきらきら生活]
  ☆公式サイト☆ブロードウェイの巨匠スティーヴン・ソンドハイムのトニー賞受賞ミュージカルを映画化。監督は『チャーリーとチョコレート工場』のティム・バートン。19世紀のイギリス。無実の罪で投獄され、その首謀者に妻も娘も奪われた男(ジョニー・デップ)が、名前も姿も変え、ロンドンのフリート街へ戻ってくる。15年ぶりに理髪店を再開した彼は、理髪師スウィーニー・トッドとして腕を振るい始めるが、彼は目に狂気を宿らせながら、かつて自分を陥れた男への復しゅうに燃えていた。2008年、一番楽しみにしていた作品☆ジョ... [続きを読む]

受信: 2008年1月27日 (日) 12時05分

» スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 [★YUKAの気ままな有閑日記★]
【story】19世紀のイギリス。無実の罪で投獄され、その首謀者に妻も娘も奪われた男(ジョニー・デップ)が、名前も姿も変えてロンドンのフリート街に戻ってくる。15年ぶりに理髪店を再開した彼は、理髪師スウィーニー・トッドとして腕を振い始めるが、彼は目に狂気を宿らせながら、かつて自分を陥れた者への復讐に燃えていた―  監督 : ティム・バートン 『チャーリーとチョコレート工場』『スリーピー・ホロウ』        〜スティーヴン・ソンドハイムのトニー賞受賞ミュージカルを映画化〜        【comm... [続きを読む]

受信: 2008年1月27日 (日) 18時16分

» スウィーニー・トッド&SP&疾風伝 [別館ヒガシ日記]
スウィーニー・トッド/フリート街の悪魔の理髪師は昨日の午前に鑑賞したが 今年の劇場での鑑賞1作目でホラー物だけど内容に凄く大満足したよ 冒頭からパイカリ/ワールドエンドと同様に歌で始まり最後まで続くと思わず 愚かさが罪で15年も投獄され妻は毒を飲み娘は判事がに... [続きを読む]

受信: 2008年1月27日 (日) 20時29分

» スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 SWEENEYTODD:T... [映画に恋してる]
この街に残る思い出はつらすぎる。深く立ち込める霧がたとえすべてを塗りつぶしたとしても時間は戻せない。15年ぶりに降り立ったロンドン。長く苦しい月日は彼のすべてを変えてしまった。誰も彼だと気づく人はいないだろう。幸せにあふれていたまるで咲き乱れる花のよう...... [続きを読む]

受信: 2008年1月28日 (月) 10時19分

» スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 [りらの感想日記♪]
【スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師】 ★★★★☆ 試写会(1) 2008/01/18 ストーリー 19世紀のロンドン。フリート [続きを読む]

受信: 2008年1月28日 (月) 13時49分

» スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 [そーれりぽーと]
待望の『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』をロードショー当日に観てきました。 が、気合を入れすぎて、記事書くのにえらい時間がかかりましたw ★★★★★ 2008年もまだ始まったばかりだというのに、今年はこの映画を上回る映画はあるんだろうか。 舞台、ミュージカル版をチェックしまくってから臨んだティム・バートン版『スウィーニー・トッド』は、ミュージカル版と比べると多少の不満も有ったけど、それを上回る映画としての完成度の高さ、ティム・バートン以外に映画化は無理だろうと感じさせる圧倒的な説... [続きを読む]

受信: 2008年1月28日 (月) 22時12分

» 『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』 @新宿ミラノ座1 [映画な日々。読書な日々。]
舞台は19世紀の英国、ロンドン。無実の罪で投獄され、その首謀者に妻も娘も奪われた男が、名前も姿も変え、ロンドンのフリート街へ戻ってくる。15年ぶりに再開した理髪店、そこで腕を振るうのは、殺人理髪師スウィーニー・トッド。胸には復讐、目には狂気、そして手にはカミ... [続きを読む]

受信: 2008年1月28日 (月) 23時23分

» 「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」 [映画大好き!おすすめ映画・DVD + USA子育て日記]
ブロードウェイの巨匠スティーヴン・ソンドハイム(作詞・作曲)とヒュー・ウィーラーが手掛けたミュージカル 『スウィーニー・トッド』(ト... [続きを読む]

受信: 2008年1月29日 (火) 13時38分

» 映画『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』 [いんどあかめさん日記]
映画観で観る、今年6作目の映画はこちら。海外の俳優さんのなかでは、ここ最近いちば [続きを読む]

受信: 2008年1月29日 (火) 21時43分

» 「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師  / Sweeney Todd:The Demon Barber (2008)」 [MoonDreamWorks★Fc2]
【スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師】2008年1月19日(土)公開 ... [続きを読む]

