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2006年7月24日 (月)

私の頭の中の消しゴム

★★★☆

 レンタルショップの棚には、この作品が何本も並んでいて、しかも旧作であるにもかかわらず、いつもレンタル中でイライラさせられていた。ところが今回偶然にも、返却されたばかりのDVDを一時保管棚でみつけ、やっと待望のレンタルが叶ったのである。

私の頭の中の消しゴム DVD 私の頭の中の消しゴム

販売元:ジェネオン エンタテインメント
発売日:2006/03/10
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 これほど人気があるのに、何故ネットでの評価が散々なのかが解せない。よく調ベてみたら、同一人物と思われる人が、メチャクチャ酷評して、何度も最低点を投稿しているようだった。この映画に限らず、どうも韓国や中国の映画については、極端に毛嫌いする人がいるみたいだね・・。
 確かにこの作品は、よくある病気もののラブストーリーで、目新しさのないどこにでもあるような映画かもしれない。
 しかしそれでも、コンビニでの出合いシーンでのアイデアはなかなか面白かったし、かなり泣けるシーンも多かったと思う。またミュージックや映像など、全搬的にフランス風の香りがするお洒落な映画のようだった。
 ところが元彼に対する過激な暴力シーンと、あの冗談のような医者のミスキャストは、この作品の評価を50%くらい下げてしまったようである。
 せっかく盛り上がったところをブチ壊され、一瞬にしてフランスから韓国へ逆戻りしてしまった感がある。どうして韓国の映画監督は、暴力と煙草とお笑いが好きなのだろうか。私にとっては、とても心良い作品だっただけに、この『3つの無意味』は、非常に残念でならなかった。

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コメント

こんにちは
TBありがとうございます。
1年も前に見た作品ですが、チョン・ウソンにはまってしまった私は、今TSUTAYAで思わずこの作品借りてきてしまいました。他に探していた作品が見つからなかったこともあるのですが、見直してみようとおもいます。
見終わったらレビューをアップするかどうかは解りませんけど…。

またよろしくお願いいたします。

投稿: chikat | 2006年7月25日 (火) 11時45分

こんにちは♪
「泣ける」という宣伝文句が一番その作品の品位を落とすと思います。
そして、
>どうして韓国の映画監督は、暴力と煙草とお笑いが好きなのだろうか
これはいつも私も思っています。
暴力が過剰ですよね?
そしてヘンな所で笑いを取ろうとするの。
タバコはちょっと気がつきませんでしたが(汗)
例えば「甘い人生」でもお笑いさえなければ香港ノワールみたいになっていたのになと思いました。

投稿: ミチ | 2006年7月26日 (水) 00時24分

chikatさん>コメントありがとう。チョン・ウソンは、確かにかっこいいですよね。二度みるとどういうふうな感じになるのでしょうか。感想をアップしたら、是非読ませてください。

ミチちん>いつもコメントありがとう。そうです、韓国映画でお笑い抜きのものは「シルミド」くらいしか知りません。でもあれは暴力映画だし・・・
タバコもけっこうプカプカですよね。まだ韓国では吸うことがカッコいいと思っているのでは・・

投稿: ケント | 2006年7月26日 (水) 21時30分

こんにちは♪
TBありがとうございました!
仰る通り酷評されるような映画じゃないですよね~
確かに医者や暴力シーンは興ざめさせられましたが(苦笑)
素敵なラブストーリーだと思いました☆

投稿: こーいち | 2006年7月28日 (金) 16時20分

こーいちさんコメントありがとう。
韓国映画では、ラブストーリーとイルマーレが好きです。
イルマーレは今度キアヌ・リーブス主演で米国版が出ますね。なんとなく楽しみにしています。

投稿: ケント | 2006年7月29日 (土) 21時22分

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