どろろ
★★★
なぜ今『どろろ』 なんだろう。手塚治虫の原作といえ、もう40年前の少年マンガである。一体誰が観るのだろうか。そう考えながらも、結局何んとなく気になって観てしまった。 ロケ地は、あのロード・オブ・ザ・リングでお馴染みのニュージーランド。出演者の衣装や、セットをみてもどこかアジアンテイストな香がする作品だ。
邦画にしては、珍しくワイヤーや、CGがふんだんに使用されているのだが、所々に手抜きが見えて、肝腎のSFXは今一つの完成度だった。ウリである魔物達は、妖怪風だったり、怪獣風だったり、怪人風だったり、ゾンビ風だったりと、まるで多国籍バイキングのようだ。 一番出来の良かったのは、最初に登場したクモの魔物 かな。楽しかったのは、土屋アンナ扮する餓の魔物 。もう少し観たかったのに、以外ともろかったね。あと空中を飛ぶドクロ天狗のような魔物 との戦闘シーンが面白い。ここでのワイヤーアクションは、なかなか見応えがあった。
あとフランケンシュタインさながらの、百鬼丸創生シーンはおぞましいけれども、なかなか迫力があったよね。ただ女性にはかなり気味悪いシーンかもしれない。
主なキャストは、妻夫木聡、柴咲コウ、中井貴一、原田芳雄、中村嘉葎雄、土屋アンナと、なかなか豪華メンバーである。なかでも、どろろ役の柴咲コウはハマリ役で、その熱演ぶりが目立った。 そもそも36の魔物との戦いを描いた原作を、一本の映画にまとめることに無理があるし、原作自体も中途半端な終わり方をしている。結局映画では、12の魔物を退治したところで終わったが、それでもかなりハイピッチであった。
こうした作品なら、一話ごとに1の魔物を退治してゆく、60分もののTVシリーズのほうが向いているよね。だから一本完結の映画にすると、十分にストーリーを練り込めないのだ。だからと言ってこれをシリーズにしても、二作目からは客を呼べないだろう。
製作者が手塚治虫ファンで、初めから無理を承知で映画化したのかもしれないが、他に創りたい映画はなかったのだろうか。せっかく良い役者さん達を集めたのに、なにか非常に無駄使いをした感じが残る。とはいえ現在ヒットチャート1位なのだから、文句は言えないよね。結果良ければ何とやらである。
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» どろろ [そーれりぽーと]
手塚治虫の漫画『どろろ』を映画化。
っつうても、手塚作品の中では妖怪漫画ブームの頃にあやかって書かれたマイナーな妖怪漫画だから、俺自身も読んだ事が無かったので、満喫でチェックしてから観てきました。
★★★
★2個半って先日観た映画にも付けたばかりだし、どっちつかずであんまり付けたく無いんだけど、ほんとそういう感じの映画。
ストーリーは面白いんですよねぇ、原作からのアレンジも上手いし。
加えて役者も良い素材揃っ�... [続きを読む]
受信: 2007年2月12日 (月) 21時05分
» 「どろろ」と手塚治虫 [映画雑記・COLOR of CINEMA]
手塚治虫原作の「どろろ」を塩田明彦監督(「カナリア」「黄泉がえり」)が映画化。原作の戦国時代とは違う場所と時代設定(何処かの国の賢帝歴3048年、いわゆるAnother Day Another Pla [続きを読む]
受信: 2007年2月12日 (月) 21時18分
» どろろ 07025 [猫姫じゃ]
どろろ
2007年 塩田明彦 監督 手塚治虫 原作妻夫木聡 柴咲コウ 中井貴一 中村嘉葎雄 原田芳雄 土屋アンナ 原田美枝子 瑛太
この監督、「ギプス」と「黄泉がえり」を見ているわね。
