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2006年10月22日 (日)

地下鉄(メトロ)に乗って 映画

★★★☆

 ご存知、浅田次郎の同名小説を、映画化した作品である。原作ものを映画化すると、原作を読んだ人達は、どうしてもつっこみを入れたくなるようだ。しかし商業ベースの映画には、いろいろと制約があり、原作を舐めるように再現することは不可能である。また映画は単に原作の映像化ではなく、映画としての持ち味を発揮することが本分なのだから、原作をアレンジしても仕方がないだろう。
 そのことを念頭に置いて、この映画のレビューを書きたいと思う。

Scan10143  傍若無人な父親と絶縁した主人公長谷部真次は、地下鉄で過去にタイムスリップしてしまい、そこで若かりし日の兄と父に逢う。またなぜか、会社の同僚で愛人の「軽部みち子」も、一緒にタイムスリップするのであった。
 父母が若かったとき、彼等は一体何を考え、どういう生活をしていたのだろうか。話には聞いていても、実際に自分の目で確かめたいと、誰でも一度は考えるだろう。
 この作品はタイムスリップという手法を使っているものの、決してSFではなく「父と息子」の間に横たわる永遠のテーマを投げかけているのだ。

 僕の場合は、既に小説を読んでいるので、『三丁目のタ日』のように懐かしき昭和時代の映像に期待していた。ところが新中野の駅前はオート三輪と、オデオン座の建物以外には、余り懐かしさを感じなかったね。また闇市にも、新宿のイメージが湧いてこなかった。この辺りに製作費の貧弱さを感じてしまった。
 あとキャストについて、小沼佐吉の若かりし日は、大沢たかおではなく、別の俳優が演じるベきだった。大沢たかおでは、余りにも年令が乖離し過ぎているし、映画を観ている人にすぐに父親であるネタがバレてしまうじゃないか。
 それと吉行和子の母役も何かピンとこなかった。ちょっとイメージが違うんだね。八干草薫あたりのほうが適役だと思う。
 また終盤のみち子とお時の『階段事件』のあと、真次が現在に戻って会社に行ったときの女性事務員が若過ぎるのだ。よく見ていないと、みち子なのかと勘違いする人もいるかもしれない。あそこは、みち子とは全然別の人と判るようなオバさんのほうが良いだろう。
 それから社長に一言「みち子って一体誰のこと?」ぐらい言わせないとだめだね。小説を読んでいる人ならば事情が判るが、初めてこの作品に触れた人や、時間パラドックスを知らない人には、パラレルワールドの世界を認識出来ないだろう。
 このあたりに、この監督の限界を感じたね。またお時やみち子の描き方も足りないが、これは上映時間という制限もあるので、ここで言及するのはやめよう。
 あと、このタイトルに係る重要なことで、兄が地下鉄で自殺するというシーンが、トラック事故に変更されてしまった。しかしこれは、多分東京メトロ側が拒否したのだろう。東京メトロの協力なしには、この映画は完成しなかったことを考えると、これは仕方がないだろう。
 一方俳優さん達は、全員が役にはまり込んで素晴らしかったね。大沢たかおが絶賛されているが、むしろ淡々とした役柄を巧く表現した堤真一を誉めたい。またみち子を演じた岡本綾の、可愛らしさの中にかい間見る、憂の漂う表情が実に良かったね。
 またオープニングとラストシーンに顔を出す、田中泯の強烈な存在感ある演技にもしびれてしまった。あと言い忘れたが、音楽は非常に効果的で素晴らしかったと思う。

 さてと、父と息子をテーマにした作品は数知れないが、その多くが相反する父子感情を描いているよね。なぜこうも父と息子は反目しあうのだろうか。
 実は父と息子は、親子である以前に「ライバル」同士なのではなかろうか。それに時代背景の違いを、お互いが理解しようとしないのも食い違いの原因なのだろう。
 僕の父は長男で、少年の頃から貧しい家を支えてきた。そして大平洋戦争に行き、戦後も胃ガンの発病を無視して無理な労働を重ね、42才で鬼籍に入ってしまった。
 一方、子供の頃から働くことが嫌いで、いつも家業から逃げ回っていた僕は、同じ長男であっても、父とは月とスッポンほどの違いであった。
 だから父にはよく怒鳴られたし、思い切り殴られたものだ。当然そんな父の印象は、ただただ怖い人ということだけだった。しかし若くして父が忙くなったとき、一番悲しんだのは、意外にも僕だったのだ。
 父が亡くなって、今年で42年経ってしまった。もしも今、父が生きていたら、介護で大変かもしれない。しかし一度でいいから、酒の好きだった父と二人で、一献傾けたかったと思う秋の夕暮れである・・・。

