« きみにしか聞こえない | トップページ | クィーン  »

2007年12月22日 (土)

神童

★★★

  今年は天才少年(少女)ピアニストブームなのだろうか。この『神童』を始め、『僕のピアノコンチェルト』、『4分間のピアニスト』、『私の小さなピアニスト』、『ピアノの森』とまさにピアノ映画ラッシュである。

神童 DVD 神童

販売元:VAP,INC(VAP)(D)
発売日:2007/11/21
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 ピアノについてはよく判らないが、少なくとも音楽の基本であり、集大成でもあることぐらいは承知している。また幼少期から特別レッスンを受け続けていなければ、一流の音楽家になれないとも聞く。
 さらに努力だけでは超一流にはなれないだろう。指の長さにしろ、音感にしろ、生まれ持った天賦が必要なのである。
 この映画は、さそうあきらのマンガを原作としているが、それほど原作に忠実ではない。咋今は原作に忠実過ぎて、映画の持ち味を損なっている作品が多い中、ある意味原作に不忠実なのは評価出来る。
 だが原作者の意図する部分にまで手を入れてしまうのはどうだろう。百歩譲って、それでも映画としての特性を生かせれば良いのだが、かえってマイナスとなるのであればやめた方がいい。

12歳/成海璃子ファースト写真集 Book 12歳/成海璃子ファースト写真集

販売元:リトル・モア
Amazon.co.jpで詳細を確認する


 それにしても、この映画が素晴らしかったのは、主演の成海璃子の演技力(ピアノ演奏も含めて)とその存在感に尽きると言ってもよいだろう。将来が楽しみな女優である。

↓応援クリックお願いでござるm(__)m

人気blogランキングへ

※スパム対策のため、TBとコメントは承認後公開されます。

↓ブログ村とクル天↓もついでにクリックお願いね(^^♪

にほんブログ村 映画ブログへ

|

« きみにしか聞こえない | トップページ | クィーン  »

コメント

ケントさん、こんばんは♪
メリークリスマスでございます~☆

この映画を見てから原作も読んでみました。
原作の方が私は好みでしたねぇ。
「天才」を映像で表現するのはかなり難しいと思います。
成海璃子ちゃんは将来楽しみですね。

投稿: ミチ | 2007年12月24日 (月) 23時28分

ミチさんいつもありがとう
成海璃子ちゃん、最近出演が多くなりましたね。
もうちょっと明るいといいのだけど。まぁ将来性はありますよね。

投稿: ケント | 2007年12月25日 (火) 12時54分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/21640/9519406

この記事へのトラックバック一覧です: 神童:

» 神童(映画館) [ひるめし。]
大丈夫、あたしは音楽だから。 [続きを読む]

受信: 2007年12月22日 (土) 14時05分

» 神童 [ネタバレ映画館]
オーディションでNO.1になりイギリス留学したのは相原こずえ。同じNO.1でも“竜巻落とし”を決めるのは鮎原こずえだ!  [続きを読む]

受信: 2007年12月22日 (土) 16時37分

» ★ 『神童』 [映画の感想文日記]
2006年。 ビターズ・エンド。  萩生田宏治監督。 さそうあきら原作。 成海璃子、松山ケンイチ、柄本明、キムラ緑子、モーガン・フィッシャー、三浦友理枝、清塚信也、竹本泰蔵、手塚理美、串田和也、吉田日出子、その他出演。  マンガが原作(読んでいない... [続きを読む]

受信: 2007年12月22日 (土) 18時12分

» 神童 [日っ歩~美味しいもの、映画、子育て...の日々~]
雰囲気は、それなりに作られているのだけど、あまり、多くを語らない作品だったと思います。 音大を目指して浪人中のワオこと菊名和音と、神童と評されてきた13歳の天才ピアニスト、成瀬うたが、ある日、偶然に出会います。ピアニストとして成功させることを夢見て熱心にレッス... [続きを読む]

受信: 2007年12月22日 (土) 20時43分

» [ 神童 ]音楽と愛情にあふれた映画 [アロハ坊主の日がな一日]
[ 神童 ]をシネマライズで鑑賞。 この映画は、ピアノを習っているお子様やそのご父兄に 注目されているようだ。朝早くの渋谷にもかかわらず、お上品そうなお子ちゃまと手塚理美が演じたうたのオカンのようなスノッブなお母様、そして娘と妻のために朝メシをコンビニまで買いに行く家族の思いのパシリなお父様でうめつくされる。 日本初の本格クラシック映画ということもあって[ 神童 ]のキャストや演奏に、国際舞台で活躍するクラシック界の新鋭ピアニストや指揮者が参加している。そうなると、別に中学生のピアニス... [続きを読む]

