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» [ カーテンコール ]またもや昭和の香りのする映画 [アロハ坊主の日がな一日]
[ カーテンコール ]@銀座で鑑賞。
[ ALWAYS 三丁目の夕日 ]に引き続き、またもや昭和の
香りのする映画。[ カーテンコール ]は映画と映画の幕
間(まくあい)に形態模写をやったり、ギターを弾いたり
して、お客を楽しませる芸人「幕間芸人」の人生をひも解
くものがたり。
昔の地方の映画館って、少し時期遅れの作品を2本上映す
るのが普通だった。だから「幕間芸人」っていう仕事もあ
ったのだろう。でも、2本のうち片方は必ずマイナー作品
だったのを思い出す。小・中学生の時... [続きを読む]
受信: 2006年6月23日 (金) 13時30分
» NO.136「カーテンコール」(日本/佐々部清監督) [サーカスな日々]
30年のわだかまりの歳月も、
ひとつの歌が溶かしていく。
この映画だけは「座布団シネマ」ではなく、映画館で観たかった。もちろん小奇麗なロードショーのかかる映画館ではない。ちょうど、この「カーテンコール」の舞台となった下関に当時7館あった映画館のような場所で。(映画の「みなと劇場」は、北九州の現存する名画座を借用している)
下関だけで7館あったという。
そこで、僕は、三軒茶屋中央に出かけた。�... [続きを読む]
受信: 2006年6月23日 (金) 13時43分
» カーテンコール 伊藤歩 津田寛治 奥貫薫 夏八木勲 鶴田真由 藤村志保 藤井隆 井上尭之 橋龍吾 [CUITE ブログ]
カーテンコール
映画黄金期の昭和、かつてどこの街にも映画館がありました。「カーテンコール」は、そんな映画館が舞台の映画です。東京の出版社で働く香織は、雑誌に掲載したスクープ記事が原因でしばらく福岡に異動することになった。彼女が行くことになったのは、福岡のタウン誌での仕事。そこで“懐かしマイブーム”を担当することに。読者からのハガキを読んでいると、1通が目に留まる。... [続きを読む]
受信: 2006年6月23日 (金) 15時49分
» 『カーテンコール』 [京の昼寝〜♪]
お父さん、あなたの昭和は幸せでしたか?
■監督・脚本 佐々部 清■原案 秋田光彦■キャスト 伊藤 歩、藤井 隆、藤村志保、鶴田真由、奥貫 薫、夏八木 勲、田山涼成、津田寛治、井上堯之、橋 龍吾、伊原剛志、水谷妃里
□オフィシャルサイト 『カーテンコール』
東京の出版社で働く香織(伊藤 歩)は、雑誌に掲載した大物政治家のスキャンダル写真が原因で福岡に異動することになった�... [続きを読む]
受信: 2006年6月23日 (金) 17時23分
» 『カーテンコール』 [ラムの大通り]
----これって映画黄金期の頃にいたと言われる幕間芸人の話でしょ?
またまた、泣いたんじゃニャいの?
「ぼくもそう覚悟していたんだけど、
涙腺が緩みはしても涙がこぼれるまでにはいかなかったな」
----おやおや意外だニャ。涙もろいはずなのに。
「それはおそらくこの映画が、
いろんなテーマを詰め込みすぎていたからじゃないかな。
想像していたのとはかなり違ったしね」
----じゃあ、エピソードも多... [続きを読む]
受信: 2006年6月23日 (金) 18時20分
» 映画「カーテンコール」観に行ってきました!! [馬球1964]
昨日9/17より先行公開されています映画、「カーテンコール」を観てきました!!
全国に先駆けての先行公開、地元を舞台にした映画という事で早速観にいきました。さすが地元が舞台とあって、いつもよりかは観客の入りは良かったと思います。最近はTV,VIDEO,DVDの普及で観客が減っているという声をよく耳にしますが、映画館で見る映画ならではの良さがあると思っています。
これから観に行かれる方がたぶん、いや間違いなく�... [続きを読む]
受信: 2006年6月23日 (金) 19時07分
» カーテンコール [如意宝珠]
カーテンコール 公式HP→http://www.curtaincall-movie.jp/
2004年 日本 上映時間 111分
監督 佐々部清 製作総指揮 -
脚本 佐々部清 http://www.sasabe.net/
出演 伊藤歩 、藤井隆 、鶴田真由 、奥貫薫 、津田寛治 夏八木勲
2005年11月12日(土)より、シネスイッチ銀座ほか、全国にてロードショー
<試写会>10/20(木) 有楽町朝日ホールにて
*********************************... [続きを読む]
受信: 2006年6月23日 (金) 23時44分
» 「シビアな問題」は必要だったのか?◆『カーテンコール』 [桂木ユミの「日々の記録とコラムみたいなもの」]
11月15日(火)TOHOシネマズ木曽川にて
香織(伊藤歩)は東京の出版社で、写真週刊誌の契約記者として働いていた。スクープ写真をモノにし、これで正社員になれると思って喜んでいたのも束の間、写真を撮られた女優が自殺未遂を起こし、それがきっかけで故郷の下関に近い....... [続きを読む]
受信: 2006年6月26日 (月) 00時13分
