トラックバック
この記事へのトラックバック一覧です: グエムル 漢江の怪物:
» 映画「グエムル-漢江の怪物-」 [ミチの雑記帳]
映画館にて「グエムル-漢江の怪物-」
ソウルを流れる漢江(ハンガン)に突如出現した怪物(グエムル)を巡るパニック映画。
この映画のジャンルはなんだろう? SFでもありホラーでもありコメディの味付けもあり家族の愛情物語でもある。
そして強い社会風刺と体制批判の匂いを感じる。
毒物を河に垂れ流しにした事で突然変異を起こし怪物が誕生する。これは在韓米軍がホルムアルデヒドを垂れ流した事件が実際にあったらしい。そして、娘をさらわれた家族を意識的... [続きを読む]
受信: 2006年9月 3日 (日) 17時38分
» グエムル -漢江の怪物-/ソン・ガンホ、パク・ヘイル、ペ・ドゥナ、ピョン・ヒボン、コ・アソン [カノンな日々]
面白かったァ。けっこう序盤から笑えたんだけど客席の反応イマイチなんですよ。自分だけウケてるみたいなとこもあって戸惑ったんだけど笑うの遠慮してると楽しめないので開き直りましたけど、もしかしてみなさんビミョーなの?
+++ちょいあらすじ... [続きを読む]
受信: 2006年9月 3日 (日) 17時46分
» 試写会鑑賞 中野サンプラザにて 〜 ポン・ジュノ 「 グエムル 漢江(ハンガン)の怪物 」 [** Paradise Garage **]
こんにちは。
晴れの金曜日です。
今日は、昨日 一足先に 中野サンプラザにて行なわれた試写会で観させて頂いた、ポン・ジュノ氏の新作映画について。
『 グエムル 漢江(ハンガン)の怪物 ( 怪物/THE HOST ) 』 ( ‘06年 韓国 )
《 STAFF 》
監督 : ポン・ジュノ
原案 : ポン・ジュノ
脚本 : ポン・ジュノ,ハ・ジョンウォン,パク・チョルヒョン
撮影 : キム・ヒョング
照明 : イ・カンサン,ジョン�... [続きを読む]
受信: 2006年9月 3日 (日) 18時18分
» グエムル~漢江の怪物~ [まぁず、なにやってんだか]
友人から試写会の招待状をもらったので「グエムル~漢江の怪物~」を文京シビックホールで鑑賞しました。
招待券をもらわなければ、きっと自腹では観に行かないジャンルの映画ですが、これがなかなか面白かったんです。
上映前の説明でポン・ジュノ監督を「韓国のスピルバーグ」と絶賛していましたが、それはどうだろう???という気がしました。でも、とても楽しい120分でした。
怪物があまり怖くないんですよ(あ、言っちゃった)。っていうか、怖くしているのにバックで流れる音楽がドンドコ、ドコドコ、ドコドコ・・... [続きを読む]
受信: 2006年9月 3日 (日) 18時20分
» 試写会:『グエムルー漢江の怪物』、見てきました!! [hoppenの韓的な日々♪]
どこに感動したとか、どこが良かったとか、説明できない面白さ。
見応えがたっぷりで、引き込まれました。
見ている自分も、漢江のほとりに連れて行かれてしまった。
ビビッて、笑って、ハラハラして、怒って、悲しんで、また笑って、無常を感じて。
たった2時間の映画なのに、5本くらい映画を見た気分です。
試写会終了後、拍手が起こっていました。... [続きを読む]
受信: 2006年9月 3日 (日) 18時46分
» 「グエムル」 [牛の角も一気に抜け]
"괴물" 韓国映画「グエムル」を試写会で観てきた。 「グエムル」は魚が変異した巨 [続きを読む]
受信: 2006年9月 3日 (日) 20時22分
» グエムル 漢江の怪物(試写会) [まったりでいこう〜]
知人からお誘いを受け、ふたつ返事でオッケーし行ってきましたです。前評判がかなりいいようでカンヌ国際映画祭では大絶賛だったとか。そうなると観たくなるのが人の心情というもの(笑)踊らされてるかなあ?と思いつつも気... [続きを読む]
受信: 2006年9月 3日 (日) 21時49分
» グエムル 漢江の怪物・・・・・評価額1700円 [ノラネコの呑んで観るシネマ]
すばらしい。
監督第二作にして、「殺人の追憶」という殿堂級の傑作を物にしたポン・ジュノが、何と「怪獣映画」をやると聞いて以来、観たくてたまらなかった作品だが、今日観て確信した。
