« 神童 | トップページ | 通勤地獄 怖い女 »

2007年12月23日 (日)

クィーン 

★★★★☆

 1997年にダイアナ元妃が事故死したとき、世論にバッシングされて揺れ動く英国王室の内実を描いた衝撃のドラマである。
 エリザベス女王を演じたへレン・ミレンは、この作品で第79回アカデミー主演女優賞に輝いている。彼女は容貌だけではなく、その佇まいにおいても、まるで本物のエリザベス女王そのものであった。

クィーン<スペシャルエディション> DVD クィーン<スペシャルエディション>

販売元:エイベックス・エンタテインメント
発売日:2007/10/24
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 それにしても現役の女王であるエリザベスの心情に深く踏みこんだり、王室と政府とのしがらみを、よくもここまで克明に描いたものだ。日本ではとても出来ない芸当である。英国という国の懐の広さに驚かされた。
 ダイアナの死によって、それまでくすぶっていた王室に対する国民の不満が吹き上がる。これをマスコミが煽った一時的な現象とタカをくくる王室側。放っておけば王宮の崩壊に繋がると、必死で女王を説得する若きブレア首相。
 女王に好感を持つブレアに対して、彼の妻は王室に対して、とても冷やかで批判的である。この対照的な夫婦の姿こそ、英国民の王室に対する見識を代表しているのであろう。
 ダイアナ元妃の人気は、国際的スター以上のレべルであった。そして離婚と死により人々は益々判官びいきになってくる。だからその対極にある王室が悪者になるのだろう。
 しかし我々は彼等の私生活やその内実を、どこまで理解しているのか。たぶんマスコミのリークと、映像の作り出すイメージだけで単純に判断しているに過ぎない。
 従ってどちらに非があったのかなど、軽々しく口にすべきではないのだ。公平に考えれば喧嘩両成敗であり、どちらにも非はあるのではないか。所詮人間などそんなものだ。
 正直この映画を観て、ダイアナや王室のことはさておいて、エリザべス女王に対する畏敬の念だけは深まった。
 もはや王室は、国民の支持なくしては存在出来ない。彼女は信念を曲げて、国民にひざまずく。だがその威厳と品位は損なわない。
 エリザべス女王が即位して55年。英国の伝統と歴史を体感している彼女の存在は大きい。彼女は既に80歳を超えたが、もし彼女に万一のことがあれば、今度こそ英国王室の存在が危ぶまれるだろう。

↓応援クリックお願いでござるm(__)m

人気blogランキングへ

※スパム対策のため、TBとコメントは承認後公開されます。

↓ブログ村とクル天↓もついでにクリックお願いね(^^♪

にほんブログ村 映画ブログへ

|

« 神童 | トップページ | 通勤地獄 怖い女 »

コメント

ケントさん こんばんは☆
TBとコメントありがとうございました。

イギリス王室については、TVで時々見かける程度でしたが、なんとなくダイアナ妃が"善"、他の王室の皇族が"悪役"のように感じていました。
今作を観て、女王も一人の人間だと改めて実感しました。
こういう星の下に生まれるのも大変ですよね。
つくづく"平民"で良かったと思ってしまいます。

投稿: なぎさ | 2007年12月23日 (日) 21時58分

なぎささんコメントありがとう
全く同感ですね。
ただこの映画、どこまで真実なのかはよく判らないですね。

投稿: ケント | 2007年12月23日 (日) 22時14分

ケントさん、こんばんは!
コメント&TBありがとうございます。

エリザベス女王という人は国が大変な時に若くして即位したので、逆に威厳や誇りが身に付かないとやっていけない状況だったのかもしれません。
どこかの国の首相のようにその地位と責任を投げ出すこともできないですし。
ヘレン・ミレンは威厳がある女王にぴったりでした。

投稿: はらやん | 2007年12月23日 (日) 22時54分

こんばんは。お久しぶりです;
ダイアナ元妃が亡くなった時にもメディアというものの恐さを感じたのですが、正直申しまして、本作もかなり王室擁護の目線が感じられるのですよね;
でもやはり物事は多角な面から見ていかないと本質は見えてはこないと思うので、この作品が作られた意義はとてもあるのだと思います。
女王はやはり偉大ですね。