原作ファンではありません。でも、どちらが「どろろ」か、もう片方....... [続きを読む]
受信: 2007年2月12日 (月) 21時25分
» 『どろろ』(其の一)⇒映画 [飾釦]
『どろろ』(2007年)
■製作年:2007年
■配 給:東宝
■監 督:塩田明彦
■原 作:手塚治虫
■出 演:妻夫木聡、柴咲コウ、瑛太、原田美枝子、中井貴一
このところ日本映画は過去のアニメ作品を題材にした実写映画化がブームのようです。「デビルマン」「鉄人28号」そして「どろろ」。いずれもボクが子供の頃馴れ親しんだキャラクターです。そして何故か「どろろ」が映画化されたと知ってどんな�... [続きを読む]
受信: 2007年2月12日 (月) 21時41分
» 『どろろ』 [アンディの日記 シネマ版]
感動度[:ハート:][:ハート:] 2007/01/27公開 (公式サイト)
娯楽度[:テレビジョン:][:テレビジョン:][:テレビジョン:][:テレビジョン:]
CG度 [:結晶:][:結晶:]
満足度[:星:][:星:][:星:]
【監督】塩田明彦
【アクション監督】チン・シウトン
【脚本】NAKA雅MURA/塩田明彦
【原作】手塚治虫
【主題歌】Mr.Children 『フェイク』
【映倫】PG-12
【出演】
妻夫... [続きを読む]
受信: 2007年2月12日 (月) 22時09分
» どろろ/妻夫木聡、柴咲コウ [カノンな日々]
原作が有名な手塚治虫作品なのはもちろん知ってますけど、ちゃんと読んだことはありません。子供の頃ちらっと見たことはあるけど時代劇だし劇画っぽくておどろおどろしくて大人の漫画って感じがして私が読むもんじゃないかなぁって。だからこうして実写化されなかったらたぶ....... [続きを読む]
受信: 2007年2月12日 (月) 22時23分
» 「どろろ」みた。 [たいむのひとりごと]
ひさしぶりに試写会。観ようかどうか迷っていた作品だっただけに、当選はラッキーなのかな?(本当に観たい作品は、お金を出したってみるしねw)原作が”手塚治虫”なだけあって、「いかにも~」というファンタジー作品。(といいつつ原作は未読。手塚作品... [続きを読む]
受信: 2007年2月12日 (月) 22時36分
» 「どろろ」みた。 [たいむのひとりごと]
ひさしぶりに試写会。観ようかどうか迷っていた作品だっただけに、当選はラッキーなのかな?(本当に観たい作品は、お金を出したってみるしねw)原作が”手塚治虫”なだけあって、「いかにも~」というファンタジー作品。(といいつつ原作は未読。手塚作品... [続きを読む]
受信: 2007年2月12日 (月) 22時43分
» どろろ [パピ子と一緒にケ・セ・ラ・セラ]
父の野望のため体を奪われし者__。
時の権力に両親を奪われし者__。
失われた体と心を取り戻すために、今こそ運命に挑め。
昭和42年「週刊少年サンデー」で発表された手塚治虫の最高傑作とも言われている怪奇漫画を実写映画化したアクション時代劇。体の48か所を魔物...... [続きを読む]
受信: 2007年2月12日 (月) 22時51分
» 「どろろ」 [かいコ。の気ままに生活]
本日 2月2日は「夫婦(ふうふ)の日」だそうで。しかし 今日から主人は上海です・・てことで またのびのび 「どろろ」観てきました!どろろ公式サイトあらすじ:武士の醍醐景光が 天下取りの代償として自分の子を48体の魔神に差し出す。赤ん坊は体の48箇所を欠損し...... [続きを読む]
受信: 2007年2月12日 (月) 22時54分
» どろろ [お萌えば遠くに来たもんだ!]
