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2006年5月23日 (火)

あの夏に・・・

 少女向けの講談社X文庫で読み、電車の中では、ちょっとおじさんは恥ずかしかったです。・・・だってカバーには、少女マンガ家でもある著者・折原 みとの、『瞳の大きな少女の絵』が、堂々と描かれているからであります。
 Ano さてストーリーは、女優である主人公の少女が、映画の撮影中に、原爆が落とされる1ヵ月前の広島にタイムスリップするところから始まります。
 そしてそこで、同い年でありながらも、心優しく正義感の強い青年と知り合い、恋に落ちてゆくわけです。所々に絵の挿入してあるページもあるし、文体も平易で大変読み易いと思いました。
 ところでラストシーンの詳細は秘密ですが、最後に上手に過去と現在を結合して締めくくっていました。また当時の人々の純な気持ちが伝わってきて、ジ~ンと心を打たれました。少女向けの小説とはいえ、決して侮れないですね。

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