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2006年6月 4日 (日)

花よりもなほ

★★★☆

 新感覚の時代劇かもしれない。ことに主人公青木宗左衛門が、剣術師範の長男でありながら『喧嘩に弱い』というところが変わっている。
 逆に彼が弱いということの「裏の意味」を、きっちり理解しないと、バカバカしい期待外れの作品で終ってしまう可能性もあるのだ。そんな紙一重の作品に、あえてチャレンジした是枝裕和監督の心意気を評価したい

Scan10071  もちろん結果しては成功したと信ずるが・・これは強いのか弱いのか、はっきりしない宗左衛門役を見事に演じ切った岡田准一の大手柄であろう。またヒロインの宮沢りえは、いつも通りの「凛とした美女役」で変わり映えはしなかったものの、「はきだめに鶴」というイメージは、十分に印象深かった。そして奇妙で個性的な長屋の住人たちと、ケチな大家のとり合わせもこの作品の調味料として、なかなか良い味を出していたと思う。
 途中の展開が長く、一体どのような終り方をして「仇討ち」を締めくくるのかと気にしながら観ていたが、なるほど!と膝を叩く感じでぴたりと結んでくれたので、思わずホットしてしまった。
 この作品のテーマは「仇討ち」であるが、決して仇討ちを肯定していない。仇を討てばお家再興となり、自分も故郷に錦を飾れる。しかしそれは役に立たなくなった虚構の武士道を守るシステムに過ぎないのだ。
Scan10070  そして仇はまた仇を呼び、新たな不幸が生まれるだけである。主人公はそれが判っているから、早くから仇の所在を知りながらも、なかなか仇討ちする気になれないのだった。
 元禄の頃に「武士道」などと、真面目に武士を続けていたのは、たぶん田舎侍だけで、花のお江戸では金と自由への憧れが最優先だったのではないだろうか。その面で、石橋蓮司が演じた宗左衛門の叔父は、なかなかさばけていて面白い人物だったな。
 そしてこれでもかとばかりに、『忠臣蔵』のパロディーまで挿入している。そこにこの監督の武士道と仇討ちに対する、反感と気合を感じてしまったのう。

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コメント

こんにちは♪
TBありがとうございました。
途中ちょっと中だるみしましたが、ああいうふうに着地するとは思っていなかったので驚きました。
あだ討ちの連鎖も止まって一安心!
登場人物も多く、見ているだけで楽しかったです。

投稿: ミチ | 2006年6月 4日 (日) 15時16分

ミチさんコメントありがとう。
そう途中ちょっと中だるみしましたよね。でもラストの着地は良かったですね。
元禄時代の江戸を良く描いていたと思います。与力や同心の数も極端に少なかったらしいし、平和な時代だったのでしょう。

投稿: ケント | 2006年6月 4日 (日) 17時20分

はじめまして。
TBさせていただきました。
豪華なキャスティングで、ちゃんと使い切れるのか心配でしたけど、
とても絶妙なキャラクター設定でみんなが生かされていて驚きました。
また観たい気にさせられる映画でした。

投稿: しず | 2006年6月 4日 (日) 22時39分

こんにちは!先日はパピ子のブログへご訪問感謝します。
邦画、「花よりもなほ」未だ観てないのですが、仇討ちのお話・・・忠臣蔵のパロディー?なんか興味が湧いてきました。
私、邦画は「高倉健」主演のを数本見ただけです。ほとんど洋画専門です!!
他の記事も、沢山有りますね。たまに来て、観させていただきます。

投稿: パピのママ | 2006年6月 5日 (月) 15時46分

しずさん>コメントありがとう。
いつも泣き虫の僕ですが、この映画では不思議と涙は出ませんでした。
面白いとか感動とかとちょっと違うほのぼのとした平和な気持ちにさせてくれた映画でした。

パピのママさん>僕は一月からブログを始めましたが、3月からとは驚きました。物凄い勢いでランキング上位に昇っていますね。やっぱりそれだけ素晴らしいブログなのですね。