観てきました。
<新宿オスカー>
新しくできたバルト9に行こうとしたら、ヒトがいっぱいで。
しかし興収一位の映画とは思えないほど客席が少ないですな、新宿の映画館は2館とも。
監督:塩田明彦
アクション監督:チン・シウトン
原作:手塚治虫
脚本:NAKA雅MURA 塩田明彦
言わずと知れた手塚治虫の名作を実写映像化。
戦乱の世、体の殆どを魔物に奪われて生まれた百鬼丸。元の体を取り戻すた�... [続きを読む]
受信: 2007年2月12日 (月) 23時29分
» 「どろろ」完成披露試写会 [てんびんthe LIFE]
「どろろ」完成披露試写会 東京国際フォーラムホールCで鑑賞
舞台挨拶の登壇者は塩田監督、アクション監督程小東(チン・シウトン)、妻夫木聡、柴咲コウ、瑛太、土屋アンナ。司会はTBSの久保田アナ。質問と応えの掛け合いが微妙に下手で面白かった。たぶん、質問を事前に打ち合わせしていませんから答えられません。みたいな柴咲コウとか、それでもどうにか応えなきゃいけない俳優さんたちでした。みんなTVの生放送とかダメっぽいです。妻夫木クンは場の修正にあたったりとか、なんかホント微妙な舞台挨拶。それなりに豪華で変... [続きを読む]
受信: 2007年2月13日 (火) 01時13分
» 映画「どろろ」 [ミチの雑記帳]
映画館にて「どろろ」
昭和42年「週刊少年サンデー」で発表された手塚治虫の作品を実写映像化。体の48か所を魔物に奪われた百鬼丸が、体を取り戻すためにコソ泥“どろろ”とともに魔物退治の旅に出る。
戦国の世を憂う武将の醍醐景光(中井貴一)は、乱世を治める力を得るため、魔物と取引をしてしまう。彼がなんら悩むこと無くこの取引に応じるのが恐ろしい。取引したにも関わらず20年経っても天下統一は成っていないのに・・。
親の欲望によって身�... [続きを読む]
受信: 2007年2月13日 (火) 23時26分
» 映画『どろろ』 [健康への長い道]
本年2本目の映画は『どろろ』。公開初日、梅田の三番街シネマ1で観てまいりました。空いているであろう朝一番の時間帯に行くつもりが睡眠不足で起きられず#63910;、結局15:30の回へ。15:00に劇場でチケットを買いましたが、約600席の大劇場にも関わらず一般席はもう..... [続きを読む]
受信: 2007年2月14日 (水) 00時48分
» どろろ [Akira's VOICE]
自分探しは永遠に終わらない!
[続きを読む]
受信: 2007年2月14日 (水) 10時44分
» 「どろろ」試写会レビュー 心のエンターテイメント [長江将史〜てれすどん2号 まだ見ぬ未来へ]
エンターテイメントという響き、映画好きでは嫌いな方も多いと思います。でもこの作品についてはどうでしょう。急降下して墜落しするのか、急上昇して宇宙に行くのか、力強く世界へ羽ばたいた日本映画。 [続きを読む]
受信: 2007年2月14日 (水) 15時42分
» どろろ [UkiUkiれいんぼーデイ]
醍醐の城って
ハウルの城以上に、微妙なバランスで建ってた!
今から40年前に手塚治虫氏は、すでに現代の人々へ向けての警鐘とも取れるようなメッセージを含めてこんな作品を書き上げておられたのですね。
自身の欲のままに、我が子を魔物に差し出す父親・醍醐景光(中井貴一)。
そんなことも知らず捨てられた百鬼丸(妻夫木聡)は、養父・寿海(原田芳雄)によって「再生」される。
その描写が、死体の部位をかき集め、そのエキスを抽出するために鍋でゴトゴト煮込む寿海・・・。
なんか去年、こん... [続きを読む]
受信: 2007年2月14日 (水) 16時42分
» 「どろろ」 全体的に消化不良でもったいない [はらやんの映画徒然草]
早く観たいと思っていた映画だったのですが、ややもの足りない感じがしました。 期待 [続きを読む]
受信: 2007年2月14日 (水) 19時58分
» どろろ [カリスマ映画論]
【映画的カリスマ指数】★★★☆☆ 巻き舌スパーク!どるろろろろろろろろろっ! [続きを読む]
受信: 2007年2月14日 (水) 22時21分
» 天才Dr.ブラックジャックを始め、シリアスかつクールなストーリーが、悲劇の連続から生きること... [♪楽天でいいものさがそう♪]
天才Dr.ブラックジャックを始め、シリアスかつクールなストーリーが、
悲劇の連続から生きること...
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受信: 2007年2月14日 (水) 22時24分
» 「どろろ」 新訳手塚 [『パパ、だ〜いスキ』と言われたパパの映画日記]
漫画界では、時ならぬ手塚治虫漫画のリメイクが流行中で、浦沢直樹の「PLUTO」を筆頭に、米原秀之の「Damons」、田口雅之の「BLACK JACK NEO」と、今の時代にあった新解釈がなかなか面白いです。
そんで、映画界にも手塚治虫の新解釈リメイク余波がやってきました〜!