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コメント

TBありがとうございました。

>兄が地下鉄で自殺するというシーン
原作を読んでいないので知らなかったです。
なんだかその方が”地下鉄”の意味というか、関係性を強く感じて良さそうですね。兄が誘導している・・っていう具合、とでもいいましょうか。
東京メトロの関与の有無は、ないこともない、かな?w

投稿: たいむ | 2006年10月22日 (日) 18時03分

当ブログにコメントありがとうございます。僕も堤さんが出ているせいか三丁目~を連想してしまいましたが、それは期待過多だったようですね。階段事件も、ただただあっけにとられたまますぎていったような、、、でも理解はできました。

あと、僕は戦争とはあまりにもかけ離れた世代なので、この映画を観てケントさんのような思い出や感情が沸いてくるのがうらやましいです。

投稿: てれすどん2号 | 2006年10月22日 (日) 18時17分

ケントさん、こんばんは。いつもお世話になっています。
TB&コメント有難うございました(^-^)
ケントさんのレビューを拝見させていただき、原作未読者の私は「兄が地下鉄で自殺する」と知って衝撃でした。
そしてたいむさんのコメントと同じく、それなら「地下鉄」との関係性が深く感じられて良かったのに・・・と思いました。
色々事情があって設定変更せざるを得なかったのだろうと思いますが、その違いはかなり大きいですね・・・。

先ほど自分のブログにケントさんの記事を参考に「追記」という形でリンクを貼らせていただきましたので、もし不都合がございましたらお手数ながらご指摘いただけないでしょうか?m(_ _)m
これからも宜しくお願いします☆

投稿: いも | 2006年10月22日 (日) 19時15分

たいむさん>コメントありがとう。
たぶん地下鉄での自殺を真似されると困るし、イメージが悪くなるのを東京メトロが恐れたのだと思います。あくまで推測ですが・・・まぁ企業としては当然でしょうかね。

てれすどん2号さん>コメントありがとう。
戦後生まれの僕や、僕の子供達とは考え方に大きな違いはありませんが、戦前派と戦後派の父と子の価値観は、当時なら180度違って当然ですよね。そんな葛藤をこの作品にも感じました。浅田さんは、自身の父子体験から書いたようですよ。

いもさん>コメント及び追記までありがとう。東京メトロ側としては、地下鉄で自殺されては困るので、こういう措置をしたのかも知れませんね。まぁそれは仕方ありませんよね。ただタイトルや兄の亡霊などの関連性からは、大きく逸脱してしまった事は否めません。
原作では、みち子とお時のことが、もっと詳しく書かれています。それを読むと父は単なる浮気をしていた訳ではない事もよく解かるのですが、映画ではこのあたりが省略されているのが、非常に残念でした。
以前書いた原作のレビューにリンクしましたので、良かったらご覧下さい。
ではこれからも宜しくお願いします。

投稿: ケント | 2006年10月22日 (日) 20時13分

TBありがとうございます。
辛口コメントですが的を射ています。私もまったく同感です。でも、「本を読んでる人が観にいく映画」と割り切りませんか?至らないところも多いけど、基本的には良い映画ですから。でも、事情もわかるけど、トラックで・・・と言うところがなんともねー
rock-c

投稿: rock-c | 2006年10月22日 (日) 21時07分

rock-cさんコメント有難うございます。
辛口でしたか。そのつもりはないのですが、この作品に対する愛情表現かもしれません。僕が指摘した事が守られていたら満点の★★★★★でした。
悔しいくらい残念です。
それでも★★★☆ですから、悪い評価ではありません。仰るとおり基本的には良い作品だと思っています。

投稿: ケント | 2006年10月22日 (日) 21時55分

初めまして!
TBしていただいたのでお返しに参りました。
やはり、この映画はムリがあったのですね~
時間内に収めなきゃいけないので、仕方ないと言ったらそれまでですが。。。
映画だけを見た私には、コレ映画にしない方が良かったんじゃないかなーとおもっちゃったりして。
いけませんね。

投稿: urara | 2006年10月22日 (日) 23時13分

はじめまして、面白いブログですね。私も映画の最新情報サイトをやってますので、良かったら遊び、来てください。毎日更新されるので、毎日新しい情報が手に入りますよ。お待ちしてます。