ポン・ジュノは、韓国は勿論、現在... [続きを読む]
受信: 2006年9月 3日 (日) 22時03分
» 『グエムル -漢江の怪物-』 試写会鑑賞 [映画な日々。読書な日々。]
ソウル市内を流れる川、漢江のほとりで売店を営む一家がいた。家長ヒポンの長男カンドゥは、いい大人なのに店番すら頼りにならないが、娘のヒョンソを愛する気持ちは人一倍強かった。行楽客でにぎわうのどかな午後、人だかりのする方へ行ったカンドゥンは、橋にぶら下がり、うごめ... [続きを読む]
受信: 2006年9月 3日 (日) 22時05分
» 映画「グエムル 漢江の怪物」 [いもロックフェスティバル]
韓国映画『グエムル 漢江の怪物』の試写会に行った。 元々エイリアン好きなうえに [続きを読む]
受信: 2006年9月 3日 (日) 22時47分
» 試写会「グエムル 漢江の怪物」 [teeter-totter]
ジャンル:パニック
製作年:2006年
製作国:韓国
配給:角川ヘラルド映画
監督:ポン・ジュノ
出演:ソン・ガンホ/パク・ヘイル
ペ・ドゥナ/ピョン・ヒボン
カンヌ映画祭で話題を呼び、’韓国のスピルバーグ’と称されたポン・ジュノ監督(「殺人の追憶」)の特撮怪獣映画。
ソウル市内を流れる巨大な河川・漢江に突如現れた正体不明の怪物が、長閑な河岸を阿鼻叫喚の地獄に変えてしまう。河岸で売店を営むヒポン一家も、頼りない長男カンドゥの一人娘ヒョンソを怪物に奪われ�... [続きを読む]
受信: 2006年9月 4日 (月) 01時23分
» グエムル-漢江の怪物/THE HOST [我想一個人映画美的女人blog]
ヨン様出演モノや"韓流"にはついていってないけど、
韓国映画は意外とけっこう観てるのです♪♪
この作品、カンヌ映画祭では熱狂、韓国で大ヒットを記録したという。その前評判と、
世間での高評価ほどではないけどなかなか面白かった、
『殺人の追憶』
の36歳の若手監督、ポン・ジュノの最新作ということ、
そして『JSA』『シュリ』のソン・ガンホ主演という3点に惹かれて観てきた{/shootingstar/... [続きを読む]
受信: 2006年9月 4日 (月) 01時31分
» 劇場鑑賞「グエムル漢江の怪物」 [日々“是”精進!]
OST/グエムル(漢江の怪物)(送料無料)「グエムル漢江の怪物」を鑑賞してきました「殺人の追憶」で韓国を代表するフィルムメーカーとなったポン・ジュノ監督最新作!弱冠36歳の鬼才が創造したパニック・ムービーは韓国での公開初日に45万人、3日間で188万人、同国の...... [続きを読む]
受信: 2006年9月 4日 (月) 04時18分
» グエムル −漢江の怪物− [ネタバレ映画館]
怪獣映画の皮をかぶった社会派映画?ホラー映画の皮をかぶったコメディ映画?それともオタマジャクシの皮をかぶった在韓米軍映画? [続きを読む]
受信: 2006年9月 4日 (月) 08時57分
» ジャンル不能!面白い「グエムル・漢江(ハンガン)の怪物」 [bobbys☆hiro☆goo☆シネプラザ]
この美しい漢江で起きる物語。
韓国で記録的なヒットをしている
「グエムル 漢江(ハンガン)の怪物」
を試写会で観てきました。
カンヌでも絶賛された作品。
周りから「家族愛」が中心の
感動作と聞いていたのですが・・・
でも「面白い」!
「怪物」が出てくる怪物映画でもあり〜
「怪物」を元に起こるパニック映画でもあり〜
「家族」を助ける人間ドラマでもあり〜
それに加えて「韓流コメディ」でもありました。
どれが中心というのは�... [続きを読む]
受信: 2006年9月 4日 (月) 14時34分
» グエムル 漢江の怪物 [UkiUkiれいんぼーデイ]
カンヌで絶賛され、韓国では『王の男』が4ヶ月かかった観客動員数を、わずか1ヶ月で塗り替えたという、文字通りモンスタームービーだ。
しかも、ただの怪獣映画ではない。
アクション、SFスリラー、コメディー、ホームドラマ、そして社会派的な要素も含まれている。
私としては、とにかくソン・ガンホがスクリーンに映っただけでも可笑しかった!!!
役者です、この方は!