時代設定も変えて、妖怪変化もCGで見せたる!
アクションもチン・シウトンを呼んで、ニュージーランドロケ、主題歌に若者に人気の人、主演も人気者。
「人呼んで、ど�... [続きを読む]
受信: 2007年2月15日 (木) 18時36分
» どろろ・・・・・評価額800円 [ノラネコの呑んで観るシネマ]
アア、ヤッチマッタァ・・・・・
実の父の賭けた呪いのため、生れながらに体の四十八ヶ所を魔物に奪われた剣士・百鬼丸の冒険を描いた「どろろ」は、手塚治虫の代表作の一つだ。
原作発表後間もない1969年に、杉井ギザブロー... [続きを読む]
受信: 2007年2月15日 (木) 22時52分
» 映画:「どろろ」〜コロナで [David the smart ass]
もう公開から3週もたとうとしていて、見に行きたい見に行きたいと思いながらも行けずにいました。やっと、なんか行くことができました。
どろろ ナビゲートDVD ~序章~posted with amazlet on 07.02.16ユニバーサル・ピ... [続きを読む]
受信: 2007年2月16日 (金) 03時24分
» 映画「どろろ」 [わかりやすさとストーリー]
●統一感のないアクションシーンでわかる「線引き」のなさが特徴の、なにがしたいのか不明な、ちゃんぽん作品●総製作費20億円超の内訳表がみてみたい。あんなセットアップはいらない。せめてキャラクターに合った配役を。結局、アイドル映画か。B級モノとわりきればこれもアリ……? 劇団ひとりも出てるゾ。... [続きを読む]
受信: 2007年2月16日 (金) 21時15分
» 「どろろ」映画感想 [Wilderlandwandar]
映画の日に頑張って色々見たオマケで、ポイントが貯まって只券をゲットしたので見てき [続きを読む]
受信: 2007年2月17日 (土) 06時17分
» どろろ [ray’s home]
映画「どろろ」を見ました。
芝咲コウ、妻夫木聡の人気若手スター共演ということで、さらにニュージーランドロケ、原作は手塚治虫という話題性もあり。
「マリー・アントワネット」よりはかなり好感が持てました柴咲コウの頑張りが何といっても印象的。男言葉で...... [続きを読む]
受信: 2007年2月17日 (土) 11時19分
» 映画どろろ観たよ [ぱるぷんて海の家]
「どろろ」観てしまいました。
3週連続1位と言うのも誇張じゃない、確かに満席に近い状態です。
漫画の実写版なので若年層が多いのかと思っていたが、中高年やどろろには興味なさそうなお婆さんグループなどもいて人気の層の広さを思わせます。
確かに手塚治虫の原作な...... [続きを読む]
受信: 2007年2月17日 (土) 22時59分
» まだオンナにはなんねーぞっ!~「どろろ」~ [ペパーミントの魔術師]
公式サイトはコチラ。→http://www.dororo.jp/ キャー、もうキャーキャーキャー♪♪♪ なんてカッコいいんざんしょ。 ブッキーのブッキーによるブッキーのための映画で もうファンの方はぜ~~~ったい見て見て見てといいたいくらい 惚れ惚れでございました。 どっちかいう..... [続きを読む]
受信: 2007年2月17日 (土) 23時16分
» 中井貴一の演技がよかったです、どろろ [日々、書く、えいが、おんがく、DTM。。。]
こんばんわ、maiです。
さきほど、レイトショーでこの映画を見ました。
主演:妻夫木 聡
出演:紫咲 コウ、劇団ひとり、中井貴一、瑛太、原田芳雄
監督:塩田 明彦
この映画は、メディアですごく話題になっている作品なので、あまり細かく解説はしませぇーーーー... [続きを読む]
受信: 2007年2月18日 (日) 00時41分
» 「どろろ2&3」決定 妻夫木&柴咲コンビ続投 [とりあえずニュースです]
「どろろ2&3」決定 妻夫木&柴咲コンビ続投
俳優、妻夫木聡(26)と女優、柴咲コウ(25)がW主演する映画「どろろ」(塩田明彦監督)の続編が製作されることが21日、分かった。
しかもパート2だけでなく、3まで一気に作るというから驚きだ。2人とも主演として続投する。
来年クランクインし、再来年以降の公開を予定している。
... [続きを読む]
受信: 2007年2月22日 (木) 14時31分
» 映画vol.106 『どろろ』*試写会3 [Cold in Summer]
どろろ ナビゲートDVD〜序章〜
監督:塩田明彦 アクション:チン・シウトン
出演:妻夫木聡 柴崎コウ 瑛太!