投稿: 平賀太一 | 2006年10月22日 (日) 23時19分

uraraさんコメントありがとう
しょせん二時間以内に収めるのは、無理なのかもしれませんね。どちらかと言うと、テレビドラマ向きかもしれません。

平賀太一さん、遊びにいらして有難うございました。僕も遊びに行きますね。

投稿: ケント | 2006年10月23日 (月) 22時26分

しばらくです!、やっと観る事が出来ました。TBさせて貰いましたね。
父親に対する反発が、タイムスリップをして、父親の若かりし頃に行き、それを見て父親を許して上げると言う、ストーリー。
その中には女性との複雑な絡みもあり、真次もみち子と言う愛人がいて、父親をなじる資格が無いと思うのは、私だけなのかしら?。原作は読んでないのですが、何とも後味が悪い最後でした。
もう一歩ですね、ポチしておきました。

投稿: パピのママ | 2006年10月27日 (金) 21時01分

パピのママさんこんにちは。
いつもありがとう。
映画では、みち子との関係が、詳しく描かれていないので不審に思う人が多いですね。いずれにしても、真次が父親を批判しながらも、同じ事を繰り返していると言う矛盾を描いているのではないでしょうか。また実はタイムスリップなどはなく、みち子も、彼の作り上げた妄想と考える事も出来ます。

投稿: ケント | 2006年10月28日 (土) 01時08分

はじめまして
こちらのブログでも、盛り上がっていますね~~。勝手にTBさせていただいたんですが、myblogにコメントまでいただき感謝です~~。
私は、原作を読まないで見たので、かなりの衝撃でした。近親相姦が重すぎて、それまでの笑いをとっていたエピソード等との違和感がぬぐえないまま、映画館を出ました。みち子さんのことを思うと涙が止まりませんでした。ただ、泣ける映画=いい映画かどうかは分かりません。

投稿: kayamariyon | 2006年10月28日 (土) 08時32分

kayamariyonさんコメントありがとう
確かに原作は後で読んだ方がよいかも知れませんね。
一方の考え方として、実はタイムスリップなどはなく、兄と父に対する強い思い入れが、生んだ妄想だったと考えることもできませんか。そうするとみち子の存在も、父に対する憎悪から生まれた妄想と考えることも可能です。
SF的な手法を使った純文学とも考えられなくもありませんね。
重松清の「流星ワゴン」も似たような小説でした。

投稿: ケント | 2006年10月28日 (土) 10時42分

この考え好きです。
それで終わらせてくれれば、後味悪くないかも知れません。原作はそういう余韻があったりする??ってことはないですよね(笑)。
いずれにしろ、主人公はきちんと自分の中かで親殺しができていない、だから、いつまでも親のウェイトが大きい。。。
子供にとっては一番辛いと思います。最近は現実に親を殺してしまう事件も多いですが、大なり小なり、特に息子は父親を超える時期が(どんなかたちであれ)必要です。
まあ、戦争体験を持っている世代の話は、ちょっと違うかもしれません。わたしの父は海軍で、人間魚雷に志願していたそうなので、あと1ヶ月戦争が続いてたら、わたしも、この世にいないってことになります。そんなことも考えながら、観ていたのでケントさん式解釈なら、この映画ちょっと○です。
長くなってしまいました。

投稿: kayamariyon | 2006年10月29日 (日) 07時40分

kayamariyonさん、妄想というのはあくまで僕の勝手な解釈で、原作にもそのようなことは書いてありません。
浅田次氏個人の父親への思いが込められていると、何かで読んだ事がありますね。
kayamariyonさんと僕とは、同年代かもしれませんね。(^^♪

投稿: ケント | 2006年10月29日 (日) 10時10分

いつもお世話になっています。

やっと映画を観て、感想をUPしたので、改めてTBさせていただきました。

原作に引き摺られつつも原作を表現し切れていないように思えて残念でした。長編小説の場合、どうしても時間的な制約があるので、映画自体が一つの作品として独立できる形で原作のエッセンスを上手く表現するためには、思い切ったストーリーの再構成が必要なのだと思いますが、その部分で成功してないような気がしてなりませんでした。

ちょっと残念な映画でした。

投稿: MANAMI | 2006年11月 4日 (土) 00時29分

MANAMIさんコメントありがとう
この作品は、シナリオ作りの失敗でしょうね。最近、原作ものばかりを安易に映画化し過ぎる感がありますね。

投稿: ケント | 2006年11月 4日 (土) 20時36分

こんにちは。
何で地下鉄に乗ったらタイムスリップしてしまったんだろう?
と思っていたら、お兄さんの自殺した場所が
原作では地下鉄だったんですね。
やっと納得できました!ありがとうございます!