投稿: シャーロット | 2007年12月24日 (月) 00時05分

ケントさん
TBが反映?しないかったらごめんなさい。
確かに女王は孤独な存在ですね。
長きにわたっての今のポジションの維持は
確かに大変ですよね。ダイアナ人気の後ろに
女王のいいしれぬ苦悩が見えたような気が
しました。

投稿: mezzotint | 2007年12月24日 (月) 00時07分

こんばんは!
ここまで、描いていいのだろうかと思いましたが、
いったいどこまでが真実なんでしょうね〜。
本当のところは、本人にしかわからないのかも
しれませんね〜。
ブレアがちょっと良すぎるのが、
ちょっと気になりました!(笑)

投稿: ルナ | 2007年12月24日 (月) 00時18分

コメントどうもでした~♪

ヘレン・ミレン凄い演技でしたよね、重厚なホンモノの女王のような演技、アカデミーの価値あり!って感じでした。

コメントの返事にも書きましたが、ヘレン・ミレン「サイレンサー」って映画もイイです~♪「クィーン」とは打って変わって、「オ・ン・ナ」のヘレン・ミレンが楽しめます~♪

投稿: はっち | 2007年12月24日 (月) 07時35分

こんにちは~
本当にに日本では絶対無理でしょうね。

ヘレン・ミレンは見事でしたね。まるで本物!
女王の苦悩がとても伝わってくる見事な演技でした。

王子たちが、母親の亡骸にすぐに会いに行けず、気分転換のために鹿狩りをさせられるのには驚きました~

投稿: hito | 2007年12月24日 (月) 11時21分

はらやんさんコメントありがとう
日本の天皇もそうですが、首相と違って、いやでも一生その立場を守り続けなくてはならないのですから、大変なご苦労だと思います。

 シャーロットさんありがとう
とにかく現代はマスコミの報道=国民の声となりかねません。いずれにせよ真実は藪の中。ここでもう一つ異なる映画が作られたら、まるで黒澤監督の「羅生門」ですね。

投稿: ケント | 2007年12月24日 (月) 12時12分

mezzotint さんコメントありがとう
真実はともかくとして、ダイアナのように離婚して一般人に戻れない女王の苦悩と孤独感だけは、伝わってきましたね。

ルナさんありがとう
当時のブレアがどのような人だったのかはわかりませんが、僕には彼が一服の清涼飲料剤のように感じました。

投稿: ケント | 2007年12月24日 (月) 12時19分

はっちさんコメントありがとう
本当ですね。ヘレン・ミレンには参りましたよ。演技にわざとらしさや無理がなく、本当の女王が主演していたのではないかと錯覚したほどです。
ヘレン・ミレンは「カレンダー・ガールズ」でヌードも披露していましたね。

投稿: ケント | 2007年12月24日 (月) 12時22分

こんにちは!
TB&コメントありがとうございました。
この映画にはビックリさせられました。
まだ現役の方々(言い方が変ですね・汗)の容姿まで似せて、よこぞここまで映画という形にしたものだと。
まるでドキュメンタリーのようでいて、そうでもない・・・不思議で見応えのある映画でした。
私も『ダイアナや王室のことはさておいて、エリザべス女王に対する畏敬の念だけは深まった。』気がします。
ヘレン・ミレンの演技も素晴らしかったですね。

投稿: 由香 | 2007年12月24日 (月) 12時27分

hito さんこんにちは
王子たちが、時間稼ぎの鹿狩りに行かされた事実には、僕も驚きましたね。
昭和天皇を描いた「太陽」が海外で製作されたくらいですから、日本ではまだ製作出来ないでしょうね。
ヘレン・ミレンの自然な演技は、まるで本物の女王のようでした。

投稿: ケント | 2007年12月24日 (月) 12時31分

由香 さんこんにちは、コメントありがとう
おっしゃる通り、「まるでドキュメンタリーのようでいてそうでもない・・・不思議で見応えのある映画」でしたね。この映画を一言で言い当てた見事な例えですね。
ヘレン・ミレンが第79回アカデミー主演女優賞に輝いたのも十分納得できましたよね。