投稿: ケント | 2006年6月 5日 (月) 19時31分

コメント&TB失礼します。
仇討ち、すなわちその不幸の連鎖を断ち切ることが、
勇気であり武士道であると、その肯定の姿勢が心地良かったです。
時代劇らしからぬ時代劇ですが、
是枝監督の引き出しの多さを感じました。

投稿: 現象 | 2006年6月 5日 (月) 23時10分

はじめまして。
トラックバック、ありがとうございます☆
もう観て2日も経過しますが、今じっくり考えてもまだまだ温かい気持ちになります。ラストシーンなんかが、頭の中で再現されます。
私的に、後からもほんわかさせてくれる映画だと思いました。

投稿: ずー | 2006年6月 6日 (火) 01時24分

現象さん>TBとコメントありがとう。
「不幸の連鎖を断ち切ることが、勇気であり武士道」とはなかなか含蓄のある言葉ですね。流石です。

ずーさん>コメントありがとう。こんな世の中ですから、ホント温かい心をいつまでも持っていたいですね。

投稿: ケント | 2006年6月 6日 (火) 20時36分

初めまして。「映画生活」の方で記事を拝見してTBさせていただきました。

是枝監督の作品は初めて観たんですが、心温まる良い作品でしたね。

長屋の住人達の日常を丁寧に切り取っている分、途中中だるみしてしまったんでしょうが、後半は素晴らしいシーンの連発でたまりませんでした。中でも宗佐衛門の着地が泣けましたね(涙もろいもので)。

投稿: ケイタロウ | 2006年6月 6日 (火) 23時19分

ケイタロウさんTB&コメントありがとう。
是枝監督は「誰も知らない」で有名ですが、本作品は全く異なる味付けで、彼の幅の広さを感じました。
今後もよろしくお願いします。

投稿: ケント | 2006年6月 7日 (水) 08時43分

こんにちは。
TBありがとうございました。
お返しが遅くなりました。

仇討ちをせずにハッピーエンドになる
終わり方はすごくよかったですね。
やさしい気持ちで映画館を出ることができました♪

投稿: こーいち | 2006年6月 7日 (水) 18時26分

こーいちさん暫くでした。コメントありがとう。
そう優しい気持ちになる。皆さんそう言っていますね。忠臣蔵を批判しているのが、なかなかユニークでした。

投稿: ケント | 2006年6月 7日 (水) 20時27分

はじめまして。
映像配信サイト「X-TV」編集長:雉と申します。
こちらにトラックバックを張らせて頂きました。
今後とも宜しくお願い申し上げます。
http://x-tv.jp/

投稿: 雉雅威 | 2006年6月13日 (火) 00時32分

コメントを有難うございました!(かなりの時間差ですいません!)
ここ数年の時代劇モノは当たりが多く、徐々に時代劇好きになりつつあるこのごろです。
しばらく劇場からは離れていましたが、これを機会に映画館での鑑賞を復活していこうと思っています!
またお邪魔するとは思いますが、その時はよろしくお願いします!

投稿: マッキー | 2006年6月14日 (水) 00時11分

お久しぶりです!!、宮沢りえちゃん見たさに行ってきました。邦画もたまには良いもんだと思いました。岡田君演じる主人公は仇討ちしない生き方を選んだと言う、ま~ぁ、剣の腕もからっきし弱いときてる。
自分の命、人の命の尊さ、楽しくちょっと哀しく表現している映画でした。

投稿: パピのママ | 2006年6月22日 (木) 16時08分

パピのママさんへ
コメント&TBありがとう。
たまにはゆったりした邦画もいいでしょう。この映画が好評なのは、平和を望む方々が多いということなんですね。
もちろん平和は大好きですが、時代劇としては、やや物足りなかったかな。


投稿: ケント | 2006年6月23日 (金) 00時12分

ケントさん
コメント・TB、有難うございました!最近邦画が頑張っていますね!今までは期待はずれというのも結構ありましたが・・・。また時々お邪魔致します!今後とも宜しくです。