漢江(ハンガン)とは、ソウルの中心を南北に分けて流れる大きな河。
休日ともなれば家族連れやカップルなどで賑わう、... [続きを読む]
受信: 2006年9月 4日 (月) 15時17分
» 「グエムル 漢江の怪物」 頭イテ〜〜〜(笑) [長江将史〜てれすどん2号 まだ見ぬ未来へ ]
まず言っておきたいこと。てれすどん2号が梅田三番街シネマで映画観終わった後、頭がイタイ。久しぶりに大学の体育の授業、バスケで走り回ったからかな(笑)、それともこの映画のせい!?(笑)とにかく、この映画の感想をひとことで言うと、頭イタくなる映画ってゆってもいいんかな(笑)二つの項目に分けての、ネタバレを極限までなくしたレビューをどうぞ... [続きを読む]
受信: 2006年9月 4日 (月) 21時21分
» グエムル 漢江の怪物 [この世界の憂鬱と気紛れ]
ポン・ジュノ監督、『グエムル 漢江の怪物』、Tジョイ久留米にて鑑賞。
正直言って今まで韓国映画を観て面白いと思ったことがありません。
韓国映画に注目したのはかなり早い方だとは思っています。何しろ『火山高』を劇場まで観に行ったぐらいだから(あの頃は今のように韓流ブームがやってくることなど思いもしなかったなぁ)。でもその『火山高』が自分的にはどーもイマイチで、それからも『猟奇的な彼女』や『オールド・ボー�... [続きを読む]
受信: 2006年9月 4日 (月) 22時47分
» グエムル -漢江(ハンガン)の怪物- 06年176本目 [猫姫じゃ]
グエムル -漢江(ハンガン)の怪物-
2006年 ポン・ ジュノ 監督ソン・ガンホ 、ピョン・ヒボン 、パク・ヘイル 、ペ・ドゥナ 、コ・アソン(一番下)
恐れ入りました、、、 お見それしました、、、
そうですよね、怪獣映画じゃないんですよね。 怪物映画...... [続きを読む]
受信: 2006年9月 5日 (火) 02時21分
» 爆笑〜してはいけない? [粒太の背中]
「グエムル 漢江の怪物」「デイジー」は公開初日に観たのに「グエムル」はレデイースデイ待ちではペンとしてガンホ氏に申し訳ないので前売り買っておきました。 「デイジー」の前売り特典は 日韓予...... [続きを読む]
受信: 2006年9月 5日 (火) 03時46分
» グエムル - 漢江の怪物 - [江戸っ子風情♪の蹴球二日制に映画道楽]
韓国
パニック&ドラマ&ホラー
監督:ポン・ジュノ
出演:ソン・ガンホ
ピョン・ヒボン
ペ・ドゥナ
パク・ヘイル
ソウルの中心を東西に貫く大きな河、漢江(ハンガン)。その河川敷で売店を営
むパク一家の5人の...... [続きを読む]
受信: 2006年9月 5日 (火) 09時48分
» グエムルー漢江の怪物ー [シネマ de ぽん!]
グエムルー漢江の怪物ー公開中ストーリー ☆☆☆☆映画の作り方☆☆☆☆総合評価 [続きを読む]
受信: 2006年9月 5日 (火) 09時51分
» グエムル -漢江の怪物- [Akira's VOICE]
社会派の怪獣映画。
[続きを読む]
受信: 2006年9月 5日 (火) 16時53分
» 映画「グエムル 漢江の怪物」 [☆幸せmanpuku日記☆]
きょうの1枚
河川敷で売店を営んでいるパク一家の目の前で、さっきまで楽しそうに談笑していた人々が、次々と襲われていく。気づいたときには遅かった。家長のヒボン、長男カンドゥ、次男ナミル、長女ナムジュの4人の愛を一身に受けて明るく育った、カンドゥの娘、中学生のヒョンソがグエムルにさらわれたのだ!しかも一家は、グエムルは感染者を死に至らしめるウイルスの宿主だと発表した政府に隔離されて... [続きを読む]
受信: 2006年9月 5日 (火) 22時23分
» グエムル 漢江(ハンガン)の怪物 [カリスマ映画論]
【映画的カリスマ指数】★★★☆☆
立ちはだかる、さまざまな゛怪物゛
[続きを読む]
受信: 2006年9月 6日 (水) 00時01分