投稿: ケント | 2007年12月24日 (月) 12時37分

こんにちは。

同感です。
ぼくもエリザベス女王に対する畏敬の念がいっぱい。
自分には逆立ちしても絶対に無理な、
あの崇高な人間性に心打たれました。

投稿: えい | 2007年12月24日 (月) 16時19分

えいさんコメントありがとう
エリザベス女王には代わりがいません。孤独と一人戦っている姿は痛ましくもあり、崇高でもありましたね。

投稿: ケント | 2007年12月24日 (月) 18時08分

ケントさん、

コメントをありがとうございました。
この映画で描かれている現在の女王を見ると、本当に慎ましく自分を律しながら公務に励んでいるという姿に畏敬の念を抱きますね。
同じくヘレン・ミレンが演じたTVドラマ版の「エリザベス1世」は、かなり人間味丸出しの人生を生きているような感じで、また面白かったです。

投稿: M | 2007年12月25日 (火) 13時02分

ケントさま、こんにちは。コメント&TBをありがとうございました。
私も、正直エリザベス女王の「次」が心配になってしまいました。。
歴史と伝統を守り継承していくということは、並大抵の苦労ではないですよね。
人間として、私人としての自分を抑える、相当の覚悟が必要だと思います。
ヘレン・ミレンは女王から昼食に招待されたと聞きましたが、どんな様子だったのでしょうね、興味津々です。
ではでは、またです~。

投稿: 真紅 | 2007年12月25日 (火) 15時43分

Mさんコメントありがとう
TVドラマ版の「エリザベス1世」もあるのですか。知りませんでしたよ。これもヘレン・ミレンが演じているのですね。
レンタル屋にあるか探してみます。

投稿: ケント | 2007年12月25日 (火) 21時52分

真紅さんこんばんは
コメントありがとう
エリザベス女王の「次」があの人ではねえ~。
誰でも心配したくなりますよね。
ヘレン・ミレンは女王から昼食に招待されのですか。緊張したでしょうね。

投稿: ケント | 2007年12月25日 (火) 21時54分

今晩は!、コメント有難うございました。
私もヘレン・ミレンの「エリザベス1世」DVD、レンタルで見たのですが、こちらは女を全面に出して威厳を振りかざしている女王に見えました。
しかし、「クィーン」のエリザベス女王は、在位55年という貫禄十分の威厳がありました。
その女王エリザベスを、物真似でなく完璧な演技でヘレン・ミレンが演じたのには感心しました。

投稿: パピのママ | 2007年12月26日 (水) 22時56分

パピのママさんコメントありがとう
「エリザベス1世」観ている人、結構いるのですね。映画とは一味違うようですね。こちらは人間臭い女王みたいですね。
ヘレン・ミレンの演技は自然な感じで上手かったですよね。

投稿: ケント | 2007年12月26日 (水) 23時26分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/21640/9538640

この記事へのトラックバック一覧です: クィーン :

» クイーン [映画のメモ帳+α]
クイーン(2006 イギリス・フランス・イタリア) 原題   THE QUEEN 監督   スティーヴン・フリアーズ 脚本   ピーター・モーガン 撮影   アフォンソ・ビアト                 音楽   アレクサンドル・デプラ         出演   ヘレン・ミレン マイケル・シーン        ジェームズ・クロムウェル 1997年8月31日。ダイアナ元皇太子妃(プリンセス・オブ・ウェールズ。以下ダイアナ妃と記す)がお亡くなりになってからもうすぐ10年... [続きを読む]

受信: 2007年12月23日 (日) 20時33分

» クィーン (2006) THE QUEEN [極私的映画論+α]
あれから十年ですか・・・当日私は・・・ [続きを読む]

受信: 2007年12月23日 (日) 21時04分

» クィーン [そーれりぽーと]
世界中から愛された元プリンセス・ダイアナと、彼女の死によって必要以上に悪役のレッテルを貼られてしまった女王の苦悩を描いた映画『クィーン』。 ご本人存命の内にこんなプロットの映画が製作出来たというのは驚き。 オスカーでも評価されるなと興味深く公開を待っていた話題作なのに、関西での公開は変則的で、ようやく観る機会が出来たので早速観てきました。 ★★★★★ 日本ではマスコミが伝える“煽り”だけが報道され、なかなかあの時の事実関係が掴めなかったのですが、この映画を真実と捕らえるとマスコミ主導の社会について... [続きを読む]