受信: 2008年1月30日 (水) 11時17分

» 【劇場映画】 スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 [ナマケモノの穴]
≪ストーリー≫ 19世紀、ロンドン。フリート街で理髪店を営むベンジャミン・バーカーは愛する妻と娘と共に幸せに暮らしていた。しかし、美しい妻に恋をしたターピン判事の陰謀で、バーカーは無実の罪を着せられ、投獄されてしまう。15年後、妻と娘を奪われたバーカーはスウィーニー・トッドと名前を変え、フリート街に戻って来た。理髪店を構え、パイ店の店主、ミセス・ラペットの協力を得て、ターピン判事への復讐を始める。(goo映画より) 楽しみにしていた映画をやっと見てこれました。(試写会行きそびれたので) オ... [続きを読む]

受信: 2008年1月30日 (水) 20時14分

» スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 [パピ子と一緒にケ・セ・ラ・セラ]
悪魔の理髪店へようこそ!・・・切れすぎるカミソリと、大量の血しぶきと、香ばしいパイの匂いを携えて__。さて、スウィーニーのカミソリの餌食にならないのは、誰? 19世紀のロンドン。フリート街で理髪店を営んでいたベンジャミン・バーカーの幸せの日々は、ある日突...... [続きを読む]

受信: 2008年1月30日 (水) 22時06分

» 歌って、殺して、食べました【スウィーニー・トッド】 [犬も歩けばBohにあたる!]
この映画の公開をどれだけ待ったことでしょう…。 私が愛してやまないアラン・リック [続きを読む]

受信: 2008年1月31日 (木) 00時06分

» 『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』 [cinema!cinema!〜ミーハー映画・DVDレビュー]
久々にダークな演出の冴えるティム・バートン作品を観たなーって感じで、結構満足できる作品が観られました。ダークって表現では表現が難しい、この監督の独創美と毒は観ていてクセになりますよねー。コミカルな要素が強いものより、こういうシリアスな作品の方が個人的に...... [続きを読む]

受信: 2008年1月31日 (木) 18時52分

» スウィニー・トッド☆独り言 [黒猫のうたた寝]
実は、去年の1月に舞台で観ました。その時の主演は市村正親さんと大竹しのぶさん。ミセス・ラベット演じた大竹しのぶさんの怪演(?)がかなり印象強かったんだけど(笑)ってことで、ストーリーは把握しちゃっての鑑賞ですがオープニング映像から、思わずにんまりしちゃったテ... [続きを読む]

受信: 2008年1月31日 (木) 20時24分

» 【映画】スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師…普通に悪趣味 [ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画]
{/hiyoko_cloud/}もう2月になっちゃいましたねぇ…ホント早いです。 一昨日の記事にも書きましたが…ここのところgooブログの調子がよろしくない様子{/face_ikari/}。しかもgooブログの方いくつかで同時多発な状況{/face_ikari/}。 短時間でたくさんのトラックバックをgooブログに送ると、スパムと判断されてフィルターに引っかかるとの説明だけど…そんなに送った憶えもない{/face_ase1/}… 例えばネットが何らかの要因で重いと、送ったトラックバックが反映されな... [続きを読む]

受信: 2008年2月 2日 (土) 21時34分

» SWEENEY TODD THE DEMON BAREBER OF FLEET STREET [銅版画制作の日々]
  JOHNNY DEEP の話題作「SWEENEY TODD」、公開されました。 1月22日、MOVX京都にて鑑賞。今や、カリスマ的俳優、ジョニー・デップ再びティム・バートン監督とのコラボで誕生した「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」、長いタイトルですね。ほとんど映像はモノクロの世界。大量の血しぶきは赤色で映し出されています。 150年以上人々に語られ続けたスウィーニー・トッド伝説 伝説の始まり  通説によれば、スウィーニー・ト... [続きを読む]

受信: 2008年2月 3日 (日) 11時15分

» スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 [利用価値のない日々の雑学]
このブログには度々書いているが、監督が持っている独自の世界観を発揮しているという点で筆者の評価が最も高いのはティム・バートンである。評価が高いというよりも、単に好きなのかもしれない。最初は勿論、「バットマン」である。ゴッサム・シティーの世界観は映画の世界で創造された都市構造としては郡を抜いている。なぜならば、ティムの作品の世界観というのは何故か筆者には閉塞的な感じがしてならない。例えば「ビッグ・フィッシュ」もそうなのだが、主役があれだけ色々なところで出会いを繰り返すのに映画でみるととても狭い範囲に感... [続きを読む]