» グエムル 漢江の怪物 ☆☆☆ すべてのセオリーを破壊した [人柱的間違いだらけの映画選び]
韓国四天王の一人ポン・ジュノ監督の待ちに待った最新作!・・・しかしクリーチャー物とは・・・
ポン監督の前作「殺人の追憶」は信じられないほど素晴らしい作品だった。娯楽作ながら線が太くまったくぶれない脚本、特徴的な雨のシーンをはじめとした美しい... [続きを読む]
受信: 2006年9月 6日 (水) 01時24分
» 『グエムル -漢江の怪物-』 [愛すべき映画たち]
The Host(2006/韓国)
【監督】ポン・ジュノ
【出演】ソン・ガンホ/ピョン・ヒボン/パク・へイル/ペ・ドゥナ
グエムルの小ささがいい。
普段あまり新作の感想は書きませんが、これは書かないわけにはいかないでしょ... [続きを読む]
受信: 2006年9月 6日 (水) 14時17分
» 映画:グエムル漢江の怪物 試写会 [駒吉の日記]
グエムル漢江の怪物 試写会@なかのZEROホール
「お父さん、聞こえてる?」
韓国映画でパニックものは初めてかも。駒吉の中のパニックものの定石を色々覆してくれました。
こういう怪物って初めは目に止まるかどうかギリギリでパーツをちょろちょろ見せて、ここぞとばか... [続きを読む]
受信: 2006年9月 6日 (水) 16時28分
» グエムル(漢江の怪物) [パピ子と一緒にケ・セ・ラ・セラ]
韓国のスピルバーグと讃えられる、弱冠36歳の奇才ポン・ジュノ監督が、驚異のパニック・エンタテインメントで世界に挑む!!。韓国の人々のオアシス、漢江(ハンガン)に突如出現した怪物を巡る事件に肉迫するパニック映画。怪物に娘を奪われた一家の奮闘を描く。情けな...... [続きを読む]
受信: 2006年9月 6日 (水) 16時59分
» 「グエムル -漢江の怪物- 」=ネタバレ無し= [samuraiの気になる映画]
待ちに待っておりましたので、初日に出撃いたしました。
期待が大き過ぎたのかなぁ〜。「カンヌでスタンディング・オベーション、拍手がなかなか鳴り止まなかった」という一節が頭から離れなかったもので・・・。是か非かと問われれば断然、是でございますが。(笑)
オーパニングからタイトルが出るまでの滑り出しは良かったですね〜。怪物登場のシークエンスもグッドでございました。そして本編、映画はシリアスとコメディーの間を不安定な振り子の様に振幅しながら進んで行きます。好き嫌いが別れそうですね。
期待してい... [続きを読む]
受信: 2006年9月 6日 (水) 20時56分
» 「グエムル 漢江の怪物」:恵比寿駅前バス停付近の会話 [【映画がはねたら、都バスに乗って】]
{/kaeru_ang3/}なに、この川?
{/hiyo_en2/}渋谷川よ。
{/kaeru_en4/}だいじょうぶだろうな。
{/hiyo_en2/}なにが?
{/kaeru_en4/}この川、「グエムル」みたいな怪物いないだろうな。
{/hiyo_en2/}たしかに、濁った川の色といい、緑とコンクリートの殺風景な景色といい、「グエムル」がいても不思議じゃない雰囲気ね。
{/kaeru_en4/}だろ?
{/hiyo_en... [続きを読む]
受信: 2006年9月 6日 (水) 21時06分
» 【劇場鑑賞91】グエムル −漢江(ハンガン)の怪物−(THE HOST 原題:怪物) [ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!!]
「お父さん、助けて!」
正体不明の怪物がソウルのど真ん中に出現!
娘をさらわれた家族は、
怪物を倒すことが出来るのか?
怪物にヒョンソをさらわれた家族の命をかけた死闘が始まる!
「必ず助ける!」
... [続きを読む]
受信: 2006年9月 6日 (水) 21時35分
» 『グエムル〜漢江の怪物〜』 [ねこのひたい〜絵日記室]
情報求む!
後半に出てくる斜視の米軍医。
あの人って『羊たちの沈黙』に昆虫学者役で出てた人でしょうか?