受信: 2007年12月23日 (日) 21時11分

» 「クィーン」 ペルソナを演じ続ける孤独 [はらやんの映画徒然草]
エリザベス二世を演じるヘレン・ミレンがアカデミー主演女優賞を受賞した作品です。 [続きを読む]

受信: 2007年12月23日 (日) 21時25分

» クィーン [UkiUkiれいんぼーデイ]
女王陛下と言えども・・・一人の人間 先日鑑賞した『太陽』もそうでしたが、一般ピーポーが立ち入れない領域って覗いてみたくなります。 時は1997年 新しい首相を選ぶ選挙真っ只中 エリザベス2世女王陛下(ヘレン・ミレン)は、肖像画を描いている画家にこう言います。 「私も選挙権が欲しい」 自分の意見を述べたいからだとつぶやきました。 新首相となったのは若きトニー・ブレア(マイケル・シーン)。 国民から絶大な支持を得て当選したブレア首相。 この後、彼は王室と国民の間に立... [続きを読む]

受信: 2007年12月23日 (日) 21時51分

» QUEEN☆エリザベス女王の“本当の姿”とは?そしてダイアナとの確執の行方?! [銅版画制作の日々]
  エリザベス女王にそっくりなので、いやあ〜です。(ちなみに、このヘアースタイルの名前はキャベツヘアーだとか)よく似た人がいるものだと感心していたところ、先日「キネマ旬報」でヘレン・ミレンの素顔を見て、あまり似ていないことに気づきました。それにしても、メークで、あれだけ変身するんだと・・・・・。 5月に入り、「スパイダーマン3」、「バベル」、「東京タワー」と鑑賞しましたが、記事を書くのにはまだ時間がかかりそうです。ぼちぼちですが更新しますので、またのぞいて下さい ということでこの作品は4月29... [続きを読む]

受信: 2007年12月23日 (日) 23時48分

» ★ 『クィーン』 [映画の感想文日記]
2006年。 GranadaFilm. THE QUEEN. スティーヴン・フリアーズ監督。 ヘレン・ミレン、マイケル・シーン、ジェームズ・クロムウェル、アレックス・ジェニングス、ヘレン・マックロリー... [続きを読む]

受信: 2007年12月23日 (日) 23時55分

» クィーン [ネタバレ映画館]
ホモだからといってエルトン・ジョンを馬鹿にするな!あんただってスカート穿いてるゾッ! [続きを読む]

受信: 2007年12月23日 (日) 23時56分

» クイーン [シャーロットの涙]
エリザベス女王の苦悩 [続きを読む]

受信: 2007年12月24日 (月) 00時06分

» クィーン [ルナのシネマ缶]
前から、観たかったのですが なかなかタイミングが合わず 終演まじかになって、なんとか 見逃さずに観る事ができました。 エリザベス女王の姿は、 ニュースやワイドショーでしか 観たことはありませんが、 ヘレン・ミレンは、とても そっくりだったと思います。 ストーリーは、1997年8月、パリでダイアナが事故に遭い、 帰らぬ人になった、あの世界的な事件から始まります。 まあ、もうダイアナは民間人となっているわけですから、 女王は、コメントをさけますが、その頃当選したばかりの ブ... [続きを読む]

受信: 2007年12月24日 (月) 00時19分

» クィーン [ともやの映画大好きっ!]
(原題:THE QUEEN) 【2006年・イギリス/フランス/イタリア】試写会で鑑賞(★★★★☆) 離婚後も絶大な人気を誇ったダイアナ元皇太子妃の突然の事故死という事態に直面し、その対応に苦慮する英国王室の内幕に迫る実録政治ドラマ。 主演のヘレン・ミランは、第79回アカデミー賞を始め、39の映画賞で主演女優賞を受賞。 作品自体は、41の映画賞で71部門を受賞。 1997年8月31日早朝。チャールズ皇太子(アレックス・ジェニングス)との離婚後も世界中の注目を集め続けたダイアナ元皇太子妃が、パパラ... [続きを読む]