投稿: しましま | 2006年11月 6日 (月) 12時23分

しましまさんコメントありがとう
やはり原作未読者にとっては、地下鉄での自殺という設定は、重要なんですね。

投稿: ケント | 2006年11月 6日 (月) 12時55分

ケントさま、こんにちは。お元気でしょうか。TBさせていただきました。
この作品、作中の親子の関係を自分と親の関係として引き受けたとき、初めて胸に迫るものがあると思いました。
タイムスリップ劇として観ると無理もあるし、時制もおかしい。
それでも私は涙が止まりませんでした。
ではまた伺いますね。

投稿: 真紅 | 2006年11月 9日 (木) 16時52分

真紅さんコメントありがとう
タイムスリップを利用した父と息子の物語と解釈しています。原作を読んでいたにもかかわらず、僕も大泣きでしたよ。
またよろしくね。

投稿: ケント | 2006年11月11日 (土) 12時50分

見に行けるかどうかわかんなかったので
原作は読んだんですが
結論だけいうと
その結末がどうしても納得いかなくて
見に行く気がうせちゃいました。
とはいえ、大好きな俳優さんが出てるので
DVDレンタルはすると思いますが・・・。

父親を責める息子だって不倫やん。(爆)
なんでなかったことにしなあかんかったの?なんでオンナだけ犠牲になるの?
・・・う~それってどうも
男性に都合のいいような展開やなと。

投稿: Ageha | 2006年11月13日 (月) 09時56分

Agehaさん、こんばんは
浅田次郎の小説は、切ないものが多いですね。みち子との不倫は、たぶん父を非難する自分が、知らぬ間に父と同じ事をしていた、という構成になっています。
これってSFではなく、一種の純文学なのではないでしょうか。

投稿: ケント | 2006年11月13日 (月) 21時36分

TBありがとう。
僕も父を10年ほど前に亡くしましたが、いまでも、父と自分の年齢を、重ねてみることがよくあります。

投稿: kimion20002000 | 2007年4月 2日 (月) 00時18分

kimionさんこんばんは
kimionさんも父親が亡くなっていましたか。不思議と言うか当然と言うか、父親の年齢を超えても、父親のほうが年上のような気がしますね。

投稿: ケント | 2007年4月 2日 (月) 21時39分

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受信: 2006年11月 4日 (土) 00時36分

» 地下鉄(メトロ)に乗って [映画と本と音楽にあふれた英語塾]
地下鉄(メトロ)に乗って (出演 堤真一) 2006年10月21日 劇場初公開 公式サイト: http://www.metro-movie.jp/ ユナイテッド・シネマとしまえんスクリーン7 D-6 2006年11月1日 12時15分の回 ゴウ先生総合評価: C   画質(スコープ): B   音質(SR-D): B... [続きを読む]

受信: 2006年11月 6日 (月) 12時38分

» 「地下鉄に乗って」 [お楽しみはココからだ~ 映画をもっと楽しむ方法 ]
(2006年・ギャガ=松竹/監督:篠原 哲雄) 浅田次郎は好きな作家の一人である。監督も「月とキャベツ」、「はつ恋」、「深呼吸の必要」など [続きを読む]

受信: 2006年11月 8日 (水) 00時44分

» あの頃は・・〜『地下鉄(メトロ)に乗って』 [真紅のthinkingdays]
 直木賞作家、浅田次郎の同名小説を映画化した本作。平凡な営業マン長谷部真次 (堤真一)はある日、死んだ兄に似た面影の少年に惹かれて地下鉄の階段を上がる。 そこは東京オリンピックを間近に控え、高揚した昭和39年の東京... [続きを読む]

受信: 2006年11月 9日 (木) 16時45分

» 東京国際映画祭オープニング「父親たちの星条旗」華やかに上映 [soramove]
東京国際映画祭のオープニングを飾る大作。 今年も行ってきました。 出演者の舞台挨拶は地味目でした。 一昨年はここでトム・ハンクス「ターミナル」を見ました。 昨年は高倉健さんが舞台挨拶だったな。 「父親たちの星条旗」★★★★オススメ ライアン・フィリ...... [続きを読む]

受信: 2006年11月11日 (土) 20時19分

» 大沢たかお [大沢たかお]
はじめて大沢たかおのことを知ったのはいつだったかなぁ?本物志向なんだけど、さらに美形ですよねー。CM界で引っ張りだこですからね。男前さだったら間違いなくトップですよ。ドラマで大沢たかおをみると安らぎまする。個性で大沢たかおの右に出るものはいないっしょ。これは見た人にしかわからないですよね。知れば知るほど、の大沢たかおです。インターネットで大沢たかおの画像を探してみました。どんどん探してくださ... [続きを読む]