[続きを読む]
受信: 2006年9月 7日 (木) 13時33分
» 「グエムル -漢江の怪物-」 [わたしの見た(モノ)]
「グエムル -漢江の怪物-」
公開直前まで全くノーマークだった本作だが、
劇場で観れて良かったと思う。
怪獣映画であるが侮れない、十分にお金を払う価値のある作品。
ハリウッドのヒーローモノとは異なり、定石とおり進まないので、
観終わった後、スッキリとはさせてもら... [続きを読む]
受信: 2006年9月 7日 (木) 14時17分
» 映画「グエムル -漢江の怪物-」 [しょうちゃんの映画ブログ]
2006年46本目の劇場鑑賞です。公開当日劇場で観ました。「ほえる犬は噛まない」「殺人の追憶」のポン・ジュノ監督作品。謎の巨大生物に娘をさらわれた一家が、政府の理解を得られぬまま独力で怪物に立ち向かう。シリアスかコメディかよく分かりにくい映画でした。冒頭で漢...... [続きを読む]
受信: 2006年9月 7日 (木) 23時11分
» 「グエムルー漢江の怪物」情熱ほとばしる怪物映画を見に行こう [soramove]
「グエムルー漢江の怪物」★★★☆オススメ
ソン・ガンホ、 ピョン・ヒボン 、パク・ヘイル 、ペ・ドゥナ 主演
ポン・ジュノ 監督、2006年、韓国
現在も韓国で公開中、
5週連続首位をひた走る、
内容成績ともまさに怪物映画だ。
日本での公開は
ハコの大きさ...... [続きを読む]
受信: 2006年9月 8日 (金) 12時07分
» 『グエムル 漢江の怪物 』 怪物映画を超えた‘怪物’。ポン・ジュノ監督最新作! [enjoy! MOVIE☆LIFE]
出演■ソン・ガンホ、ペ・ドゥナ、パク・へイル、ピョン・ヒボン、コ・アソン、キム・レハ 他・・・・
監督■ポン・ジュノ
<ストーリー>
ソウル中央を流れる雄大な河、漢江(ハンガン)。そこで売店を営んでいたパク一家は突然、河から巨大な怪物が人々... [続きを読む]
受信: 2006年9月 9日 (土) 00時36分
» 「グエムル 漢江の怪物」 [お楽しみはココからだ~ 映画をもっと楽しむ方法]
(2006年・韓国/監督:ポン・ジュノ) 韓国製の、珍しい怪物パニック映画。SF怪獣映画はもともと大好きで、それもどちらかと言えばB級作品 [続きを読む]
受信: 2006年9月10日 (日) 01時35分
» グエムル -漢江の怪物- 見てきました [よしなしごと]
見たい映画が4本あるのですが、その中でも一番早く終わってしまいそうな映画グエムル 漢江(ハンガン)の怪物を見に行く事にしました。 [続きを読む]
受信: 2006年9月10日 (日) 17時15分
» 真・映画日記『グエムル 漢江の怪物』 [CHEAP THRILL]
9月8日(金)
日中はこれといったことがない。
曇りで少し蒸していたくらい。
夕方、虎ノ門にある金券ショップ「チケットフナキ」で
スバル座の株主優待券を1000円でみつける。
ここでは先週末から韓国映画『グエムル 漢江の怪物』が公開している。
店の人から「ぴあ」を借りて時間を調べたら、
午後6時45分の回がある。
これなら見れそうなので、スバル座の株主優待券を一枚買う。
午後6時20分に終業。
三田線で日比谷に向かう。
日比谷に着いたら、地上出口A2から外に出る。
... [続きを読む]
受信: 2006年9月14日 (木) 18時56分
» グエムル -漢江の怪物- [空想俳人日記]
缶ビールで ほんとうの怪物に かんぱ~い
おっもしろいなあ、この映画。長女ナムジュのアーチェリー大会のテレビ中継に食い入る長男カンドゥとその娘のヒョンソ。親父は店の売り物の缶ビールを二人で飲もうとする。娘が一口口にして、ビールじゃない、これ、と。すると... [続きを読む]
受信: 2006年9月16日 (土) 13時56分
» グエムル 漢江の怪物 2006-49 [観たよ〜ん〜]
「グエムル 漢江の怪物」を観てきました〜♪
ソウルの中央の流れる川、漢江。その川原で売店を営む、パク一家は、突然川の中から現れた怪物(グエムル)に娘ヒョンソ(コ・アソン)を攫われてしまう・・・ヒョンソは、死んだものと思われていたが、携帯電話へヒョンソからの電話が入る・・・
... [続きを読む]
受信: 2006年9月17日 (日) 07時12分
» NO.170「グエムル 漢江の怪物」(韓国/ポン・ジュノ監督) [サーカスな日々]
韓国史上空前の観客動員!