受信: 2007年12月24日 (月) 00時46分

» ★「クィーン」 [ひらりん的映画ブログ]
クィーンといえば、英国のエリザベス女王。 ダイアナ元妃の事故死事件時の王室を描いた作品・・って、よく作ったねぇ。 主演のヘレン・ミレンがオスカーの主演女優賞に輝いた作品。 [続きを読む]

受信: 2007年12月24日 (月) 02時15分

» クィーン 2007-20 [観たよ〜ん〜]
「クィーン」を観てきました〜♪ 1997年5月ブレア首相が当選した。その3ヵ月後、パリでダイアナ元皇太子妃が自動車事故のため亡くなる。既にロイヤル・ファミリーではないダイアナの死に対し、エリザベス女王は沈黙するが、世間の批判がエリザベス女王に集中する・・・ 人気Blogランキング    ↑ 押せば、マスコミに晒されても毅然とした態度がとれるかも!? ... [続きを読む]

受信: 2007年12月24日 (月) 07時31分

» 「クィーン」:東京湾合同庁舎前バス停付近の会話 [【映画がはねたら、都バスに乗って】]
{/kaeru_en4/}「綱吉の湯」って何だ? {/hiyo_en2/}温浴施設の「大江戸温泉物語」の犬部門。 {/kaeru_en4/}犬部門? {/hiyo_en2/}そう。犬専用の温泉てことよ。 {/kaeru_en4/}へー、そんなのがここにあるのか。それで「綱吉の湯」か。たしかに、徳川綱吉がいま生きていたら考えそうな施設だな。 {/hiyo_en2/}まあ、ときの権力者っていうのは、何でもできるからね。 {/kaeru_en4/}権力者ねえ・・・。英国王室の女王陛下っていうのも、権力者... [続きを読む]

受信: 2007年12月24日 (月) 09時08分

» 映画〜クィーン [きららのきらきら生活]
 「クィーン」公式サイト本年度アカデミー賞主演女優賞受賞作品1997年8月31日に交通事故で他界したダイアナ元妃をめぐって、揺れ動く英国王室の内実を描いた衝撃のドラマ。1997年8月31日、“英国の薔薇”ともうたわれた英国王室のダイアナ元皇太子妃が、パリで交通事故に遭い逝去してしまう衝撃的なニュースが全世界に流れる。ダイアナ元妃の訃報を悼み、その日から全世界は悲しみに包まれる。しかし、なかなか公式声明文を発表しない英国王室のエリザベス女王(ヘレン・ミレン)の対応へ批判が集中する。。。以前ぱたぽんさん... [続きを読む]

受信: 2007年12月24日 (月) 09時31分

» 映画「クィーン」 [日々のつぶやき]
監督: スティーヴン・フリアーズ?  出演: ヘレン・ミレン、マイケル・シーン、ジェイムズ・クロムウェル 『世界中が泣いたその日、たった一人涙を見せなかった人がいた。』 ものすごいインパクトのあるコピー・・ダイアナ妃が亡くなった日、1997年8月31日。... [続きを読む]

受信: 2007年12月24日 (月) 11時17分

» クィーン [★YUKAの気ままな有閑日記★]
アカデミー賞主演女優賞受賞のヘレン・ミレンを観に劇場へ―【story】1997年8月31日。ダイアナ元皇太子妃がパリで自動車事故によって急逝した―事故直後、英国国民の関心は一斉にエリザベス女王(ヘレン・ミレン)に向けられ、好奇心の対象となった。民間人となったダイアナの死に対し、エリザベス女王はコメントをする必要はないはずだったが、絶大なる人気を誇るダイアナの死を無視する事は、結果として国民を無視する事となる。民衆の不信感は急激に増大し、エリザベス女王は窮地に追い込まれていく。この空気を察知し、王室と... [続きを読む]

受信: 2007年12月24日 (月) 12時22分

» クィーン(映画館) [ひるめし。]
世界中が泣いたその日、たった一人涙を見せなかった人がいた [続きを読む]