製作:2007年 日本 公式HP
試写会第3弾は、どろろでした♪
アニメの録画を見せてもらったことがありましたが、「誕生時....... [続きを読む]
受信: 2007年2月22日 (木) 14時45分
» 『どろろ』 [京の昼寝〜♪]
失われた体と心を取り戻すために、今こそ運命に挑め
■監督 塩田明彦■原作 手塚治虫 ■キャスト 妻夫木聡、柴咲コウ、中井貴一、原田芳雄、中村嘉葎雄、原田美枝子、瑛太、杉本哲太、土屋アンナ、劇団ひとり
□オフィシャルサイト 『どろろ』
戦乱の世で天下統一の野望を抱く武将・醍醐景光(中井貴一)は四十八体の魔物から強大な力を与えられるが、その見返りに生まれくる我が子を捧げた。 やが... [続きを読む]
受信: 2007年2月24日 (土) 00時04分
» どろろ <ネタバレあり> [HAPPYMANIA]
「PG−12」だけあって いきなり首チョンパで血まみれ〜〜子供が怖がる様な場面多々有り。が、とっても手塚ちっくな話で面白かった一緒に観に行った旦那は 妻夫木君がこんなにカッコいいヤツとは知らなんだと、えらく褒めていた。 「どろろ」 ってタイトルやけど妻...... [続きを読む]
受信: 2007年3月 3日 (土) 04時11分
» 「どろろ」 [こだわりの館blog版]
【時代劇】なのに【無国籍】テイスト満載!
2/10 Tジョイ大泉 にて
監督・脚本:塩田明彦
原作:手塚治虫
脚本:NAKA雅MURA
出演:妻夫木聡、柴咲コウ、瑛太、杉本哲太、土屋アンナ、麻生久美子、
きたろう、山谷初男、中村嘉葎雄、原田芳雄、原田美枝子、... [続きを読む]
受信: 2007年3月 5日 (月) 15時29分
» 手塚治と手塚漫画が教える戦争漫画 [手塚治と手塚漫画が教える戦争漫画]
手塚治さんの展覧会はよく行われる、宝塚の手塚治館には何度か訪れたが、今回の企画戦争体験のテーマでの展示会はユニークです。「戦時中の資料を展示している昭和館(東京都千代田区)が、漫画家の故手塚治虫さんの戦争体験と、作品中で描かれた戦争をテーマとした特別...... [続きを読む]
受信: 2007年3月15日 (木) 15時57分
» 映画「どろろ」 [しょうちゃんの映画ブログ]
2007年8本目の劇場鑑賞です。「黄泉がえり」「この胸いっぱいの愛を」の塩田明彦監督作品。手塚治虫の同名漫画を映画化した冒険活劇大作。失われた元の体を取り戻すため魔物との闘いを繰り返す百鬼丸とそんな百鬼丸をつけ回す盗人・どろろが繰り広げる旅の行方を壮大なス...... [続きを読む]
受信: 2007年3月20日 (火) 18時03分
コメント
須久凛さんコメントありがとうございます
きっと僕等と同じ年代なんでしょうね。
手塚治虫のほか、白土三平、ちばてつや、寺田ヒロオ、石森章太郎、横山光輝、関谷ひさし、武内つなよし、桑田次郎などなど懐かしいでしょう。
投稿: ケント | 2007年3月21日 (水) 16時17分
TBありがとうございます。
手塚治は、わが年代のアニメの始まりでした。
投稿: 須久凛 | 2007年3月21日 (水) 13時34分
ノラネコさんこんにちは
そうですね20億かけた割には、雑でしたよね。あの金はどこに使ったのでしょうかね。
shiro_takaさんコメントありがとう
柴咲コウホントに良かったですよね。一生懸命頑張っていましたね。イメージ的にもマンガのどろろに感じが似ていました。
投稿: ケント | 2007年2月17日 (土) 14時43分
ケントさん、こんばんは。
TBありがとうございました。
柴咲コウの「どろろ」は、私も好きです。
お顔が綺麗すぎるとか、女ってわかりすぎとか
いろいろご批判はあるようですが
彼女の体当たりの演技、とっても好感が持てるなーと思いました。
投稿: shiro_taka | 2007年2月16日 (金) 01時21分
中途半端というか、雑な作りでがっかりしました。
手塚のプロットのおかげで何とか観られる物にはなってますが、最も向かない人たちが作ってしまったと言う印象です。
投稿: ノラネコ | 2007年2月15日 (木) 22時55分
睦月さんありがとう
1話1話じっくり進行だと、もう少し背景や心理描写が出来ると思ったのです。ただTVの予算では魔物がもっと安っぽくなるのかな?