しかし、僕は試写会場で、「無感動」に脱力していた。
試写会に足を向けたのは、10年ぶりかもしれない。知人にもらった招待状。あんまり、試写会という空間が好きではない僕は、普段なら「いや、ちょっと」とか言って遠慮するのだが、この映画は、喜んで、好意に預かることにした。
前評判は高い。ニューヨーク・タイムズでは「今年のカンヌ映画祭で、最高の映画だ!」と絶賛していた。韓国では、それまでの�... [続きを読む]
受信: 2006年9月18日 (月) 05時31分
» ★「グエムル -漢江の怪物-」 [ひらりん的映画ブログ]
久しぶりの韓国映画。
・・・といっても異色の怪物モノ。
韓国では大ヒットしたらしいけど、怪獣王国ニッポンではどうかなっ? [続きを読む]
受信: 2006年9月19日 (火) 04時30分
» 乗れませんでした〜『グエムル−漢江の怪物−』 [真紅のthinkingdays]
『殺人の追憶』『ほえる犬は噛まない』のポン・ジュノ監督の新作で、随分前から
楽しみにしていた本作。おなじみソン・ガンホやペ・ドゥナが主演と聞くや、期待
も高まるというもの。韓国では興行記録を大幅に塗り替える超... [続きを読む]
受信: 2006年9月19日 (火) 16時35分
» 本当は1匹だけではないんじゃないのか? 『グエムル 漢江の怪物』 [海から始まる!?]
この映画、事前のマスコミ人気が凄かったんですよ。30分前にマスコミ試写に行っても、既に満員で入れなかったという人が続出したんです。それが何度も何度も続いて、記事のデッドラインに間に合わなかったという映画ライターや評論家も多かったはずです。試写室が小さいってこともあるんです(今、同じ試写室で『王の男』のマスコミ試写が催されています)が、マスコミ関係での前評判が異常に高かったんですね。監督のポン・ジュノの前作『殺人の追憶』が面白かったというのと、韓国で大ヒットしているというのがマスコミにさあ...... [続きを読む]
受信: 2006年9月20日 (水) 13時47分
» 映画寸評:グエムル [太郎日記’79J]
平日レイトショーを観るテクニックを身に付け、
映画「グエムル」を観てきました。
ちなみに、「グエムル」ですが、「THE HOST」という英語のタイトルもあります。
これは、「ウィルスのホスト」という意味のようです。
... [続きを読む]
受信: 2006年9月27日 (水) 01時09分
» [ グエムル 漢江の怪物 ]橋は渡るものであり、飛び降りるものなのだ [アロハ坊主の日がな一日]
[ グエムル 漢江の怪物 ]@渋谷で鑑賞
[ 殺人の記憶 ]も驚愕したが、[ グエムル 漢江の怪物 ]
もこれまたすごい作品を創ったものである。
ポン・ジュノ監督恐るべし。
[続きを読む]
受信: 2006年12月20日 (水) 01時48分
» グエムル 漢江の怪物 [銀の森のゴブリン]
2006年 韓国 2006年9月公開 評価:★★★★☆ 監督オリジナルストーリー [続きを読む]
受信: 2007年2月12日 (月) 01時35分
» グエムル 漢江の怪物 [映画、言いたい放題!]
私好みのB級映画の臭いがプンプンしますねー。
韓流は好きではないのですが
「箪笥」以来、韓国B級映画に一目置いている私です。
韓国では大ヒットした映画だとか。
しかし、脚本ゼミの友人が
「自分史上、最悪に気持ち悪い映画だった」
と言うので、ちょっと心配。
DVDで鑑賞... [続きを読む]
受信: 2007年3月13日 (火) 00時55分
» グエムル 漢江の怪物(DVD) [ひるめし。]
正体不明の怪物がソウルのど真ん中に出現! [続きを読む]
受信: 2007年3月15日 (木) 11時18分
» グエムル-漢江の怪物- (DVD) [映画と本と音楽にあふれた英語塾]
グエムル-漢江の怪物- スタンダード・エディション
英題: The Host (2006)
2006年9月2日 日本初公開
公式サイト: http://www.guemuru.com/
INDEC定期上映会2007年3月11日プログラム
ゴウ先生総合評価: A-/B+
画質(ビスタ): A-
音質(DTS 6.1ch ES ): A/A-... [続きを読む]
受信: 2007年3月18日 (日) 11時06分
» 【映画】グエムル 漢江の怪物 [★紅茶屋ロンド★]
<グエムル 漢江の怪物 を観ました>
原題:The Host
製作:2006年韓国
←クリックしてね♪ランキング参加中
「殺人の追憶」「母なる証明」のポン・ジュノ監督作品。
以前「母なる証明」を観てから、この監督のほかの作品が観てみたくて、やっと探した一本。「殺人の追憶」も早く観たい。