受信: 2007年12月23日 (日) 13時08分

» 神童 [そーれりぽーと]
『のだめカンタービレ』『ピアノの森』など、近頃やたらとピアノの上手い主人公が出てくる漫画が話題になってクラッシックが流行り、映画やドラマにもなって広がりをみせているのは誰もが知るところ。 そんな漫画の先駆けとも言われている漫画『神童』(未読)が、おいしい俳優松山ケンイチの主演(?)で映画化されたので早速観てきました。 ★★★★ おいしい。 やっぱり松山ケンイチはおいしい俳優だった。 先日から始まったテレビドラマ『セクシーボイスアンドロボ』の1回目ではキャラクターが固まってなくてどうなるかと思ったけ... [続きを読む]

受信: 2007年12月23日 (日) 16時04分

» 「神童」:日本科学未来館前バス停付近の会話 [【映画がはねたら、都バスに乗って】]
{/kaeru_en4/}日本科学未来館て、宇宙飛行士の毛利衛さんが館長なんだってな。 {/hiyo_en2/}そうそう。ここで科学にふれた子どもたちが未来の日本を背負っていくのよ。 {/kaeru_en4/}あそこの入口付近にたむろしている中学生たちの中にも将来宇宙飛行士になるやつが出てきたりするのかな。 {/hiyo_en2/}そういう神童もいるかもしれないわね。 {/kaeru_en4/}でも、神童もつらいんだよな・・・。 {/hiyo_en2/}なに、感慨にふけってるの、ただの凡人が・・・... [続きを読む]

受信: 2007年12月24日 (月) 09時17分

» 映画 【神童】 [ミチの雑記帳]
映画館にて「神童」 さそうあきらの同名コミックの映画化。 音大を目指し浪人中のワオ(松山ケンイチ)はピアノの才能に恵まれた13歳の少女うた(成海璃子)と出会う。 神に魅入られた者というのは幸せなのか、不幸なのか。『バッテリー』の原田巧もそうだったけれど、この作品のうたも神から与えられた才能をもてあまし葛藤している。あふれ出る才能に精神と肉体が追いついていかないようなじれったさ。それに加えてうたには父親の死の真相、母親の期待、特別視する周囲の目など、心悩ますものが山積している。そんなうたが凡才の... [続きを読む]

受信: 2007年12月24日 (月) 23時25分

» 「神童」映画館レビュー 映画鑑賞 [長江将史〜てれすどん2号 まだ見ぬ未来へ]
僕は初めて感じた、初めて知った。刺激的、衝撃的な映像だけが人の心を激しく動かすわけではなく、こんなにも寡黙な映像が、身を震えさせ、歩けなくなるほどのパワーを持っているとは。 ... [続きを読む]

受信: 2007年12月30日 (日) 02時14分

» 思いのカタチ:神童 [いぬすけの視聴覚室]
年末から年始にかけて、サイトの更新をし続けていたので、アホみたいにDVDを観てました。新作は少ないので、旧作は過去の方の日記にこっそり書いておく予定です。で、新年の1本目は『神童』。paradisekissさんはまさか年明け1本目が邦画とはと書いてましたが、いぬす...... [続きを読む]

受信: 2008年1月 2日 (水) 05時09分

» 【DVD】神童 [新!やさぐれ日記]
■状況 レンタルDVDにて ■動機 松山ケンイチ&成海璃子観賞 ■感想 成海璃子美人だわ・・・ ■あらすじ ピアノの才能に恵まれた少女うた(成海璃子)は、神童として周囲の期待を背負いながらも自らの才能をもてあましていた。母親との関係や制約の多い窮屈な日常に嫌気がさしていたある日、落ちこぼれ音大受験生ワオ(松山ケンイチ)と出会う。彼と一緒に過ごすうちに音楽の真の喜び、人の心の温かさに目覚めてゆく。 ■コメント 面白かったかと問われれば「面白かった」と答えるが、満足かと聞かれれば「... [続きを読む]

受信: 2008年1月 6日 (日) 01時06分

» うたとワオが奏でる物語。~「神童」~ [ペパーミントの魔術師]
普段追っかけるのは最新のJPOP、 それも偏った聞き方しかしてないもんで クラシックはようわかりませんの。 それでもね、素人なりに 同じピアノで同じ曲を弾いても こうも違うんだってのは感じるわけでして。 うたのピアノはすごかったな~。 人が集まってくるのも納得しちゃ..... [続きを読む]

受信: 2008年1月20日 (日) 01時47分

» 映画『神童』 [茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~]
父親から譲り受けた宿命を背負い、「熱情」や「春の歌」そして竹本泰蔵が指揮するダイナミックな「ピアノ協奏曲第20番」などクラシックの珠玉の名曲たち・・ 水辺にたたずむ成瀬うた(成海璃子)、ボートに寝そべる菊名和音(松山ケンイチ)、女性のヒステリ-は勘弁して欲... [続きを読む]

受信: 2008年4月26日 (土) 02時11分

« きみにしか聞こえない | トップページ | クィーン  »