受信: 2008年2月 3日 (日) 12時11分

» 映画「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」(2007年、米) [富久亭日乗]
     ★★★★☆  ブロードウェイの傑作ミュージカルを、 Tim Burton 監督&Johnny Depp主演のコンビで映画化した。 原題は「Sweeney Todd: The Demon Barber of Fleet Street」。  19世紀のロンドン。 フリート街で理髪師を営む男(Johnny Dep)が、 悪徳判事(Alan Rickman)の計略にはまり、 妻を奪われ、自らは無実の罪で投獄される。 15年後ようやく自由の身になった男は、 妻が自殺し、一人娘は判事に監禁されているこ... [続きを読む]

受信: 2008年2月 3日 (日) 16時05分

» ジョニーの美声にうっとり。。。☆『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』☆ [honu☆のつぶやき 〜映画に恋して〜]
ジョニー・デップ×ティム・バートン監督コンビ6作目。 私の周りの人達はみんな口を揃えて 『これはつまんなそう』 『いくらジョニー・デップでも、これは観たくない』 とまぁ、つれないこと、つれないこと…(-_-;) それでもジョニー・デップファンの私は挫けず、...... [続きを読む]

受信: 2008年2月 3日 (日) 18時41分

» スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 [夫婦でシネマ]
ジョニー・デップもヘレナ・ボナム=カーターも怪演のホラーミュージカル! [続きを読む]

受信: 2008年2月 4日 (月) 18時59分

» スウィーニー・トッド /フリート街の悪魔の理髪師 [とんとん亭]
「スウィーニー・トッド /フリート街の悪魔の理髪師」 2008年 米 ★★★ 映画ブロガー様の間でも超のつく人気を誇るジョニー・デップの新作!! 「パフューム」と雰囲気が似ていて、200年ぐらい前のヨーロッパの古めかしい ダークな映像は独創的で良...... [続きを読む]

受信: 2008年2月 5日 (火) 01時50分

» スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 (2007) [シネマ・コネクション]
ストーリーも微妙だし、ジョニー・デップの歌声も微妙。それから、印象に残る曲が無いってのもミュージカル映画としては致命的。好きなシーンは結構あるけどティム・バートンっぽいのはオープニングだけ。グロいだけの中途半端な作品。 設定だけもらってストーリー(オチ)を変えた、ダニー・エルフマンの曲のバージョンが見たい。 『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』をもっと詳しく。 『スウィーニー・トッド』をWikipediaで見る。(ネタバレ注意) 2008/1/26 イオンシネマ三川... [続きを読む]

受信: 2008年2月 5日 (火) 19時16分

» 愛と狂気と人肉パイ [Ondul Blog ver.β]
『スウィーニー・トッド』雑感 @2008.1.26 理髪師にして殺人鬼(復讐鬼)。 不謹慎ながら「これほど相性の良いものがあるだろうか!」と真っ先に思ってしまいました。手には研磨された鋭い切れ味のカミソリ。客は何もしなくても自分から急所の喉下を晒してくれる。「さあ....... [続きを読む]

受信: 2008年2月 8日 (金) 14時14分

» スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 [k.onoderaの日記]
そのキャラクターにピッタリな配役を、「ハマリ役」というが、この場合、「ハマリ監督」というべきだろう。 実在の猟奇殺人をミュージカルにしたものが原作の、ブラックユーモアあふれる、楽しい作品。 作品自体が、ティム・バート... [続きを読む]

受信: 2008年2月 9日 (土) 03時04分

» スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 観てきました [よしなしごと]
 今週4本目、そして今年10本目はスウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師でした。今年は映画館に行くペースが例年になくスローペースです。挽回できるのか?! [続きを読む]

受信: 2008年2月17日 (日) 13時36分

» 「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」試写会観てきました♪ [りんたろうの☆きときと日記☆]
☆「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」 監督:ティム・バートン 出演:ジョニー・デップ、ヘレナ・ボナム=カーター、アラン・リックマン、ティモシー・スポール、サシャ・バロン・コーエン、エドワード・サンダース、ジャミー・キャンベル・ボーウェン、ジェイン・ワイズナー 19世紀のロンドン。 フリート街で理髪店を営み、妻と娘と幸せに暮らすベンジャミン・バーカー。 だが彼はある日、彼の幸福を妬み妻に横恋慕したターピン判事によって無実の罪で流刑にされてしまう。 15年後、脱獄に成功したベンジャ... [続きを読む]

受信: 2008年2月17日 (日) 14時27分

» 残酷なのに悲しく切ない。~「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」~ [ペパーミントの魔術師]
悪徳判事によって無実の罪を着せられ、 妻と娘を奪われた男が15年ぶりにロンドンへ帰ってくる。 復讐のために。 ティムバートン映画のジョニーデップって なんでいつもこう青白い顔なんすか?(-_-;) 「シザーハンズ」のエドワードにしても 「スリーピーホロウ」のイカポ..... [続きを読む]

受信: 2008年2月22日 (金) 13時36分

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