ソウルの中心を流れる漢江(ハンガン)の河川敷で小さな売店で生計を立てているパク一家。カンドゥはダメ男だったが、その一人娘のヒョンソは家族から可愛がられていた。
ある日、漢江から飛び出してきた巨大な謎の怪物が... [続きを読む]
受信: 2010年10月31日 (日) 16時00分
» グエムル-漢江の怪物- [いやいやえん]
徐々に姿を見せて恐怖感を煽るんじゃなくて、堂々と最初からその姿を目にすることの出来る迫力ある怪物というのが面白い。漢江の川べりをすばやい動きで走りぬけ、人々を襲って喰らっていく。両生類なのか魚類なのかわからないCGでつくられたその姿は醜い。また、巣に戻ってからは食べた人々の骨を大量に吐き出すなんてシーンもある。
ジャンルはモンスター・パニックだけれど、その実家族ドラマ…娘の救出にソン・ガンホさん演じる父どころか祖父、叔父、叔母がでてくるという血のつながりを意識した作り、その辺は韓国らしい作... [続きを読む]
受信: 2012年6月12日 (火) 09時45分
コメント
タウムさんコメントありがとう
この映画は、劇場向けですね。あの怪物だけは、良い出来でした。
投稿: ケント | 2007年7月29日 (日) 18時15分
TBさせていただきました。
怪物がなかなかリアルで、結構おどろきました。
投稿: タウム | 2007年7月28日 (土) 08時09分
真紅さんコメントありがとう
真紅さんのブログを読みましたが、全く同感であります。
潔いレビューで感心しました。
皆の評価が高いのは、ポン・ジュノ監督だからではないのでしょうか。
だぶんに思い込みもありますよね。
投稿: ケント | 2006年9月20日 (水) 21時38分
ケントさま、初めまして。TBさせていただきました。
この映画、私もすごく期待していたのですが・・。感想はケントさまとほぼ同感です。
そしてこの映画が高く評価されていることにも「?」という感じなのも同じなのです・・。
困りましたね(笑)。でもまぁ、そう思っている人間がここにもいますよ~と手を挙げたかったので、お邪魔しました。
今後ともよろしくお願いします。ではでは。
投稿: 真紅 | 2006年9月19日 (火) 16時41分
kimion20002000さんこんにちは、僕も韓国映画の無意味なお笑いには、腹が立つほどです。やはり国民性の違いなんでしょうか。
投稿: ケント | 2006年9月19日 (火) 10時44分
TBありがとう。
お笑いねぇ。
先日「デュエリスト」を見たんだけど、剣舞シーンはすごくかっこいい歴史刑事ものだけど、これも、不必要にギャグ的シーンを入れるんですよ。わけわからん!
投稿: kimion20002000 | 2006年9月19日 (火) 03時11分
はっちさんコメントありがとう
僕もなんでネットでの評判が高いのか不思議派です。
ポン・ジュノ監督信者が多いのでしょうかね。
投稿: ケント | 2006年9月18日 (月) 09時57分
TBどうもでした~♪
ネットの掲示板なんかでは、評判エエみたいだったので観にいったんですけどね・・・僕の腐った感性にはヒットしませんでした。
ペ・ドゥナちゃんもずっとジャージ姿だし・・・
投稿: はっち | 2006年9月18日 (月) 09時32分
にらさんコメントありがとう。
仰るとおり、当局が介入しなかったアイデアとしてのウィルスということは承知していました。
一方で予算の関係という噂もありました(笑)
いずれにしても、ストーリーの流れに無理があると思いました。
単純なお笑いなら仕方ありませんが・・・
投稿: ケント | 2006年9月 7日 (木) 18時12分
作劇面からの意見ですが、ケントさまのお好きなスーパーマンではないただの貧乏家族に倒させるには、あまりも強過ぎる怪物ではマズイ。でもそんな怪物だったら当局が介入すればあっという間に駆逐されて、映画が15分で終わっちゃう。
それでウィルスによるから騒ぎのため当局は手がいっぱい、ってアイデアを投入したんじゃないでしょうか。
「笑い」に関しては『タイフーン』みたいにそれを排除した作品もありますので、むしろ、この監督の特徴だと思ったんですけど。
ま、笑いの有無に関係なく、『タイフーン』はそれほど面白い出来じゃないんですけどね(笑)。
てなわけで、TBありがとうございました。
投稿: にら | 2006年9月 7日 (木) 17時45分
睦月さんこんちはです
ははは、睦月さんもだいぶあのお笑いにはカチンときたようですね。
でもあれをユーモアとして絶賛している人もいるし、人それぞれで面白いですね。
投稿: ケント | 2006年9月 6日 (水) 21時07分
ケントさん、こんばんわ!TB&コメントありがとうございました!