» カーテンコールonみなと劇場 [♪おもしろき事も無き世を面白く…]
撮影地の八幡有楽映劇(みなと劇場)に行ってきました。 [続きを読む]
受信: 2006年6月27日 (火) 23時09分
» 藤井隆 熱演?! 映画「カーテンコール」 [本読め 東雲(しののめ) 読書の日々]
「陽はまた昇る」で注目された佐々部監督。
今日はその監督作
「カーテンコール」の感想です。
カーテンコール伊藤歩 (2006/06/21)バップこの商品の詳細を見る
スキャンダル雑誌のカメラマンの駆け出しの女... [続きを読む]
受信: 2006年8月22日 (火) 20時27分
» 映画に夢を。『カーテンコール』は、佐々部監督の原点。 [TATSUYAのレンタル映画レビュー]
映画は、娯楽の王様なのだ。
カーテンコール伊藤歩 (2006/06/21)バップ この商品の詳細を見る
いつでも夢を。いつでも夢を〜♪ そんなメロディが街に流れた頃、
映画は娯楽の王様だった。そして、日本経済も右肩上... [続きを読む]
受信: 2006年9月17日 (日) 12時47分
» ソラリアシネマ [ソラリアシネマ]
ソラリアシネマ [続きを読む]
受信: 2006年11月28日 (火) 14時30分
コメント
とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。
投稿: ビジネスマナーの電話 | 2012年3月29日 (木) 15時38分
TATSUYA さんコメントありがとう。
貴方のレビューは、この映画に対する愛情をヒシヒシと感じました。とても爽やかな気分になりましたよ。ありがとう。いつでも夢を見ていたいです。
在日問題については、この映画では場違いな感じがした人が多いですよね。
投稿: ケント | 2006年9月17日 (日) 22時28分
初めまして、達也です。
『カーテンコール』映画で観ました。
実は、昨日『出口の無い海』を
映画館で観てきたのですが、
佐々部監督の映画と故郷の山口に
対する深い愛情と、オマージュを感じました。
『カーテンコール』のよさは、
キャスティングに尽きると思います。
「香織」を演じた伊藤歩は、華やかさは
ありませんが、ドキュメンタリーな
トーンを出すにはうってつけですし、
藤村志保さんの存在は、日本映画そのもの。
藤井隆と成長した鶴田真由も良い。
極めつけは、晩年の修平を演じた
「井上尭之」に尽きる。
長さん亡き後、あんな味を出せる役者
(ギタリストですが)がいたのか・・・。
とにかく、絶妙のキャスティングに拍手。
ただ、在日問題の描き方が、
中途半端な気がしました。
修平のその葛藤を伏線で描いて欲しかった
気がします。佐々部監督の次回作にも
大いに期待します。
P.S トラバさせてくださいね。
投稿: TATSUYA | 2006年9月17日 (日) 12時45分
冨田さん、コメントありがとう。
みなと劇場を知っていて、かつ人生に大きな影響を与えていたなんて驚きです。さぞや感慨深い思いでこの作品を観たのでしょうね。
投稿: ケント | 2006年8月22日 (火) 20時58分
タウムさん、TBありがとう。
かなり辛口のレビューですね。確かに前半と後半は脈絡がなくちぐはぐでしたが、僕はまあまあでした。無論ニューシネマパラダイスとは比較すること自体無理ですが・・・。
投稿: ケント | 2006年8月22日 (火) 20時55分
TBさせていただきました。
期待しすぎたせいか、面白くありませんでした。
投稿: タウム | 2006年8月22日 (火) 20時25分
いつも訪ねてくれてありがとうございます。私は山口県下関で生まれ育ちました。大学へ行くために故郷を離れましたが・・・「みなと劇場」は実在した映画館です。基本的に松竹の封切館で、大映末期の作品もかけていました。間違いなく言えるのは、この「みなと劇場」が無かったとしたら・・・私は映画を観る人になってはいなく、大学も芸術大学ではなく、現在のディレクターという仕事にも就いてなかったと確実に言えます。映画の斜陽を目の当たりにしながら、私は「みなと劇場」の最期を見守りました。私に人生を与えてくれたこの映画館を一生、忘れることはありません。 冨田弘嗣
投稿: 冨田弘嗣 | 2006年7月13日 (木) 02時22分
kimionさんコメントありがとう
昔、二番館だったところもロードショウ館になったり、ミニシアターになったりしていますね。潰れるよりはいいのですが、1800円というのは何とかならないのでしょうかね。
昔ながらの名画座も、「ギンレイホール」、「早稲田松竹」など残っているところもあります。またシネコンでもときどきビデオ化された名画を500円上映しているところもあります。こうした映画館はつい応援したくなりますね。
投稿: ケント | 2006年6月24日 (土) 14時10分
TBありがとう。
新宿は、良くも悪くも、慎太郎閣下の思惑通り、清潔で監視の行き届いた街に、なりつつあります。
現在では、「悪所」は、ネット上にしか、ないのかしらね。
2番館、名画座は、どこの街にもあったのにねぇ。
投稿: kimion20002000 | 2006年6月23日 (金) 13時43分