投稿: ケント | 2007年2月15日 (木) 13時32分
こんばんわ。
たしかにドラマとして1話1話じっくり進行していくタイプの方が面白いかもしれません。でも、フジでやっていた香取さんの西遊記のような出来の悪い感じもちょっと勘弁だけれど・・・(苦笑)。
お金を相当にかけた作品とのことですが、その効果があまり感じられなかったのが少し残念・・・・。
でもそこそこ楽しめる作品にはなっていたように思います。
投稿: 睦月 | 2007年2月14日 (水) 22時24分
なぎささんコメントありがとう
マンガ読んだことありませんか?
やっと邦画も、なんとか映像化出来るようになったのですね。
邦画市場はほとんど国内に限定されるので、なかなか厳しいのですが、この映画ならひょっとすると米国からオファーがあるかも。
はらやんさんこんばんは
柴咲コウさんは、あれが地なのですかね。でもマンガのどろろと雰囲気が似てましたね。
SFXにもう少し注力して欲しかったですね。残念。
投稿: ケント | 2007年2月14日 (水) 21時03分
ミチさんこんばんは
原作持っていたのですか。
凄いですね。まさかこの映画を観たので買った訳ではないですよね。
手塚治虫のマンガは随分読みましたが、どれも記憶に残る素晴らしい作品が多いですよね。
PINOKIOさんありがとう。あのフランケンシュタインのようなおぞましいシーンは、ちょっと気味が悪いけれど、原田芳雄が良かったですね。
着ぐるみはやめて欲しいですよね(笑)
投稿: ケント | 2007年2月14日 (水) 20時58分
ケントさん、こんばんは。
TBありがとうございます。
柴咲コウさんはかなりはっちゃけた感じでの熱演でしたね。
あのくらい弾けないとやはり女性らしさがでてしまうので、どろろに見えなかったかもしれないです。
出演者はそれぞれよかったのですが、映像とストーリーが練りきれていない感じだったのが残念でした。
投稿: はらやん | 2007年2月14日 (水) 20時23分
映像化不可能とかって言われてた原作だったんですよね。
私は全然知らなくって・・・。
今、邦画が好調って言われてますけど、観客動員数の見込まれたものを映画化してるってとこありますよね。
これも、老若男女、大人と子供(12歳以上)が入り混じって鑑賞してました!