≫ただ家族愛といっても、あれだけ無意味なおバカを繰り返すと、なんか白けてピンとこない。だから家族の一員が死んでも、ちっとも悲しくならなかった。
そうなんですよ。この家族、かなりフザケすぎというか、マヌケすぎというか。必死なのはすごく分かるけれど、命がかかっている場で・・・人間って果たしてあそこまでバカっぽくなれるもんですかね?ちょっと理解に苦しみました。
投稿: 睦月 | 2006年9月 6日 (水) 21時03分
パピママさん、元気の素ありがとう。
お互い元気づけられれば嬉しいです。
これからも応援しますね。
韓国の家族主義って半端じゃないですね。
良い悪いは別として、この映画に韓国の全てが詰まっていますね。
投稿: ケント | 2006年9月 6日 (水) 19時46分
こんにちは!、いつも当ブログへの応援有難うございます。ケントさんへの元気の素クリックして行きますね。
韓国の怪物映画って、やっぱり無理が有りますよね。でも笑いながらも、家族で娘の救出に向かう、頑張るお父さん良かったです。
投稿: パピのママ | 2006年9月 6日 (水) 16時59分
猫姫さん、まいどです。
お笑い部分だけ無視ですか、器用なんですね。確かに面白い作品でしたが、それにしても韓国での記録的大ヒットと言う事は、老若男女の全ての人が観たということですよね。そのあたりにも異文化の臭いがしますね。
投稿: ケント | 2006年9月 5日 (火) 21時01分
こんにちは!いつもありがとうございます!
コメディー部分ねぇ、、、あたしは無視しました。
やっぱり異文化、理解できないところ、ありますよね。
投稿: 猫姫少佐現品限り | 2006年9月 5日 (火) 10時41分
migさんコメントありがとう。
この映画にあまり突っ込みをいれたくないのですが、どうしてもあの不自然なお笑いと、警察の対応が納得できませんでした。同じことを考えていた人がいて、間違っていなかったとホットしています。
投稿: ケント | 2006年9月 4日 (月) 14時34分
こんにちは☆
もじばけするのでみえなくて
あまりうまくかずにすみません。。。。
わたしも同感でした。
投稿: mig | 2006年9月 4日 (月) 01時30分
たろさん>コメントありがとう。
確かに、簡単にパニック映画と決められない映画です。
本当のところ、監督の真の意図かるところがよく解かりませんでした。
hoppenさんコメントありがとう。
中国の「SARS」については、僕も同感です。ただそれにしては隔離の仕方が、安易である気がしましたね。
ところであの怪物の動きには、どことなくハリウッド製を感じませんか?
投稿: ケント | 2006年9月 3日 (日) 19時55分
ミチさんいつもコメントありがとう。
韓国の人は、なぜお笑いが好きなのでしょうかね。
とはいえ、日本でも最近の若い人は、やはりコミカルなのが好きなようですね。余り真面目に考えると疲れるのでしょうか。
投稿: ケント | 2006年9月 3日 (日) 19時45分
TBありがとうございました。
私は、2時間たっぷり引き込まれてしまいましたが、
好みの分かれる映画だろうな~、と思いました。
それだけ、盛り上がっているということなんでしょうかね?
ケントさんのレビューも、なるほど、と読ませていただきました。
反米感情などは、やっぱりそうなのかと思いましたし。
ただ、これは、ポン・ジュノ監督の、韓国社会への風刺なのかもしれないと想像したり・・・。
ウィルスの件は、中国の「SARS」を思い出しました。
病気にかかった人は、有無を言わせず、政府によって隔離されました。
まさに、この映画のような状態だったかもしれません。
パニックが起こると、信じられない、こっけいと思える出来事が、実際に行われたりします。
笑えるシーンさえ、実は、背筋の寒くなるシーンだったりするところが怖かったです。
良かれ悪しかれ、後を引く映画ですね。
投稿: hoppen | 2006年9月 3日 (日) 18時43分
こんにちは。
コメント&トラックバックを失礼致します。
この作品は、モンスターやパニック映画とは一口に言いがたい、不思議な味わいを感じる仕上りであり、この点が後半の物語展開も含めて評価が分かれてしまうのではないかと思いました。
そして、ウィルスのエピソードには、映画の大筋に対して不自然な印象が確かにあり、改良の余地があるのではないかと僕も思いました。
また遊びに来させて頂きます。
ではまた。
投稿: たろ | 2006年9月 3日 (日) 18時19分
ケントさん、こんにちは♪
こんな恐怖のパニック映画にもお笑い要素が入り込んでいましたね。
私も韓国映画を見るたびに感じる事です。
この場面で笑いを求めるのはどうだろう?と明らかに思える場面でもお笑いが・・・。
韓国映画を見るにしたがってそういうことにも随分慣れてきました(笑)
国民性の違いって面白いですね~。
投稿: ミチ | 2006年9月 3日 (日) 17時42分