受信: 2007年12月24日 (月) 13時04分

» 「クィーン」レビュー [映画レビュー トラックバックセンター]
映画「クィーン」についてのレビューをトラックバックで募集しています。 *出演:ヘレン・ミレン、マイケル・シーン、ジェームズ・クロムウェル、シルヴィア・シムズ、アレックス・ジェニングス、ヘレン・マックロリー、他 *監督:スティーヴン・フリアーズ 感想・評価・批評..... [続きを読む]

受信: 2007年12月24日 (月) 14時59分

» 『クィーン』 [ラムの大通り]
----ヘレン・ミレン、よかったニャあ。 さすがにアカデミー主演女優賞を取っただけあるや。 「そうだね。 どこまでリアルなのかは分からないけど、 人間エリザベスの苦悩が シンパシーを持って感じられたものね」 ----それとは逆にあのダイアナが もう、それほど魅力的には写らなくなっちゃった。 「うん。この映画のオモシロさはそこにある気がする。 ここで描かれているのは、 すでに王室を離れていると言う理由から、 交通事故で亡くなったダイアナの葬儀を内輪で済ませようとし、 公式声明を出さない王室に対して、 ... [続きを読む]

受信: 2007年12月24日 (月) 16時18分

» クイーン [M's daily life]
「クィーン」 原題 : THE QUEEN (2006年 英、仏、伊 104分) 監督 : スティーブン・フリアーズ 出演 : ヘレン・ミレン、マイケル・シーン、ジェイムズ・クロムウ... [続きを読む]

受信: 2007年12月24日 (月) 18時37分

» クィーン [とんとん亭]
「The Queen/クィーン」 2007年 英/仏/伊 ★★★★ 1997年8月31日、ダイアナ元妃の突然の死。 あれから、10年“人民のプリンセス”ダイアナのお姿は今もなお人々の 脳裏に焼きついている。 ダイアナ元妃の訃報直後の、ロイヤル・ファミ...... [続きを読む]

受信: 2007年12月24日 (月) 22時53分

» [ クィーン ]母性に目覚めた女王 [アロハ坊主の日がな一日]
[ クィーン ]を新宿武蔵野館で鑑賞。 格調高い作品な気がして、どうも僕向きではないと観る前は思っていたが・・・・これが、予想外に面白かった。 1997年8月におきたダイアナ元皇太子妃の事故死によるロイヤルファミリーの混乱や女王とダイアナとの確執など、舞台裏でのできごと対する野次馬的興味もあるが、それよりも本作のタイトルにもなっているエリザベス女王の君主として、女として、母としての苦悩や人間性がとても興味深く描かれている。この映画でイギリス国民は、ロイヤリティを、エリザベス女王を身近に感... [続きを読む]

受信: 2007年12月25日 (火) 01時07分

» クイーン(2006) [萌映画]
ヘレン・ミレンといえばrukkiaにとってはモルガン(@「エクスカリバー」)でディープソート(@「銀河ヒッチハイクガイド」)なわけだが、ここでは女王である。 しかも、御存命で現職の女王である。 これまたすんごいものに挑戦したなぁ。 そして、主演女優賞総なめ、とどめにアカデミー賞も獲得である。挑戦は成功だったってことか。 同じ年に主演男優賞総なめのフォレスト・ウィテカー(@「ラスト・キング・オブ・スコットランド」)はアグレッシブな演技で圧倒した。が、女王の役は静である。大きな感情の起伏を外に見せず、責... [続きを読む]

受信: 2007年12月25日 (火) 15時50分

» クィーン [パピ子と一緒にケ・セ・ラ・セラ]
世界中が泣いたその日、たった一人涙を見せなかった人がいた。1997年8月、パリでダイアナが交通事故に遭い、帰らぬ人になった。あの事故から10年、今まで決して語られることのなかった、事故直後のロイヤル・ファミリーの混乱。首相になったばかりの若きブレアの行動、....... [続きを読む]

受信: 2007年12月26日 (水) 23時00分

« 神童 | トップページ | 通勤地獄 怖い女 »