投稿: mezzotint | 2006年6月30日 (金) 16時46分

 こんばんは♪
 TBどうもありがとうございました。
 よろしくお願いします◎

 「仇討ちはまた別の仇討ちを生む」
 そのメッセージが、
 長屋の人たちの楽しい雰囲気にくるまれて
 ずーんと伝わってきました。

 ラスト、よかったですよね☆

投稿: miyukichi | 2007年2月11日 (日) 00時07分

mezzotintさん、コメントを見過ごしていてご返事が遅れたことをお詫びします
確かに邦画は頑張っていますね。たぶん音楽同様、邦画が洋画を凌ぐ時代はもうすぐですね。

miyukichiさん、コメントありがとう。
目には目をは良くないですよね。長屋の雰囲気は良く出来ていました。

投稿: ケント | 2007年2月13日 (火) 21時03分

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受信: 2006年6月25日 (日) 14時17分

» 花よりもなほ [銅版画制作の日々]
水曜日はレディスーディーまた映画を一本観てきました!「誰も知らない」の監督、是枝裕和の最新作『花よりもなお』です。主演はV6の岡田准一君、脇を固めるのは古田新太・宮沢りえ・香川照之・田畑智子等々お笑い人やベテラン俳優もいっぱいすべて書くのは大変なので岡田君演じる、弱い。貧しい。逃げ足早い。へっぴり侍「青木宗左衛門が、父の仇のあだ討ちのために江戸に出てきたが・・・・。無茶苦茶汚い長屋暮らしの仲間との愉快な... [続きを読む]

受信: 2006年6月29日 (木) 22時19分

» [ 花よりもなほ ]新しさと昔らしさ [アロハ坊主の日がな一日]
[ 花よりもなほ ]@銀座で鑑賞 [ 誰も知らない ]の是枝裕和監督の最新作。 最近は、プロデューサー業をメインにやっているようだが、 もっと撮ってほしいね。ウディ・アレンのようなおじいち ゃんでも頑張って撮ってるんだから。せめて毎年1本は撮っ てほしい。本作を観て、その気持ちがまた一段と高まった。 パンフレットは、ぜひ買いである。(といっても、もう劇場 公開終わっちゃいました) ... [続きを読む]

受信: 2006年7月10日 (月) 19時55分

» 花よりもなほ [シネマ de ぽん!]
花よりもなほ公開中ストーリー ☆☆☆☆映画の作り方☆☆☆☆総合評価  ☆☆☆☆ [続きを読む]

受信: 2006年7月11日 (火) 11時55分

» 『花よりもなほ』・劇場 [しましまシネマライフ!]
今日は『花よりもなほ』を観てきた。 《私のお気に入り度:★★☆☆☆》 まったりとした時間を過ごした映 [続きを読む]

受信: 2006年10月 1日 (日) 21時18分

» 花よりもなほ [Movie] [miyukichin’mu*me*mo*]
 映画(DVD)「花よりもなほ」         (是枝裕和:監督・脚本・原案)    岡田准一クン主演の時代モノって以外、  内容についての予備知識はほぼない状態でした。  だから、観る前は、タイトルの感じから、  しっとりした物語なのかとイメージしていました。  が、その予想は見事に裏切られました。  それも、とてもおもしろい方向に。  主人公は、親の仇討ちのために江戸に出てき... [続きを読む]

受信: 2007年2月10日 (土) 20時45分

» 「花よりもなほ」 [ひらりん的映画ブログ]
劇場公開時、ぎりぎりまで考えて、結局見損ねた作品。 だってⅤ6だし・・・芸人が安っちいし・・・。 DVDも新作価格から落ちてきたし、見てみることに。 [続きを読む]

受信: 2007年3月18日 (日) 22時56分

» 花よりもなほ : 人情時代劇の傑作 [こんな映画観たよ!-あらすじと感想-]
 本日、サンフレッチェ広島はクラブW杯でアフリカ代表のアルアハリと対戦します。今晩は、テレビの前で応援したいと思います。では、本日紹介する作品はこちらになります。 [続きを読む]

受信: 2012年12月 9日 (日) 18時17分

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