投稿: なぎさ | 2007年2月14日 (水) 16時41分
こんばんわ。
TB&コメントありがとうございました。
こちらからのTBがうまく送信されないようで、
申し訳ありませんm( __ __ )m
主演2人が頑張ってたのに、魔物が着ぐるみっぽすぎましたね(汗
百鬼丸創生シーンは逆におぞましくて映画では削られるかと思ってたので、
ちゃんと話に盛り込んでくれてよかったです。
投稿: PINOKIO | 2007年2月14日 (水) 01時39分
こんばんは♪
この映画を見て帰宅してから、本棚にある原作を見てみました。
そして感じた事は手塚治虫は天才だな~ということ(当たり前かな・笑)
一応映画は楽しめましたが、ムリして映画化しないほうが良かったかもしれません。
投稿: ミチ | 2007年2月13日 (火) 23時30分
ひらりんさんありがとう
最近邦画とTVドラマはリンクしているので、これだけ興行成績が良いとTVシリーズになるかもしれませんね。
chikatさんこんばんは
原作を知らない方が新鮮味を感じていいかもしれないので、どちらがいいのかは判断出来ませんが、二時間に圧縮するには無理があったことも確かですね。
投稿: ケント | 2007年2月13日 (火) 21時34分
たいむさんコメントありがとう
かなり続編期待の人が多くて、正直驚いています。和製ロード・オブ・ザ・リングを観た思いがしたのでしょうか。
これだけ期待度が高ければ多分続編は出そうですね。ただどうせ作るならあと2~3回作って、魔物の完成度を高めると同時に、魔物を退治するまでのストーリーをもっと充実させて欲しいですね。また欲をいえば心理描写も、きちっと入れて欲しいと思います。
パピのママさんいつもありがとう
土屋アンナの妖怪は、良く似合っていましたね。なんていうと彼女のファンからお叱りを受けそうですね。
投稿: ケント | 2007年2月13日 (火) 21時31分
猫姫さんこんばんは
猫姫さんはこの作品をかなり気に入ったみたいですね。僕は子供の頃手塚治虫のマンガを読んでいるので、話の筋立てが判っていたためか、余り新鮮な驚きが無かったのです。ただ若い人に喜んで貰えれば、手塚先生も天国で喜んでいると思います。
由香さんありがとう
次回があるとしたら、魔物にもっとお金をかけて欲しいですね。「ゲゲゲの鬼太郎」が楽しみです。
こーいちさんこんばんは、やはりドクロ天狗が良かったですか。気が合いますね。邦画でのワイヤーアクションが珍しかったので面白かったですね。
投稿: ケント | 2007年2月13日 (火) 21時24分
いつもお世話さまです。
私も原作をしらないのですが、体を少しずつとられたという大前提があまりよく説明されていなかったので、わかり辛いところがありましたね。
娯楽作としてはこんなモンという感じでした。
投稿: chikat | 2007年2月13日 (火) 09時25分
いつもどうもでーーす。
ケントさんのおっしゃるとおり・・・
こういう連載漫画が原作のものは、
テレビシリーズで一話ずつ、魔物をやっつけて、48手・・・
いや48箇所の体の部分を取り戻す・・・
ってことにすれば約一年楽しめるのに・・。
2時間に凝縮すると、手抜きになってしまうんでしょうね。
投稿: ひらりん | 2007年2月13日 (火) 02時15分
こんばんは!、ご無沙汰してます。
百鬼丸の妻夫木君~宙ずりワイヤーアクション、爽快でしたね(笑)。
それに鯖目の奥方の土屋アンナ~妖怪蛾?凄かったです(驚!)
続編あるんですよね、次はDVDレンタルでもよさそうですね(^^♪!。
元気ポチGO~!!。
投稿: パピのママ | 2007年2月12日 (月) 22時50分
ケントさん、こんばんは。
>一番出来の良かったのは、最初に登場したクモの魔物
怪獣のなかでは、一番の出来でしたね(^^;)
この作品、続編の方が難しくって上手くいけば良くなると思うんです。
どーでしょうね?続編こそ私は見たいと思いますけど。
投稿: たいむ | 2007年2月12日 (月) 22時39分
こんばんは。
TB&コメントありがとうございます!
もっとじっくり描いた方が良かったですね。
後半はハイライトみたいになって気持ちが離れちゃいました。
魔物の数も減らしてCGの質を上げたら良かったんですよね。
僕もドクロ天狗の戦いが好きでしたw
もしかしたらTBを失敗してるかも。。
できてなかったらまた後でやってみます!
投稿: こーいち | 2007年2月12日 (月) 22時18分
ケントさん、こんばんは!
TBありがとうございました^^・
こちらのTBが不調ですので、
また後日させて頂きますね。スミマセン!
映画は意外と面白かったです。
でも魔物はショボ過ぎでしたね(汗)
続編もありそうですので、次回はそこを何とかして欲しいです。
投稿: 由香 | 2007年2月12日 (月) 22時12分
こんばんは!いつもありがとうございます!
TB、送れたの?かな??
柴咲コウ、ぴったり、てか、地の演技という感じがしました。
SFXは、良いのもあれば、悪いのもあったケド、
あたしは、怪獣かぶり物とかも、許せました。
またよろしくお願いしますね!
投稿: 猫姫少佐現品限り | 2007年2月12日 (月) 21時34分