受信: 2006年11月13日 (月) 02時54分

» 地下鉄(メトロ)に乗って・浅田次郎 [ペパーミントの魔術師]
徳間書店 初版1994年3月で、 翌年95年に第16回吉川英治文学新人賞。 えっと私が読んだのはコレより後に発売された、 「地下鉄に乗って」の特別版。 地下鉄(メトロ)に乗って―特別版浅田 次郎 徳間書店 2006-07売り上げランキング : 22484Amazonで詳しく見るby G-T..... [続きを読む]

受信: 2006年11月13日 (月) 09時57分

» 地下鉄(メトロ)に乗って <ネタバレあり> [HAPPYMANIA]
この映画のようにタイムスリップ出来るとすれば ワタクシは自分が生まれた日の両親の様子が見たい。長女なので 喜んだには違いないが はたしてどの程度偶然だか仕組まれたことなのか 兄ちゃんの命日に事が始まりあれだけ憎んでいた父親の“真の姿”に出会う事になる、...... [続きを読む]

受信: 2006年11月23日 (木) 03時56分

» 「地下鉄(メトロ)に乗って」 [Tokyo Sea Side]
映画中に寝そうになったのはいつ以来でしょう。。タイトル通り、地下鉄(メトロ)に乗って過去に行く話かと思いきや、それは最初だけで、その後はもうめちゃくちゃでした。地下鉄とか関係なしに過去に飛んでってます。しかも周りの人まで巻き込んで…。地下鉄である必要は全くなし!ストーリーも暗く、セリフも白々しい。特にラストは納得がいきません。良い俳優さんを使ってるだけに、俳優さんがかわいそうな印象を受けました。 [:URL:] 『地下鉄(メトロ)に乗って』... [続きを読む]

受信: 2006年12月23日 (土) 09時02分

» 地下鉄(メトロ)に乗って [転職したくない窓際中年のリストラ対策]
映画DVDの地下鉄(メトロ)に乗ってを見た。出張中の暇つぶしに原作を読んでいたので、そのうちにと思っていながらようやくというところ。原作との違和感が無かったのは、多分、小説の段階で映画のシーンが帯になっていたし、役者も分かっていたから、読み進んでい...... [続きを読む]

受信: 2007年3月25日 (日) 02時07分

» mini review 07037「地下鉄(メトロ)に乗って」★★★★★☆☆☆☆☆ [サーカスな日々]
カテゴリ : ドラマ 製作年 : 2006年 製作国 : 日本 時間 : 121分 公開日 : 2006-10-21〜 監督 : 篠原哲雄 出演 : 堤真一 岡本綾 常盤貴子 大沢たかお 田中泯 笹野高史 北条隆博 吉行和子 父親が倒れたという知らせを受けた日、長谷部真次は、いつものようにスーツケースを転がしながら地下鉄で移動していた。突然現れた亡き兄が姿を現し、兄の背中を追って地下通路... [続きを読む]

受信: 2007年3月27日 (火) 14時29分

» DVD「地下鉄(メトロ)に乗って」 [日々のつぶやき]
監督:篠原哲雄 出演:堤真一、大沢たかお、岡本綾、常盤貴子 「会社の帰り道、突然行き着いたのは東京オリンピックの年、昭和39年だった。そして丁度兄が亡くなった日だった。そこでまだ少年の兄と、今は確執のある若き日の父親と出会った。」 浅田次郎さんの原作... [続きを読む]

受信: 2007年4月23日 (月) 12時32分

» 『地下鉄(メトロ)に乗って』 [浮浪雲のように]
[[attached(1,left)]] {{{: 長谷部真次は妻子を持つ小さな衣料品会社の営業マン。彼は総合商社小沼産業の創始者である父小沼佐吉とは絶縁状態である。最近は同僚の軽部みち子と浮気の関係にあった。ある日、弟の圭三からの連絡で父が倒れたことを知る。その後、地下鉄の通路で17歳で亡くなった兄昭一の姿を見かけ、彼を追いかけて地下通路を巡り出口の階段を登っていくと、そこはオリンピック景気に沸く昭和39年10月 5日の新中野の駅前だった。その日はまさに兄が死んだ日であり、真次は兄の死をな..... [続きを読む]

受信: 2010年3月21日 (日) 17時26分

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